韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ16話
今回の韓国ドラマはこちら!
ナイショの恋していいですか
さっそく16話をご覧ください
ナイショの恋していいですか・あらすじです!
韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ16話
ミンソクとジヌに挟まれたスヨンは、ケンカする二人に「さっさと帰ってください。」と言い放ちその場を去る。
「何故お前がここにいるんだ?」と、不思議がるミンソクに嫌がらせするように車を発進させたジヌは、スレスレのところを猛スピードで走り抜ける。
車をよけた拍子に水たまりにおちたミンソクは、「あのクソ野郎!!」と、一人で暴言を吐き散らす。
母が入院したことを社長に告げるジヌ。
どうせ見舞いになど来ないだろうが、「一応報告です」と電話する。
翌日。
ジヌとスヨンが抱き合っているところを思い出したミンソクは、いつの間にかおじいさんがいなくなっている事に気が付く。
その頃おじいさんは、実家から帰ってきたスヨンと道端で偶然の再会。
おじいさんを探し回っていたミンソクは「まさかじいちゃんの言ってた”美人さん”が君とは・・・。」と、驚く。
私的な理由で会社を休んでいたスヨンを庇い、有休扱いにしていたミンソク。
「こんな形で辞めたらだめだ。公私を区別する大人な女性だろ?」と、出社を促す。
自宅に戻ったスヨンは鏡を見つめ「そうよ。こんな理由で休むなんて大人げない。私は大人の女性よ。」と、自分を奮い立たせ出社の準備。
久々に出社した彼女の事をリテールチーム一同は喜び、同じくミンソクも本部長室で一人浮かれる。
以前の様に、何事もなかったかのように振る舞うスヨンは日程を確認。
浮かれるミンソクは「それで?それで?」と、子供の様に顔を近づけ、彼のペースに飲まれぬよう気を張るスヨン。
「お姉さんと呼んでごらん?」
私の方が年上なんだからと主張するスヨンは、自分の気持ちを抑え込みながらミンソクに接する。
”お姉さん”と呼ぶことを拒否するミンソクを追いかけまわし、しつこく強要。
開き直った彼は、エレベーター内で二人っきりになると「高校生だからって恋愛しちゃダメなのか?」と、声を荒げ、”お姉さん”と、連呼する。
会社の外までついてきて「話がある」としつこいミンソクを振り切るため、目の前を通りかかったジヌの車に乗り込むスヨン。
お礼にジヌの頼みを聞く彼女は、入院している母のために小豆粥を作り、一緒にお見舞いへと向かう。
「息子の彼女と会えて嬉しいわ」と、早とちりするジヌ母に挙動不審になるスヨンは、「トイレに行ってきます」と、その場から逃げる。
おどおどする彼女の事を「可愛らしい」と、褒めるジヌ母。
久々に息子の笑った顔を見た彼女は、「私のせいで女嫌いになったらどうしようかと思っていたの」と、心配していた胸の内をあかす。
見まいに付き合ってくれたスヨンに感謝し、病院の外まで見送るジヌ。
入れ違いで社長がやってくるが、ジヌ母の顔を見た社長は病室に入ることなく帰っていく。
ホッケーの試合中ケガをしたミンソクは、病院に運ばれ手術を受ける。
テソクとドクファン、ジャンホが手術室前で心配そうな顔をしている中、ユアも駆けつけ「何があったの?そんなに酷いケガなの?」と大騒ぎ。
無事に手術は終了し、「大丈夫か?俺がわかるか?」と、心配するジャンホに「うるさいな~。大したことないよ。」と、笑って見せるミンソク。
手術のため会社を休んだミンソク。
キムチーム長は「イ本部長は風邪を引いたから休むらしい」と、リテールチーム全員に嘘をつきごまかす。
翌日になっても出社しない彼に異変を感じるキムチーム長は「何かあったのか?」と電話を掛けるがすぐに切られてしまう。
家を訪ねた彼は、テソクとドクファン達と遭遇し、手術の結果日常生活に支障はないが、選手生命を絶たれてしまった事を知る。
風邪だと信じ込むスヨンは、「私のせいかしら・・・」と、ミンソクの体調を心配する。
買い物に出かけた彼女は、無意識にミンソクの家に足が向き、「いったいどこに連れてくるのよこのバカ!」と、自分の足に怒る。笑
未練を断ち切らねばと焦るスヨンはキムチーム長を呼び出し、「実家の事情で退職するので、後任を決めてください。」と告げる。
落ち込むミンソクを心配していたテソクとドクファンは、退院していながら家に戻ってきてない事を知り、街中探し回る。
ユアも合流し、学校の校庭で走るミンソクを発見した三人は、「安静にしてないと体に障る」と声をかける。
選手生命を絶たれながらも、笑顔で気丈に振る舞っていたミンソクだったが、やはり精神的ダメージは隠し切れない。
今更トレーニングしたって無駄だと自分で分かっていながらも、「俺はまだ限界じゃない」と、倒れる覚悟で校庭を走り続ける。
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