韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ71話
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私はチャンボリ
さっそく71話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!
韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ71話
ピダンがミンジョンの娘と知った以上、ジェヒは、「あの女の娘なんかと同じ家で過ごせるわけがない。」とジェファに怒り、「娘を口実にすがりつかれそうで怖い。」と不安をぶつける。
ムン・ジサンというれっきとした父親が居ながら、ジェファが育てる理由が理解できないジェヒは、このまま両親たちを騙し続けるのかとジェファに詰め寄る。
自分が作った龍補を盗まれたオクスは、チェ先生に頂いた本物の龍補をボリに見せ、公の場で彼女たちの犯行を証明しようとする。
ミンジョンのお腹の子が気になるドンフは、彼女を呼び出し離婚後どうやって生活していくのかと心配する。
ジェヒにすがる気などなく、愛する人の子を一人で育てていきたいという彼女は、ピスルチェの競技会で勝てばおカネが入るから子供の学費だけ援助してほしいと、しおらしい女を演じる。
そこへ、「子供の問題を解決するべきだろ。」と父に呼ばれたジェヒは、「いない子をどうやって産むんだ?」と彼女をバカにし、流産した事実を父に報告する。
数々の嘘を重ねたミンジョンを恨みながらも情に流されそうになった会長は、「ろくでなしに時間を割いたのが惜しい。」とコップの水をぶっかけ、罵声を浴びせる。
「死んだ子で取引するとはな! 虫けらめ」
父の怒りにせいせいしたジェヒは、流産したことを喜び「ピダンをきちんと育てろという神様のご意思だ。」とミンジョンに警告する。
ピダンの存在がバレてしまったミンジョンは、イナが秘密を暴露したと疑い彼女を道連れにしようと企てる。
流産を理由に取引するような女を競技会に出せないと怒ったドンフは、ピスルチェに競技会の中止を要請するが、ボリは、「実力を認められずに後継者になりたくない。」と気持ちを伝え、「真実はその人が作った衣が証明する。」とパク先生は競技会の開催を決行する。
義父たちにバレていながらもファヨンに流産を隠すミンジョンは、「お腹の子はジェヒさんに似てよく食べるみたいです。」と彼女に食事を作らせ大量のご飯を平らげる。
完全に浮かれたミンジョンは、「子供がいるのに、離婚する気なんてありません。」と笑い飛ばし、「妊娠中は実家の方が落ち着きます。」と嘘をつき荷物をまとめて出ていく。
龍補を持っていれば必ず勝てると思っているミンジョンは、競技会が終わればピスルチェは自分の物になると固く信じる。
未婚の母と傷つけられたボリを助けるためピダンが彼女の子ではないと報告に来たジョンラン夫妻だが、家族の誰ともまったく血のつながってない子がちやほやされるなど胸くそ悪いファヨン母娘は、会長に告げ口してピダンを追いだそうと意気投合。
ピダンがボリの子でないと知った会長は、他人の子を我が子として今まで育ててきたボリを感心し、事実がバレて心配するジェファに「我が子を捨てる親もいるのに、ボリは、結婚を反対されても他人の子だとは言わなかった。 いい嫁を選んだな。」と温かく声をかける。
しかし、ピダンを受け入れたくないジェヒは、「誰の子か知ったら父さんも黙ってないはずだ。」と口を挟みピダンがヨン・ミンジョンの娘で父親がムン・ジサンである事をバラしてしまう。
ジサンを呼び出したジェヒは、なぜ最初に娘の事を知らせなかったと彼を殴り、ピダンがいれば家族が崩壊してしまうとピダンと一緒に遠くへ行くよう要求する。
ピダンに近づかないとジェファに約束したジサンは、娘を連れ去るわけにいかず傷ついたピダンを遠くから見守る。
ピダンを押し付けられ苦労したボリが不憫でならないイナは、娘を留学させてピダンから引き離そうとするが、ピダンへの愛情を理解してもらえないボリは、「母親が、こんな人でつらいわ。お母さんが一番私を苦しめてるのよ。」と切ない目でイナを見つめる。
「自分の罪を隠し、人の罪を暴こうとしている母さんが恥ずかしい。」
ボリは、ミンジョンが警告した通り、こんな家族なら捜さなければ良かったと、実母と再会したことを後悔する。
ミンジョンのかばんから龍補を抜き取ったイナは、「今のうちに燃やしなさい。」とボリに龍補を渡そうとするが、龍補がなくなった事に気づいたミンジョンは、イナを探し、ボリに肩入れするイナから龍補を奪い取る。
「あれさえ失くなれば、お前が勝てたのに。」と審査を操れると思っていたイナに、ボリは、「私は実力でおばあちゃんの後継者になる。」と憤り、娘の力を信じようとしてくれない母を悲しく思う。
「お母さんのように反則は使わないわ。」
ピスルチェで育ったミンジョンにボリがかなうわけがないと思っているイナは、ボリの強がりを嘆きミンジョンにピスルチェを奪われてしまうと恐れる。
ピダンがミンジョンの娘と分かれば安心して家に置くことができない会長は、ジェファ夫婦に子供をどうするつもりだと責め立てる。
父が反対するならボリと三人で家を出るというジェファに、義父から長男を奪いたくないボリは、「私がピダンを連れて出ていきます。」と宣言する。
ミンジョンへの思いを断ち切りたいジェヒは、彼女の写真を全て燃やし、ミンジョンを警察に突き出すため殺人未遂事件を訴えるようジサンに催促する。
ボリは、大統領も出席するメディアに注目された競技会でミンジョンが持っている偽物の龍補が騒動になっては大変だと、ミンジョンの犯行を祖母に相談する。
ボリたちの話を盗み聞きしたミンジョンは、本物の龍補がどこにあるのかと悔しがり何としてもこの危機を乗り越えるべきと悪知恵を働かせる。
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