韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ29話
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鳴かない鳥
さっそく29話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ29話
ミジャが父の前妻だと知ったハニは、なぜ今まで秘密にしていたのかと彼女を責め一人苦しんでいた母に同情する。
秘密を隠していたユミに腹を立てたハニは、どうして実母を追い出さなかったのかと妹を責める。
ミジャとスヨンの板挟みになっていたユミをハニ祖母は慰め、抱きしめる。
父が拘留されて初めて面会に行ったハニは、前妻を隣に住まわせたのは父の考えなのかとナムギュを責め、彼は自分でミジャたちを連れ戻しておきながら言い逃れする。
父の事を憎みたくても、いくらなんでも彼が母を殺したとは思わないハニは、両親の仲は良かったと証言台に立つ決意をし、父を救い出そうとする。
ハニやハニ祖母のことは気になっても幼い子供たちのことは二の次なナムギュ。
早くも公判は2回目となり、ハニと一緒に裁判所にやってきたユミは被告の娘として報道陣に囲まれる。
公判部に配属されたソンヒは、保健金殺害事件の担当検事となり、無罪を主張するナムギュと戦う。
安静が必要だった母をナムギュが連れ出したせいで流産したと、初めて聞かされる話に、父への信頼が薄れるハニ。
ナムギュ夫妻のケンカが監視カメラで確認されているにもかかわらず、両親のケンカなど信じられないというハニに、ソンヒ検事は証拠映像を公開する。
ナムギュが話しかけても彼を拒絶し逃げようとするスヨン。
激しい口論の様子は音声がなくても十分確認され、家族のまったく知らない夫婦の姿に驚愕するハニたち。
ペンションでナムギュ夫妻のケンカを目撃した管理人は「もう、終わりよ。おかしくなりそう!」とスヨンが夫に投げかけた言葉をしっかり覚えていた。
ナムギュの担当医である精神科の医師は、睡眠導入剤ゾルピデムを彼に処方したと証言し、この薬は処方箋なしには手に入らない特殊な薬だと証言する。
ソンヒ検事はスヨンの体内からゾルピデムが検出されたと検死解剖の結果を伝え、事故現場に落ちていたサプリメントのカプセルの中にもゾルヒデムが入っていたと報告する。
ナムギュを弁護するパク弁護士は、前妻ミジャを呼び、ナムギュ夫婦が円満であったことを証明しようとする。
”良心に従って真実を述べます”悪魔に魂を売ったミジャは、平然と宣誓書を読み上げ、誓いをたてる。
「心優しい彼に殺人などできません」と計算ずくめでナムギュをかばうミジャ。
「彼はホン・スヨンを心から愛していました」と証言し、前夫の幸せを願い控えめな女性を演じる。
一度マンションから出ていったミジャ家族がもう一度舞い戻ったことに着目したソンヒは、引っ越し業者の証言テープを入手し、ミジャが拒否してもナムギュが彼女を説得しマンションに住まわせたと証明する。
「妻に会って全てを話す、君の負担を減らすために子供は引き取る」ナムギュの肉声が録音されたテープにソンヒ検事は、二重生活を保つためにカネが必要になったナムギュが横領を企て殺人に至ったと関連づける。
自分のせいでナムギュが捕まったと責任を感じるスチャンは部屋の保証金や預貯金をかき集め、弁護士費用に充ててほしいとミジャに渡す。
計画的犯行を立証されてしまえば無期懲役になってしまうと心配するパク弁護士は、罪を認めとっさの犯行だったと自白したほうが罪が軽くなると助言する。
ナムギュの犯行を確信している弁護士は、無罪となる重要証拠など探す気もなく、彼を怒らせる。。
ソンヒ検事は、自宅に戻ると裁判内容をぺらぺらと両親に話し、被害者家族の個人情報まで漏らす。
居酒屋に行ったソンスは、一人で酔いつぶれるハニを発見し、彼氏が現れるまでハニの相手を買って出る。
父のことが信じられなくなってしまったハニに、判決はまだ下されてないと被告をかばうソンス。
母のことが気の毒でたまらないハニは、気休めを言うソンスに食ってかかる。
足もおぼつかないハニを助けようとするソンスだったが、待ち合わせに遅れたテヒョンが現れ彼女をさらって帰る。
ぼろぼろになったハニを置いて帰れないテヒョンはハニ宅に泊まり、母の写真を抱きしめ泣き叫ぶ彼女を抱きしめる。
ハニと同じように母を亡くしたユミは、泣くこともできず支え合う二人を見て苦しむ。
社長と副社長、重要幹部を二人もなくしたスヨン化粧品では、娘のハニが社長業務を代行することになり、母の名に恥じないようにとハニは頑張る。
母のデスクにあった手帳を見たハニは、”夫を信じたい、前妻に幸せな生活を壊されそうだ”と、母が綴った日記を目にし、前妻ミジャが事件に関与しているのではないかと調査を開始する。
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