韓国ドラマ・ミセン・あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく3話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ3話
みんなが待つ居酒屋に到着したグレ。
家に帰らずそのままやってきた彼は、塩辛のにおいが染みついたまま登場。
一生懸命一人で作業していたグレの事を「臭いな、サウナでも行ったほうがいいんじゃないか?」と、インターンたちはあざ笑う。
遅れて到着したオ課長に業務報告を済ませ「やり残したことがあるので失礼します。」と、会社へと戻るグレ。
時間に追われ、整理が全くできていない環境で仕事を進めている社員たち。
オ課長を含め、先輩社員たちに自分の実力をアピールしたいグレは、ファイルの整理に明け暮れる。
徹夜で整理していたグレは銭湯に向かい、父が使っていたスーツに着替えすぐに出社。
誰もいないような時間帯で油断していた彼は、エレベーターでヨンイと出くわし驚く。
自分でネクタイが結べないグレを見かねて「結んであげるわ。」と、声をかけるヨンイ。
女性として意識してしまいモジモジする彼は「他の人に見られたら勘違いされるし・・・」と、遠慮する。
奥様がネクタイを結んでくれるようなシーンを想像したグレだったが、ヨンイは自分の首にゆるく巻き、あらかたの形を構成した状態で「はいどうぞ。」と、手渡し。笑
夜通しでファイルを整理したグレの事を「努力は認める」と、褒めるオ課長。
しかしドンシク代理は「会社はみんなで仕事をする場所だ。勝手に構成を変えてしまうと、他の人たちが迷惑する。ここは共同作業する場所だよ。」と、グレを叱る。
学歴社会を勝ち抜いてきたインターンだったが、グレだけはコネ入社。
いったい誰のコネで入社したのか気になるオ課長。
オ課長は上司であるチェ・ヨンフ理事と仲が悪い。
グレの入社に理事が絡んでいると知り、それ以来、グレに対しめっきり冷たい態度に変わってしまう。
インターンたちの入社をかけたプレゼンの日が明日に迫り、それぞれが準備に追われる。
仕事をできないグレと組みたがる人は誰もいなく、いつまで待っていても誰からも誘われない。
生き残りをかけたプレゼンに気合を入れなければいけない彼は、勇気を出してヨンイの事を誘う。
グレに仕事をふるドンシクだが、オ課長はそれを阻止。
インターンには任せられないと、ドンシクに説教する。
ドンシクからは”共同作業”と言われ、オ課長からは仕事を奪われる。
個人戦なのか、団体戦なのか、上司二人から反対の事を言われ矛盾に苛立つグレ。
「どうせ辞めるんだろ。」と、さらさら教える気などないオ課長の態度に、苛立つグレは、ストレス解消のため一人で屋上に。
「いったいなんなんだ~!!」と、叫んだグレは、会社の目の前を歩いていた課長に気づき、すぐに身を隠す。
「遅くなったけど、先日落とした髪留めゴム返すよ。」と、ヨンイにゴムを返すグレ。
プレゼン相手選びに困っていたヨンイは、彼の優しさを買い「一緒に力を合わせて頑張ろう。」と、声をかける。
今まで誰からも構われなかったグレだが、急にインターンたちが優しくなりこびを売られる。
二人一組のプレゼン、能力の低い人間と組めば、自然と自分が目立ちアピールになる。と、ずる賢い考えのインターンたちは、急にグレに近づこうと、あれこれ差し入れを持ってくる。
ドンシクに呼ばれたグレは自分の事を”爆弾”扱いされ、結局はみんな”利”を求めて近づいているのだと察する。
「俺と一緒にやろう。」「プレゼンは俺と組んでくれ。」
プレゼンを誘ってきたインターンたちの言葉を思い出すグレ。
唯一「力を合わせて頑張りましょう。」と、言っていたヨンイだけは、みんなと違う人種だと願う。
総務部に経費の明細を提出するため、レシートを裏紙に貼り付けるグレ。
「どこで誰が見るかわからない。裏紙を使うときは、中身を確認してから使え。」と、ドンシクに怒られてしまう。
まとめたレシートを総務部に提出しに行くグレ。
彼が不在の中、他の部署の人間、キム・ソッコが「のりを貸してください。」と、営業3課にやってくる。
グレのデスクに置いてあるのりを発見したキム・ソッコは、ペタペタと自分の作業を済ませ即退散。
デスクに放置されたままだった裏紙が、ソッコの持っている資料にくっついてしまい、ロビーに落とす形になってしまった。
ロビーを通りかかった専務は、重要な書類(落とした裏紙)が床に落ちていることに激怒し、その足で営業3課へ向かう。
資料やデータの管理にうるさい専務は「何故この紙がロビーに落ちているんだ?」と、オ課長に迫る。
本当はソッコが悪いんですが、自分がやっちまったと勘違いするグレは「私の責任です。」と、謝罪しようとする。
上司として部下のケツを拭くオ課長は、苛立ちを抑えながらも「申し訳ございませんでした。」と、専務に頭を下げる。
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