韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ33話
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鳴かない鳥
さっそく33話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ33話
ミジャの手を借りずとも息子を大会社の社長にするぐらいたやすいハギョンは、彼女の提案を躊躇し、裏に隠されたミジャの狙いは何なのか勘ぐる。
フォーレの前でミジャに会ったハニは、挨拶さえもせず、どいてくれとミジャを無視する。
ハニと結婚させればスヨン化粧品の社長の座など簡単に手に入るハギョンは、結婚反対の意思などどこ吹く風、娘ができたようだとハニを労り彼女が売りに出した家を息子の頼みだからと買い取ると言い出す。
「家族になるんだから、それぐらいのことはさせてちょうだい」
結婚すれば育児も大変で仕事は夫に任せるべきだと言っても、鈍感なハニには全く通じず、彼女は自分が社長になる気満々。
時間を見つけては父の面会に行くユミに、テヒョンも気遣いハニが忙しいというので、二人で面会に行く。
テヒョンが来ると、総会対策のためハニのことばかり気にするナムギュ。心配して何度も足を運ぶユミのことは全く気にかけず、口を開けば「おばあさんとハニを頼む」の繰り返しばかり。
ユミの気持ちを誰よりも理解するテヒョンは、自分が来たせいでユミが何も話せなかったと気遣い、彼女の寂しさを慰める。
「君の話は僕が聞くから大丈夫だ」
ユミが会社に戻ると、彼女を待ち構えていた週刊誌の記者が取り囲み、立ち往生して困っているユミを眺めるハニ。
車を駐車して戻ってきたテヒョンは、すかさず記者たちの中に割って入りユミを助けだす。
自分のものだと思っていたテヒョンがユミに優しすぎて苛立つハニは、仕事も手に付かず彼を呼び出す。
ハニの家を買い取るハギョンは、息子夫婦と同居することが夢だったとマンションに引っ越すと言いだし、孫の嫁ぎ先に居座ろうとするハニ祖母に釘を刺す。
ハニの解任案を提出したチェ専務の情報を入手したミジャは、彼とお近づきになろうと顔の広いチョ・ダリョンに仲介を頼む。
ナムギュに、ハニ祖母、テヒョンと誰からも愛されるハニ。それに比べ、誰からも愛されないユミは、たった一人テヒョンにだけは振り向いてほしいと思いつめる。
パク家では、相変わらず裁判情報が丸漏れで、ぺらぺらしゃべるソンヒ。
人が殺人を犯す理由には何をおいてもカネが一番と同房の囚人から耳打ちされたナムギュは、ミジャがカネに困っていたことを思い出し、カン弁護士に相談する。
息子カップルと食事をしようとスヨン化粧品に行ったハギョンは、就任してもいないハニが社長と呼ばれ息子に敬語を使わせていると知る。
つい最近まで息子の部下として働いていたハニがスヨンの娘というだけで社長になろうとし、面白くないハギョン。
このままではスヨンのように夫を部下にするのではと不安になる。
和食好きのチェ専務を料亭に接待したミジャは、次期社長はチェ専務がなるべきだと彼を持ち上げる。
とびきりの美人ミジャに守りの緩くなる専務は、彼女がナムギュの前妻であり、副社長の持ち分である15%もの株が娘のユミのものになると聞き、興味を示す。
諦めようとしてもテヒョンに優しくされる度、思いが深まるユミは、「欲しいものは自分で手に入れなさい」と強気な母の言葉を思い出し、「どうしても振り向かせたい人がいるの」とミジャに助けを求める。
ミン・ハギョンから祖母との同居は認められないと釘をさされたハニは、仕事を放りだし家に帰る。
祖母と離れて暮らせない彼女は、ハギョンを説得するからと祖母に約束する。
土下座してでもハギョンに頼むと祖母に約束したハニは、たった一人の家族である祖母とは離れて暮らせないとハギョンに頼み込む。
実父を事故で亡くし、実母は再婚相手に殺されるなど、不幸続きな家と姻戚関係になりたくないハギョンは、夫を部下にし、祖母とも一緒に住みたいという身勝手なハニにイライラをぶちまける。
祖母との同居を認めてもらえないハニは、「テヒョンさんのために結婚を白紙に戻します」と啖呵を切り、ハギョンはキレる。
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