韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ94話
今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく94話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ94話
テジャは、ミンジュの親戚が保険金詐欺の常習犯と知ると状況が飲み込めず、事故当時運転していた者とサンベは親戚同士だと警察に答える。
加害者と被害者が親戚同士となるとサンベの容疑は濃厚になり、刑事は彼を自白させようとするがテジャの連絡で慌てて駆けつけたガンヒは、事故処理の過程で遠い親戚と分かったと説明し、サンベは愛人の子で今まで交流がなかったと苦しい言い訳をする。
嫁に言い過ぎたヨンジュは、後味が悪く寝込んでしまう。
でも、時間がたてばお腹はすくもので「誰か食事作ってくれないかな。」とつぶやくと、以心伝心ビョンムンが茹で豚、野菜、寿司、デザート付きの特製御膳を買ってきてくれる。
「手に力が入らないわ。」と箸を持つのも億劫なヨンジュは、ビョンムンに食べさせてもらい、お姫様気分。
彼の優しさが心に染みたヨンジュは、ボロボロと涙と流し「私には社長さんしかいません。」と彼の胸に飛び込む。
泣くだけ泣いてスッキリしたヨンジュはビョンムン御膳を平らげアイスクリームですっかり元気を取り戻す。
これ以上チャンミにミンチョルを近づけたくないジュニョクは、接見禁止仮処分を申請するとミンチョルに警告する。
「チャンミさんに謝りたかっただけなんだ。」という彼は自分が話した内容を覚えておらず、執行猶予中だからと申請取り消しを頼み込む。
チャンミの流産事件がバレれば結婚が流れてしまう、と焦るミンジュ母娘は力を合わせ協力していこうと結束を固め、執行猶予取り消しが怖いミンチョルも二人に同調する。
「本人の同意なしで流産させることは、懲役刑になるんだ。」
「親がいないくせに。」と一番傷つくことを言われたチャンディは、ヨンジュを許す事ができず家を出ると言って夫を困らせる。
チャンディと母二人とも強情をはって最悪モードのペク家では、チャンミがなだめてもチャンディの怒りは収まらず、大人のジュニョクがチャンディの味方をすると少しヨンジュに申し訳ない気持ちが。
チャンスから妻をきつく叱ったと言われるとヨンジュも気が咎めチャンディを許そうかと後悔しているところへ、「ナ・ヨンジュ!」酒癖の悪いチャンディは、悪酔いして帰宅し昨夜の話を蒸し返す。
結婚式の日取りが決まらず苛立つ女史は、ミンジュの見舞いがてらカン家を訪れる。
ホン女史から投資や家の問題を話題にされると寝耳に水のヨンホは何を隠してるんだとガンヒを問い詰める。
一方、ぺったりした唇の感触が忘れられないアラさんはシェフを思い出しボーっと。
開店前に現れたシェフは、バイト代を払えないと言っても「君に恋してるだけで僕は十分だから。」と顔に似合わずキザな言葉。
しかし女心の分からない彼はアラさんの唇が荒れていたからとリップクリームをプレゼントしアラさんは無神経な彼にぷっつん。
「二人共優しい人だから大丈夫だよ。」とビョンムンからアドバイスを受けたチャンミは、チャンディと母だけを家に残しボウリングへ出かける。
その頃、ミンジュ家族の隠し事に胸騒ぎをおぼえるテジャは、チャンミがなぜハッピーを知ってるのかと不思議に思い彼女を呼び出す。
テジャは、ミンジュ母の事故が原因でチャンミが流産したと確かめると、車にぶつかってきた男がカン家の親戚というのがどうも腑に落ちない。
話を聞いていたジュニョクは、本当にミンジュの親戚かと疑い、チャンミは二人が補償金の事で口論していたと話す。
三人の話を突き合わせると、ガンヒ母娘の行動は不審だらけ。
事故の数日前に起こったひったくりにしても、あんな事が連続して起こるのは怪しいとチャンミも考え、ミンジュ母が流産させるために事故を起こしたのではと疑い始める。
お腹が減ったヨンジュは朝ごはんを食べようと炊飯器を開けると、ご飯の量がちょっと少ない。
でも、チャンディが気になる彼女は、ご飯を半分だけよそい嫁のために残してあげる。
ケンカしていても姑の思いやりに申し訳ないチャンディは、「私はラーメンでいいので、ごはんをどうぞ。」と気を使い、二日酔いの嫁にラーメンなど食べさせられないヨンジュは、「どこまで意地っ張りなのよ。」と自分のご飯も彼女の茶碗に入れる。
インスタント物ばかり食べるチャンディをヨンジュが叱りつけると、亡き母を思い出したチャンディは涙を流し、真剣に身体の事を考えてくれる義母に感謝。
ガンヒの接触事故に裏があるのではと疑ったテジャは、ミンジュに話を聞こうとするが「妊娠で神経が苛立ってるのよ。」と彼女は怒り「二度とチャンミの名前を出さないで。」とまくし立てる。
その頃、キム・サンベが刑務所に入っていると聞いたチャンミは彼に会い、流産させるために事故を起こしたのでは? と直接確かめる。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「頑張れチャンミ」前後の話はページ下からどうぞ☆