傲慢と偏見 - あらすじ21話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ21話

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さっそく21話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ21話

やっと犯人が捕まり肩の荷が降りたヨルムに、グムク婆ちゃんは短い青春を心置きなく楽しみなさい、と優しく声をかける。

ぐっすり眠りグモク婆ちゃんの美味しいご飯で栄養補給したドンチは、早くも誘拐犯ペク・サンギの容疑にとりかかり、どんなに怖い相手でも堂々と対峙する仕事虫のク・ドンチに「これからも よろしくね 恋人としても。」とヨルムは彼の気持ちを受け入れる。
やっと彼女から愛の告白を聞けたドンチは、一生モノの名言を深く刻みつけたいとヨルムを抱き寄せ熱いキスをする。

ペク・サンギの調書に疑問を持ったドンチは彼にビョルの殺害方法を確認するが、サンギは調書記載通りビョルを絞殺したと証言し、そこへ取り調べ室に入ってきたムン・ヒマンは男の釈放を指示する。 彼はパク・サンギではなく、サンギの兄パク・サンデだというのだ。

白熊パク・サンギの白骨遺体は工場近辺の土の中から見つかり、弟の行方を負っていたサンデは訃報に涙をこぼす。

パク・サンギの死因が後頭部陥没と知ったク・ドンチは、ビョルを助けようと男を棒で殴った自分がサンギを殺してしまったのかとあの時の恐ろしい光景を思い出す。

サンギの死体は身元確認も難しいほど傷んでおり、死亡日時も分からず後頭部陥没痕から死因を推定される。
弟の死体が掘り起こされた現場にやってきたパク・サンデは、犯人を探すため弟に殺されそうになったというドンチに当時の状況を尋ねる。

イ・ジョンゴンが失脚し警察庁長官の椅子が一歩近づいたオ次長は、権力をふりかざしパク・サンギ殺害事件の担当を修習生のハン・ヨルムに任せる。

オ次長は、イ局長という後ろ盾を失くしたムン・ヒマンに15年前の彼の弱みをちらつかせ配下に入るよう脅しをかけるが、まだまだ手に駒を持つヒマンは次長ごときの脅しにびくともしない。

現場から出てきた遺留品を見せられたドンチは、それが父がいつも首にかけていた警笛だと気づき、父がパク・サンギの死体を隠してくれたのだと気づく。

高収入の検事の父親とは思えない質素な生活を続けるク・ヨンペは15年前の真実を頑として認めようとせず、「お前は何も知ってはいけないんだ。」と頑なに息子を守り続ける。

その頃、あの性接待動画が流出し、大統領秘書官ソン・ムヨンに現職議員キム・ジェハクの不祥事とあってネット上は大騒ぎに。 走るスピーカー、イ検事は他人ごとのように大騒ぎしていた事件をヒマン部長から担当するよう指示を受け、大物すぎて手出し出来ない相手に大迷惑。

ファヨンが次期検察長官に考えていたソン・ムヨンがやり玉に上げられ、財団としても検察庁長官席を狙うムン・ヒマンの身の程知らずな行動にご立腹。
ファヨンの弁護士チョン・チャンギは、財団の信頼を得たいのなら死人であっても構わないからソン・アルムを連れて来いとムン・ヒマンに要求する。

恋人宣言した途端に現場へ行くと言ったドンチの行方は知れず、心配なヨルムは彼にメールを送ろうとするが気の利いた言葉が見つからない。

自分の罪を知ったドンチは、検事を辞めようと既に辞表を提出しているヒマン部長に地検のIDカードを渡す。
彼がパク・サンギの命を奪ったと感づいていたヒマンは、ドンチの行動は正当防衛であり犯罪が成立しないとして辞表を破り捨てる。
「お前の道理とは無関係に無罪だ。後ろめたさがあるなら悪党を始末して罪滅ぼししろ。」

デスクに戻ったク・ドンチはヨルムの手を引き「1時間だけ遊んでくる。」と彼女を連れだす。
どこから見ても恋人同士の二人にカン・スは失恋。

ヨルムの要望で遊園地に行った二人は、5年前に途切れたままのデートの続きをする。

ク・ドンチのデスクに死んだと思っていたソン・アルム本人から助けを求める電話がかかり、彼はヒマン部長とユ係長が彼女を偽名に変え匿っていたと知る。

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