韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら!
伝説の魔女
さっそく3話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!
韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ3話
総帥は息子の思いを大切にしたいとスインにシンファ製菓の社長になる事を命じ、転がり込むと思っていた社長職を奪われたジュラン夫婦はスインに執拗な嫌がらせ。
冷酷な夫の性格を知り尽くしているエンランは、スインを社長に就かせるには何か別の意図があるはずだと表向きは平静を装う。
シンファの奨学金で勉強させてもらいパリ留学まで果たしたウソクがパン生地をこねていると知ると笑うしかない総帥だったが、シンファに恩返ししたいという彼にジュヒはシンファホテルの製菓長を勧める。
経営はおろか仕事などまともにやった事のないスインは、総帥の操り人形として与えられた服装に身を包み用意された原稿に目を通す。
就任式が行われるシンファホテルに入ればあらゆる従業員から一礼され、息の詰まるスインは非常階段に逃げ込む。
原稿を読みながら階段を上っていたスインは足を踏み外し黒いストッキングに伝線が。
ジュヒと分かれ幼稚園のお迎えに急いでいたウソクは、なかなか来ないエレベーターに苛立ち非常階段を下りる。
就任式まで時間がないスインはタイトなスカートまくしあげモゾモゾとストッキングを脱ぐ。
階段の踊り場でしゃがんでいる彼女を見たウスクは、トイレに間に合わなかった女性がそこで用を足そうとしていると勘違いし「いい年した大人が非常識ではないですか!」と注意する。
誤解されたスインは、経緯を説明しようとするが相手があの勘違い男と知ると気力も失せ義父の呼び出しに慌てて走り去る。
後に残った黒い物を拾い上げたウソクは入ってきた女性社員に変態と思われ・・・。
ムン・スイン社長就任式には懇意にしている議員たちもかけつけ、嫁を社長に就任させるという総帥の寛大な処置を褒め称える。
社長就任挨拶に登壇したスインは、用意された原稿ではなく自分の言葉でシンファへの感謝を伝え、心のこもった挨拶に参加者も好印象。
スインの失態を期待していたジュランは、酒に酔い感情を抑えられず会場で無様な姿を披露する。
恥をかかされた総帥は、就任式を病欠したジュランの夫パク・ウォンジェに腹いせしジュランをなぜ一人で参加させたと彼に暴力をふるう。
一方、外の世界で暮らす自信がないボンニョは、仮釈放を拒み、審査面接に不まじめな態度で望む。
「仮釈放されれば罪を着せたやつらに報復してやる。」
シンファホテル製菓長に着任したウソクは、高い能力を持った部下に満足し職場の雰囲気も気に入る。
出世したウソクに7年ぶりにあったエンランは、昔の事を思いだし、ボンニョの家が建っていた跡地を訪れる。
一人者のウォルハンは、家に帰っても迎えてくれる女房もいなければ子供もいない。
暇をもてあました彼は久しぶりにカラオケへ出かけ、尾てい骨女プングムに捕まる。
100万ウォンの治療費を払えというバカバカしい彼女を相手していられないウォンハは1時間分のおカネだけを払いカラオケを楽しもうとするがリモコンが動かない。
その時、隣の部屋でプングムが男性客に絡まれている声が聞こえ、正義感の強い彼はすけべ親父を一撃しプングムを助ける。
「女に手を上げるとは何事だ!」
たくましいナイトの出現にプングムはイチコロ。
差し出された手を握りウォルハンの胸に飛び込む。
貧乏人のモデルとなど結婚出来ないドジンは、彼女に子供を堕ろさせようとミオの父親に直訴する。
子供を堕ろすことに罪悪感を持つミオは、未婚の母になれば父がショックで亡くなっていまうかもとドジンに結婚を迫る。
義父の口車に乗せられ株式書類にサインしたスインは、株価操作の疑いでソウル地検に拘束される。
「利益のためなら犠牲者が出ても仕方がない。」
計算づくめでスインを社長に据えた総帥は、事件の知らせに全く動じず競売で落とした高級中国茶に舌鼓。
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