傲慢と偏見 - あらすじ20話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
傲慢と偏見
さっそく20話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ20話

1999年12月19日22時34分に撮られたヒマンと白熊との写真を見たチェ・グァングクは、この時間にムン・ヒマンと会っていたと証言する。
19日の夜から長時間の作戦会議をしていたムン部長は、ただの一度も席を外さなかったというのだ。

写真捏造がバレてるとは知らない白熊はムン・ヒマンに誘拐を指示されたと、彼から受け取ったというメモをドンチに見せる。
”ソ・テウォン 男児7歳 マンガンホテル”
彼は誘拐した子供を首を絞めて殺したと話し、もう一人の子供には逃げられたと語るが、あの時に会ったク・ドンチの事を覚えていなかった。

白熊から受け取ったメモの筆跡を照合したドンチは、誘拐指示者がイ・ジョンゴンだと確信するが 「こんなメモごときではイ・ジョンゴンを捕まえる事など到底てきないぞ。」とムン・ヒマンは諭し、そもそもイ局長が民生安定チームを作った時から、自分はハン・ヨルムの監視をするように送り込まれたと彼の緻密な計画性に自分たちが全く追いついていないと説明する。

ヒマンのように権力に屈しつつも巨悪に反抗したいチェ・グァングクはムン・ヒマンに助けを求め、今はイ・ジョンゴンの提案を受け入れ捜査を打ち切ることが最善策だと言われる。

特任検事のグァングクはヒマン部長を嫌疑不十分で不起訴処分にし、民生安定チームは通達通り解体が決定したと言われる。
ヨルムがファホン財団に渡した性接待元データー何の収穫も得られなかったのか。

グァングクから無実のヒマンを助けるためにも弟の捜査を諦めるように言われたヨルムは、一般市民が検察を相手どり告訴したところで何のニュースにもならないが、検事が上層部を告訴すればマスコミが騒ぎ出すとヒントをもらう。

ハン・ヨルムはたった一人でイ・ジョンゴン局長に会いに行き、15年前特捜部が事件をもみ消す際に自分の弟は誘拐、殺害されたと直訴。
弟を誘拐し殺した検事が第三者に罪を着せ、その事実を黙認した検察とそんな人物を局長にした法務部告訴すると宣言する。
何の力のない検事修習生のたわごとにびくともしないイ・ジョンゴンだが、「15年前 たかが捜査のために子供を誘拐し殺した・・・。」と挑発されたイ局長は、怒りに任せ「国を救うためだ。巨悪に立ち向かう中で起きた事故だった。子供は正義のために死ねたのだから光栄だろ!」と口を滑らせてしまう。

「あれは事故だった。」と主張する局長に確かな証拠を求めるヨルムは被害者として心からの怒りをぶつけカン・スの誘拐指示を認めさせる。
そして、大義のために間違って誘拐したハン・ビョルの殺害指示もジョンゴンが認めると、部屋の外で待機していたク・ドンチたちは突入し、イ局長を幼児誘拐教唆、幼児誘拐殺人教唆で逮捕する。

イ局長の自供をとろうと一人で乗り込んだヨルムは、頼もしい援護陣営に感謝する。

民生安定チームの解体は免れ、首のつながったムン・ヒマンは、イ局長の取り調べにあたる。イ・ジョンゴン派の監察部は彼を庇護しようとするが、出揃った証拠と、ヒマンがパク・スンベから贈られた「始末しろ。」とのジョンゴンの肉声データで局長は最後の砦を失くす。

現職検察局長の逮捕にマスコミは大騒ぎ、ヒーロー扱いの民生安定チームだが、検察上層部からは煙たがられる。
はみだし者同士、団結を誓い合いたいムン・ヒマンだが、貫徹状態の部下は彼の講釈よりも家に帰って眠りたい。

仁川地検に一人残されたヒマンの所へ、陰の功労者チョン・チャンギが現れる。
イ・ジョンゴン逮捕は純粋に怒りをぶつけたハン・ヨルムの勝利だと信じるヒマンに、チャンギは、財団にとって目障りだったイ局長がファヨンの意思で葬り去られたと権力の介入を示唆し、彼の空いたポストに昇進するヒマンは、イ局長と同じ末路をたどるであろうと皮肉る。

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