韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ11話
今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく11話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ11話
重要証拠を入れたUSBをハニの車に忘れてきたソンスは、スヨン化粧品本社に行き、ハニから返してもらう。
先日の轢き逃げ犯が捕まっていないハニは、妹のために料理を作ったのに、あの事故があって、また妹が落ち込んでいると悩む。
双子であってもそこまで妹のことを愛せないソンスは、恋人のように仲の良いハニ姉妹を不思議がり、事故現場の防犯カメラも証拠になるのではと助言する。
全く思いつかなかったアイデアにハニは感動し、ソンスの手を握り締める。
「助かりました、ありがとう3センチさん」
完璧主義者のソンスが落し物すること自体ありえないのに、3センチと言われても、どうもハニには言い返せないソンス。
男の手を握りしめるハニを目撃したテヒョンは、相手が誰か気になってしかたがないが、忙しい彼女に聞いても、「話が長くなるから後でね」とごまかされる始末。
ミンジを見ていると離ればなれになってしまったミンギと末っ子のことが気になるナムギュは、携帯に納めている二人の写真に語りかける。
生まれてから一度も父親の顔を見たことがないというミンジが不憫なナムギュは、なぜか彼女の家族関係が気になり、病院の見舞いに行かなければとスヨンに相談する。
ミンギの担任から電話をもらったミジャは、自分は入院中だからと代わりにユミを学校へ行かせようとする。
防犯カメラが証拠になると聞いたハニは、ミン・ハギョン・フォーレに行き協力を頼む。
母から電話をもらったユミは、仕事を中抜けしたいとハギョンに頼み、遅刻、早退、物品破損と問題つづきの彼女を煙たがるハギョン。
ハニは、「掃除でも鏡みがきでもなんでもします」と、ユミのためにハギョンのご機嫌をとる。
母の代理で学校に行ったユミは、ミンギの担任から弟がひどい人間不信に陥っていると聞かされ、父親から虐待を受けてるのではと相談される。
いつかは父と姉に会えると耐えてきたミンギは、あっさり自分たちのことを諦め新しい家族を築いていたユミに、「俺たちのことは気にしなくていいから新しい家族と幸せになれ!」と怒りをぶつける。
人見知りのミンジがナムギュに懐き、血は争えないとほくそ笑むミジャ。
前妻との子供がミンジと同い年ぐらいだから、夫はミンジと重ね合わせてるのかもとこぼすスヨンに、「子供が見つかれば会わせてあげる気はあるんですか」と意地悪な質問をなげかける。
子供をなくしたことがないスヨンは、二人の子供と離ればなれになった夫のつらさを分かっていなかったと反省し、子供たちの居場所が分かれば会わせてあげるべきだとハニに相談する。
一方、国政監査に向け対策を講じるHグローバルは、怪我をした従業員を秘密裏に転院させ、ソンスは重要な証人を失ってしまう。
完璧主義者のソンスがこの程度で諦めるはずがなく、彼はHグロ-バル社の手抜き工事と労災の実態を父に報告し、Hグローバルの巧妙な悪事隠しに手を焼いていると相談する。
監査が決まったわけではないと消極的な父に、Hグローバルは現在進行中のリゾート事業でも納期に間に合わせるため、数々の手抜き工事をやっていると心配するソンス。
重要な証拠を誰に預けていいか迷っていたソンスは、データの入ったUSBを父に渡し安心する。
料理教室に行ったソンスは、自慢の料理を母に見せようと自撮りし、ストップかけたハニの険しい顔が一緒に写る。
ハニの帰りを待ち伏せしていたテヒョンは、料理教室から188センチ男と親しそうに出てきたハニを見て、はらはら。
ミンギの荒んだ学校での様子を知り、フィリピンでの弟の生活を気にしだすユミ。
責任を全て母に押しつけるユミは、フィリピンでも母が子供たちを放置していたのに違いないとミジャを責める。
弟たちのことを思ったようなふりをして、新しい家族を守ろうとするユミのほうが残酷だと怒るミジャ。
一方、ハニ家では、「ナムギュおじさんと一緒に寝たい」と駄々をこねるミンジを一緒のベッドで寝かせたナムギュは、彼女がぐっすり眠るとミンジを義母の部屋に運ぶ。夜中に目を覚ましたミンジは、「おじさんはどこに行ったの」と泣き出し、起きてきたナムギュに泣きじゃくりしがみつく。
「私を置いてどこへも行かないで」
不憫な妹を見て、目が覚めたユミは、これから弟妹を守るのは私の役目だとミジャ母に約束する。
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