韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ64話
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頑張れチャンミ
さっそく64話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ64話
楽しそうにテジャの車から降りてきたチャンミを見た女史は、二人が約束を破りこそこそ会っていたと思い込、開きかけていた心も閉じてしまう。
テジャが努力してチャンミと会っていない事を知っているテヒは、いつも裏目に出てしまう兄の交際に同情し、「不安になっているチャンミさんを励ましてあげるべきよ。」と兄を送り出す。
心を尽くせば尽くすほどテジャ母に誤解されてしまうチャンミであったが、障害があるほどテジャへの気持ちの深さを実感する彼女は、テジャの事を諦めず女史に尽くしていこうと固く決意する。
夫を亡くしたばっかりに娘を不幸にしてしまったヨンジュは、自分に出来る事は何でもしようと女史を訪ね、土下座して娘を受け入れてほしいと懇願する。
ヨンジュが気の毒でたまらないテヒは、彼女をカフェに誘い気持ちを落ち着かせる。
夫が亡くなった途端、チャンミの婿に裏切られ保証金まで騙し取られたと悔しがるヨンジュの話を聞いて、テヒは、ミンジュから聞いていた話と随分違う真実に驚く。
チャンミ母が土下座して頼んでくれても女史が冷たく突き返したと知ったテジャは、母の冷徹さを祖父に報告する。
兄から指輪盗難事件がミンジュの自作自演だと聞いていたテヒは、平気で嘘をつくミンジュに呆れ、親友関係にヒビが入る。
退社時間にチャンディを待ち伏せていたチャンスは、「デートに行こう。」と彼女を喜ばせ、「順番は違うけど結婚に向けて進むんだ。」と真剣に彼女と向き合う。
嫁の冷たさは十分承知していたはずだが、チャンミに暴力を振るいヨンジュに土下座までさせる彼女に我慢ならず、ヨンジュを訪ね、「嫁の無礼を許してくれ。」と会長自ら頭を下げる。
アラさんの指示に従って財布の紐を握ったヨンホは、妻の態度に変化が現れてきたと彼女に喜びの報告をする。
大好きなヨンホと楽しくお喋りをしていると限ってシェフが現れ二人の仲を邪魔する。
母の気持ちを変えさせるには強硬手段に出るしかないと考えたテジャは、財産を全て放棄しようと考え「無一文になっても、どんな結論を出しても付いてきてくれるか?」とチャンミの気持ちを確かめる。
指輪をもらった時に、「側にいてくれるだけでいい。」と告白されたチャンミは、「私も、あなたさえ いくくれればいいの。」と指輪に誓い、彼の手を握りしめる。
「母さんと三人で会おう。」とテジャから誘いを受けたミンジュは、とうとう彼が折れてくれたと勘違いし、ルンルン気分駆けつける。
テジャは、平然とやってきた母に「気持ちが決まった。」と封筒を渡し、女史は息子がサインした相続放棄申述書に驚く。
「もうSL食品とは関係ない人間だから会社にも行かないし、おじいちゃんの財産も相続しない。」
SL食品だけでなくビルの賃貸収入も全て財産放棄したという孫に、会長もお手上げで、テジャは祖父と約束した通りチャンミを養うために人生計画書までヨンジュに見せる。
ビョンムンの店で働いて、コツコツと結婚資金を貯めるというテジャに会長も反対するわけにいかず。
チャンミは、二人の愛を大切にしてくれるテジャの気持ちは嬉しいが、こんな大それた事をしてテジャ母が倒れてしまわないかと彼女の身体を心配する。
コネ入社させたテジャが今度は勝手に本社を辞めてしまい、孫の立場を守りきれない会長は、「窮地に追い込めばこんな事になってしまうんだ。」と女史を責める。
お互い短気な女史は、「テジャは、もう息子ではありません。」とへそを曲げてしまい、余命わずかな会長はなすすべがない。
贅沢暮らしに慣れているテジャなら貧乏に耐えられないと思っている女史は、「私もあなたたちの事を諦める事にしたから 自分たちだけで どこまで やれるか この目でしっかり見届けてやるわ。」と息子の反乱に意地を見せる。
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