韓国ドラマ・元カノクラブ・あらすじ15話
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元カノクラブ
さっそく15話をご覧ください
元カノクラブ・あらすじです!
韓国ドラマ・元カノクラブ・あらすじ15話
徹夜続きのスジンは、送ってくれたミョンスの車の中で眠ってしまう。
DKが提示した給料の二倍、役職は本部長。
この二つの条件を飲んでくれれば復職するとヨンジェに提案するファヨン。
映画製作の投資を募るためプレゼンに出かけるスジンとゴン。
いつもの通り、ウネから場所を聞き出したミョンスは、花を購入し車をビルの前に止め待機。
ビルの中から出てきた二人はミョンスに気が付かず、契約を勝ち取ったと大喜び。
「嬉しすぎる~!」とはしゃぐスジンをゴンがハグし、それを遠目で見てたミョンスが大激怒。
「おい!何やってんだ!!」
嫉妬が大爆発のミョンスは、「違うの、これはね・・・」と、なだめるスジンの言葉など耳に入らず、「俺の女に手を出すな」とゴンの胸ぐらを掴む。
「こんなやつと二度と関わるな。」とスジンを連れ、その場から離れるミョンスは興奮冷めやらず、ゴンに対しての嫉妬を前面に主張。
「お前とあいつが一緒にいること自体が嫌だ。」
ゴンの好意に気が付かないスジンはどこか他人事で、「監督が私の事好きなわけないじゃない」とミョンスの激しい嫉妬を疎ましく思う。
それどころか、ミョンスのためを思って徹夜しここまでこぎつけた映画制作、「クランクインを目の前に辞めろと言うの?」とミョンスの気持ちが理解できない。
「俺はバカか・・・」
スジンの事を手に入れたいと思う自分と、彼女の幸せを応援したいと思う自分、二つの感情に挟まれ頭を抱えているように見えるゴン。
忙しかった日々に加え、ミョンスとのすれ違いから体調を崩してしまったスジン。
彼女を気づかうゴンは、お見舞いの定番フルーツ持参で自宅まで駆けつける。
ゴンの事をミョンスだと勘違いし罵ってしまったスギョンはバツが悪く、「先日はどうもすみませんでしたね・・・」とペコペコ媚を売り、後から駆けつけたミョンスに対しては「見舞いに来てる暇があったら仕事すれ!」とイスではなく地べたに座らせる。笑
様子を見に行ってくるとスギョン夫妻がその場を離れた瞬間、小突きあいを始めるミョンスとゴンは次第にヒートアップ。
部屋から出てきたスジンは、まるで小学生のケンカの様に激しくもみ合う二人に呆れかえる。笑
具合が悪い中、二人を連れ公園まで来たスジンは、「あんたはココから一歩も動くな」とミョンスを足止め。
声が聞こえないが目の届く範囲でゴンを少し離れた場所まで促したスジンは、「こんな事自分から聞くのもあれなんですけど、もしかして私の事好きですか・・・?」と核心をつく。
想いを胸に秘めることにしたゴンは、「俺が君の事を好きなわけないじゃないか」と嘘をつき、あくまでもビジネスパートナーであることを強調する。
安心したスジンは、「これからも宜しくお願いします」と握手を交わし、やっぱりミョンスの勘違いだったと結論に至る。
スジンを困らせてしまいちょっぴり反省したミョンスは、わだかまりも解け、彼女を背中に乗せ公園を散歩する。
一方、本部長として復帰したファヨンは、部下になったヨンジェに厳しく指示。
(何か考えてそうだけど・・・なんだろう・・・。)
撮影所の視察にやってきたスジンは、今の自分の様にかつては元カノクラブの三人も本気でミョンスを愛したのかと考えると複雑な心境になり物思いにふける。
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