傲慢と偏見 - あらすじ23話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ23話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ23話

今回の韓国ドラマはこちら!
傲慢と偏見
さっそく23話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ23話

パク・スンベを取り調べるヒマン部長は、数々の証拠をあげ、ク・ドンチへの暴行、殺人教唆を突きつけオ次長に助けてもらえると思っている彼を追い詰める。

”18294  1999ファヨン” ヒマン部長が持っていたタイピンはヨルムの父が残していた証拠写真と同一の物だと判明する。

ネクタイピンを保管していた婦人警官は、被害者の父と名乗って訪ねてきた男がヨルムの父親とは違う人物だったと証言する。

パク・マングンに会った人物はほとんど存在せず、ムン・ヒマンでさえ彼の顔がわからなかった。
唯一彼の顔を知っているソン・アルムが記者会見を開けば、彼女だけでなくク・ドンチも殺させるとヒマンは心配し、記者会見の取りやめを指示する。
しかし、記者会見前にパク・マングンの写真を手に入れることが出来れば彼を起訴できると、ドンチはチョン・チャンギを呼び出し、ヒマン部長と二人で協力してファヨン財団からマングンの写真を手に入れてほしいと頼む。

チョン・チャンギの真意が分からないカン・スは、地検に来ていた彼に、ひき逃げで自分を苦しめただけでなく今度はファヨンの言いなりになってドンチやヨルムまで苦しめていると恨み言をならべ、10年かけて自分に償いをしたようにドンチたちの傷も償うべきだと訴える。

ソン・アルムの行方が分からなくなったと連絡を受けたドンチは青果店に急ぎ、チャンギから指示された待ち合わせ場所にカン・スを行かせる。

ドンチにパク・マングンの写真を見せようと持ってきたチャンギは車内にいるカン・スに驚くがそこへ、助手席めがけて黒い車が追突しチャンギは意識を失う。
頭をケガしたカン・スはチャンギを助けようとするが身体が動かず、車に閉じ込められた彼は15年前誘拐されてトランクに押し込められた恐怖が蘇りパニックを起こす。

ドンチから場所を知らされていたヒマンは一足遅く現場に到着し、パニックになっているカン・スなだめ窓ガラスを割って助け出そうとする。
フラッシュバックしたカン・スの記憶に蘇る男の顔が、目の前にいるムン・ヒマンと重なる。

一方、一人でいることに不安を感じたソン・アルムは自分でタクシーに乗り仁川地検ク・ドンチの所までやってきた。
不安で物音にも怯える彼女は、記者会見など無理だから海外へ逃がしてほしいと身体を震わせ、ボードに貼ってあったチェ・グァングクの写真を見て「あの人がパク・マングンです。」と指をさす。

ソン・アルムの担当検事だったチェは、ソウル地検で彼女に接見せず捜査官に調書を取らせていた。
自分は蚊帳の外だというチェ先輩の話を鵜呑みにしてきたク・ドンチは、思い返せば随所にチェ・グァングクがパク・マングンだという根拠が散りばめられていたことにショックを受ける。

殺されかけたチョン・チャンギは脳に損傷をうけ手術室へ運ばれる。幸い軽傷だったカン・スは、15年前の記憶が蘇りつつあり、トランクの中にいた自分を確認するように中を覗いたヒマンを信じていいのかとドンチに相談する。

15年前カン・スの身柄はひき逃げ事件を隠したいファヨン派と、事件をスッパ抜きたいジェゴングループ派で取り合いになっていた。
子供誘拐殺人を指示されたペク・サンギは、トランクに二人の子供を押し込み、移送途中に誘拐の件を知らなかったムン・ヒマンに見つかる。
ヒマンは、子供を助ければ罪を見逃してやるとペク・サンギを逃がすが、その後サンギも子供の行方も分からなくなってしまったのだ。

部長検事の指示に反抗したヨルムは監察を受け、軽くても停職処分だと懲罰の結果待ち。

パク・マングンがチェ・グァングクと知ったヒマン部長は、後戻りできない状況に真っ向勝負を決意する。
信頼できるユ係長を呼び出したヒマンは、彼の身の危険を案じつつも内密でチェ検事を調べるよう指示。

ヨルムは、信ぴょう性のある子供の誘拐指示メモを持っていたペク・サンデを取り調べ、弟サンギが脅されてビョルを殺したことを聞き出すが、サンギを脅した黒幕は兄のサンデも知らなかった。

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