韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ38話
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伝説の魔女
さっそく38話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!
韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ38話
ナム・ウソクが裏金作りをしていたという通報により、彼は検察に同行を求められる。
堅物ウソクの不正など信じられないドヒョンは、エンランに会い父のやり口を聞き出そうとする。
父がナム・ウソクを陥れる理由が分からないドヒョンは、過去の秘密を全て教えてほしいとエンランに頼み、父が殺人を犯して今の地位を築いたと知る。
詐欺師の前科があるプングムと結婚するなら、運転手を辞めろと意地悪するジュランだが、彼女が雇った便利屋イ・グノが捕まり、犯行を指示したのではと警察から疑われる。
ウソクの連行を知ったウォルハンは、ベーカリーに駆け込み、彼が横領容疑で捕まったと伝えると、ボンニョはショックのあまり倒れてしまう。
会議中であるテサンの部屋に乗り込んだスインは、「無実の人を陥れる会議をしてるのですか!」と憤り、彼の父を焼き殺し、母親には濡れ衣を着せて30年も服役させ、人生を奪っておきながら、まだ罪をかぶせるのかと幹部たちの前でテサンの罪を暴露する。
「人間とは思えません。天罰が下りますよ。」
ドヒョンの言うことなら、マ・テサンも聞き入れるとスインは彼に土下座してウソクを助けてほしいと懇願する。
「彼のためなら何だって出来るわ。」
どこまでも自分を惨めにするスインに、「マ家の嫁に戻ればウソクを助けてやる。」とドヒョンが交換条件を出すと、彼女はそれさえも受け入れ、疎外感を感じるドヒョン。
スインをベーカリーに送ってきたドヒョンは、マ・テサンの息子だからとボニョンから罵られ罵声を浴びせられる。
帰宅した彼は、自分の都合だけで、スインやウソクを陥れる父が醜く「堕落しすぎて痛々しい。」と冷たい視線で見つめる。
「父さんは、人間が持つべき最低限の良心も羞恥心も持っていない。」
子供が出来るとすっかり現実主義になったプングムは、婚約指輪を売り飛ばし出産費用を捻出しようとするが、ウォルハンにバレて「男の純情を無視するな!」と怒られる。
貯蓄が出来るまで簡易宿を出られない二人は、当分は二人の仲を秘密にし、記念の結婚写真だけを撮ろうと意気投合。
周到にテサンから濡れ衣を着せられたウソクは、何を言っても信じてもらえず、彼の口座には巨額のカネが振り込まれていた。
父の犯罪を知り、スインの気持ちが離れると苦痛に耐え切れないドヒョンは、激しい頭痛で嘔吐し、病状は悪化していく。
取り調べが終わり出てくるウソクを、あてもなく待ち続けたスインは、彼を抱きしめる。
疲れきったウソクにスインは、自分のマフラーで温め、抱擁する二人を目撃したドヒョンは、苦しみを抑え、姿を隠す。
父の犯行を知れば知るほど、スインとの間に距離を感じるドヒョン。
優しい笑顔を浮かべる彼女を、遠くから見守る。手の届かない妻は、死の淵でさまよった時よりも、もっと遠くに感じられる。
式場で働いている友達からドレスを借り、どこまでも節約コースで突き進む、プングムたち。
見立てより身体が大きかったウォルハンは貸し衣装が小さく、寸足らずなタキシード。
それでも、プングムにはかっこ良く見え、ラブラブな二人は、ポーズを作り、写真に収まろうとする。
挙動不審な二人を嗅ぎつけた妖怪ヨンオクは、写真館に乱入し、「秘密で結婚するにも誓約式ぐらいしなさい。」と自分が二人の結婚誓約人に。
太っ腹なヨンオクは、自分が買い取った指輪が婚約指輪だったと知ると、ウォルハンに返し、ついでに自分の金の指輪も贈り二人の結婚を祝う。
自分の力で、父の犯行を解き明かしたドヒョンは、証言した側近に、裏金事件の証拠を持ってこなければ罪を着せてやると脅迫する。
証拠資料を手にしたドヒョンは、検察に出頭し自分が犯行を指示したと、父の罪をかぶる。
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