頑張れチャンミ! - あらすじ56話と感想レビュー

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頑張れチャンミ! - あらすじ56話と感想レビュー

韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ56話

今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく56話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!

韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ56話

疲れたテジャを気遣った嘘が、あまりにもタイミング悪く誤解されてしまう。

チャンミに嘘をつかれ仕事も手に付かないテジャは、忙しいジュニョクを呼び出し、コーヒーの相手をしろと昨夜の難癖をつける。
お遊び気分で会社にいるテジャに苛立つジュニョクだが、自分のせいで二人がケンカになったと聞くとチャンミに申し訳なく、二人でよく話し合うように助言する。

怒ったテジャからは、いつまでたっても何の連絡もなく、チャンミは朝から携帯を何度も気にする。
素直に感情表現するテジャに比べ、無愛想なチャンミにテジャが気の毒になったシェフたちは、「いきなり行って驚かせてみたら?」と彼女の背中を押す。

テジャの職場に贈り物をしようと考えたチャンミは、花屋に勧められた薔薇(=チャンミ)の形をしたサボテンを購入する。

ミンジュは何もない殺風景なテジャの部屋におしゃれな絵画を飾り、高級植物をデスクに飾る。
突然テジャを訪ねたチャンミは、ミンジュと仲良く模様替えするテジャに気後れし部屋を出て行こうとするが、明るくさっぱり女性を演じるミンジュは、「会議で会いましょうね。」とチャンミに挨拶し彼女が持っている安物のサボテンを見下す。

ビョンムンと将棋の約束をした会長は、待ち合わせ時間より早く来てしまい家の前で彼の帰りを待つ。
先に帰ってきたヨンジュに鍵を開けてもらった会長は、彼女のマフラーに見覚えがあり、ビョンムンの想い人がヨンジュであると感づく。
会長は、妻のように身の回りを世話してもらいながら片思いに甘んじてるビョンムンに何とか手を貸してあげようと考える。

仲直りしに行ったはずがミンジュのせいで後味悪いチャンミは、これ以上自分から折れるのも腹立たしくイライラして注文を取り違えてしまう。
仕事に集中できず落ち着かないチャンミの所へ、「惚れた弱みだ。俺から折れるよ。」と現れたテジャは、チャンミを誘い二人で昼食へ。
今回ばかりは自分の落ち度を反省したチャンミは、「あなたは何もしなくていいから。」とテジャのためおかずを取り分け、甘えたテジャは「食べさせて。」と恥ずかしがるチャンミに食べさせてもらう。

その頃、テジャに連絡がつかないホン女史は、行き先を把握していないジュニョクを責める。
仕事をしながらテジャの子守などしてられないジュニョクは、「私は奥様の秘書ではありません。会長か本人に聞いてください。」と迷惑がって電話をきる。

ヨンジュに食事を出してもらった会長は、ビョンムンにヤキモチをやかせるため「私は手相が分かるんだよ。」とヨンジュの手を触りまくる。
「晩年は人生が開けますよ。」と嬉しいことを言われたヨンジュはご機嫌で「誰にでも手をみせたりしないほうがいいです。」とビョンムンに注意されると「せっかくの気分が台無しよ。」と怒ってしまう。

チャンミと一緒に帰ってきたテジャは、ガンヒの事をヨンジュに謝り、「ミンジュは妹のようなものです。」と彼女を安心させる。

ユリを自宅に招待したガンヒは、奮発して買った高級松茸を「塩辛いです。」と文句いわれ お世辞も言わず説教するユリに呆れる。
高級カルビを出しても「硬いですね。」と文句を言うユリは、「お母様は料理上手ではないですね。」とストレート。
腹が立ったミンジュが「ユリさんは上手なんですか?」と嫌味を言えば、「うちには料理人が二人もいますから。」と格差を見せつけられる。
そのうえ「お義母さま、料理が下手はら簡単な料理にしないと時間もお金も無駄ですよ。」と言いたい放題。
料理下手は事実にしても妻の悪口を言われたヨンホは面白くなく「美人とは3年。優しい人とは30年。料理上手な人とは一生幸せだというが。」と お金しか取り柄のないユリにミンチョルを気の毒に思う。

チャンミの良さを分かってもらう為バレエのチケット用意したテジャは、「取引の条件だろ。」と母を説得しチャンミとのデートに行かせる。
毛嫌いされているホン女史と出掛けられることになったチャンミは公募以来の念の入れよう。
着る物から女史が飲むもの食事の場所と思いつく限りの誠意を尽くしたチャンミだが、タイミング悪くガーデンウエディングの写真撮影を見た女史は、結婚式を経験しているチャンミが腹立たしくなり、公演を見ずに帰ってしまう。

何も知らないテジャは、チャンミと会ってくれた母に感謝し、テジャを失望させたくないチャンミは女史から優しくしてもらったと嘘をつく。

女史からチャンミと公演を見なかったと聞いたミンジュは、勝ち誇ったようにテジャに報告する。
母の悪口をおくびにも出さず気遣ってくれるチャンミに涙が出そうなテジャは、自宅に戻り、「息子である事が恥ずかしいよ。」と母に怒りをぶつける。

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