韓国ドラマ・温かい一言・あらすじ13話
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温かい一言
さっそく13話をご覧ください
温かい一言・あらすじです!
韓国ドラマ・温かい一言・あらすじ13話
ミギョンのホテルを訪ねたジェハクは、「君の望みどおりにする」と離婚を切り出す。
何かにつけて”君が”と自分の意見を言わず、いつだって理性的な夫に苛立ちが募るミギョンは「自分の本心はどこなの?別れたくないならすがりなさいよ」と迫る。
話し合いは平行線をたどり、二人は溝を埋めることができない。
「ユンジョンは自分が育てたい」と説得するソンスだが、「私が育てるわ。会いたいときはいつでも会いに来ていい」とウンジンも譲らない。
どこから結婚生活がねじれはじめたのかしみじみと考え始める二人は、お互いに非があったことを認め謝罪する。
一方、ミギョンが家出したため、代わりに息子の朝食を作ろうと何年振りかに台所に立つヨンエ。
食器を割ってしまったヨンエは、「家政婦さんを探しなさい」とそそくさと部屋に。
何かといえば”ムカつく”と人の顔を見るたび文句ばかり言うミギョンに嫌気がさしてきたジェハク。
口では愛してると言いながらも、「もう会いに行くのはしんどい。これからはこっちに呼んでくれ」とミンスに協力を求める。
口ばかりで誠意が足りない兄に苦言を呈すミンス。
「ウンジンさんの時はどうだったの?なりふり構わず、自分から会いに行ったはずだ。本当に愛してないなら別れてやってくれ」
ソンスの母が膝を壊してしまい、病院に通うため田舎から上京してくる。
突然の電話に戸惑うソンスは、別居状態なのにタイミングが悪いと焦る。
連絡を受けたウンジンは、「お母さんがこっちにいる間だけでも一緒に住む?」と提案。
ソンスは申し訳なく思いながらも、母に心配かけないためにも事実を伏せることにする。
母がアメリカに行っていると思い込んでいるユンジョンは、「アメリカってすぐ帰ってこれるの?」と迎えに来たウンジンに素朴な質問をぶつける。
ストレスをためないようにとミギョンを連れ出した料理教室の先生。
ヨンエから「いつうちに来てくれるの?リクエストしてもいいかしら?」と電話が来るが、「お店ではありませんので。」と軽くあしらう。笑
数時間一緒にいただけでも気が滅入ってしまった先生は、「よく20年も我慢できたわね」とミギョンを褒める。
新しく雇った家政婦さんも、ヨンエのいびりや、気難しい性格に嫌気がさしすぐに辞めてしまう。
夫の事を愛しているミギョンだが、意地になり離婚を提案。
彼女の気持ちを察する先生は、「自分に嘘をついちゃダメ。世の中いろんな愛の形があるわ」と励ます。
ソンス母が自宅にやってきて、微妙に気まずい空気が漂う。
ソンスとの関係がうまくいってないウンジンは、ソンス母によそよそしい態度になってしまう。
店を経営しているソンス弟だが、「喰っていくだけで精一杯なんだ。職種を変えたい」と、兄に融資をお願い。
しかしソンスは、「借金がないだけでも十分だ」と相手にしない。
しょーもない弟をなだめるため、「タクシー代だ」と小遣いを渡す。
ソンス母は膝に人工関節を入れる手術を受けることになり、予定より滞在が伸びる。
いつまでもホテル暮らしするわけにいかず、弟に探してもらった物件に住むことにしたミギョン。
「これからは起きたい時間に起きて、寝たい時間に寝る」と自由な生活に向けて高鳴る胸の内を話す。
テホの経営する物件の問題はソンスのおかげで解決し、「大変な時期にすまない」と感謝するナラ夫妻。
帰宅したソンスは母から子供をつくるように説得され、顔を見るたび同じことを言ってくる母に飽き飽きする。
母の手前同じ部屋で眠るウンジンとソンスだが、ベッドと床に分かれて別々におやすみなさい。
中々寝付けない二人は、居間で電気もつけず静かに乾杯。
結婚前は良く話し合いをしたり相談したのに、いつの間にか忙しい生活に追われ、お互いを気にかけることをせず無言になっていたことに気が付く。
”人から受けた傷は人には癒せない 自分で治すしかない”
それに気づくまで多大な時間がかかってしまったウンジンは「あなたは時間を無駄にしないでね」とアドバイスする。
先日ウニョンからもらったセーターに身を包み、彼女の実家にやってきたミンス。
温かく迎えてくれたウニョンの家族を見て、自分も家族の一員になりたいと思いが強くなる。
無事に挨拶を済ませホッと胸をなでおろしたミンスとウニョン。
ラブラブの二人は、お互いが運命の人だと信じてやまない。
その頃、ヨンエは何か食べようと冷蔵庫をあさるが、突然胸の痛みを感じ気絶してしまう。
連絡を受けたミギョンは、20年来の付き合いだから無視できないと病院へ向かい、中国に出張中だったジェハクもとんぼ返り。
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