韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ4話
今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく4話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ4話
高利貸しに多額の借金をしているような家と縁組したとは結婚詐欺に遭ったようなものだとチェ教授はミンチョルを諭す。
堅実な中小企業の社長と思っていたチャンミの父親が、倒産寸前の会社だったと知るとミンチョルも気持ちが揺らぎはじめ・・・。
高利貸しから「返済を約束しなければ葬儀をめちゃくちゃにする。」と言われたチャンミは仕方なく”1週間以内に返済します。”との念書を書く。
義父の会社が本当に厳しかったのか、不安になってきたミンチョルは義母に探りを入れるが夫に守られ何不自由なく豪勢な生活をしてきたナ・ヨンジュは、夫が借金していた事すら知らなかったと泣きわめく。
必死にすがりついてきたペク社長が亡くなったと聞き、後味の悪いジュニョクは、ペク社長の指輪を持ち葬儀場を訪れる。
しかし、家族に会わせる顔がなく、彼は香典袋に指輪を入れ霊前で謝罪する。
インテリア会社で働くファン・テヒは現場にも赴き、なりふり構わず仕事に打ち込むが大会社の令嬢としてテヒの格好が気に入らないホン女史は娘の顔を見る度母娘ゲンカ。
帰国した兄から食事に誘われたテヒは、「テジャさんが行方不明なの~。」と泣きべそかいて電話してきたミンジュに、兄が帰国している事を教える。
ミンジュに大して興味のないテジャは、ニューヨークに彼女一人残し、自分はとっとと学校を辞め「残った荷物を送ってくれ。」と彼女を便利な女扱い。
SL食品ファン会長は運転手のビョンムンと会社の作業服を着て社員食堂の視察をする。
子供の預け先がないと女子社員の会話を耳にした会長は、育児中の女性社員をサポートするために本社に保育所を作るようジュニョクに指示する。
無記名の香典袋から父の指輪を見つけたチャンミは、父が一度も外したことのない指輪をなぜ他人に渡したのかと胸騒ぎがする。
会社の財務理事からの連絡を知り、ミンチョルは状況を知りたいとチャンミに同行する。
手形の支払いが多く不渡りが出る可能性が高いと理事は宣告し、遺産があればなんとかなるだろうと義父の財産状況を理事に尋ねたミンチョルは、負債額の方が大きく、自宅は担保に入り生命保険は解約されていると聞かされる。
自宅を売りに出し銀行負債にあてると聞いたナ・ヨンジュは、インテリアだけでも2億も費やした家を手放さなければいけなく、「家族を大切にしてたあの人が、こんな目に遭わせるはずがない。」と泣き叫ぶ。
あてにしていたチャンミの家の財産どころか、このままでは借金まで背負わされそうなミンチョルは、どんどん不安が膨れ上がる。
一方、SL食品を全く継ぐ気のない息子の尻をたたき義父に会社のポストを頼んだホン女史は、「一から仕事を覚えるべきだ。」と使用人ジュニョクの下で働かせようとするファン会長に「唯一の後継者をそんな平社員にするのですか。」と文句を言い、実力主義の会長は、「会社を大きくできる人間が経営すべきだ。」と声を荒げる。
「遊んで暮らすのが一番さ。」と祖父達の心配をよそに時間を無駄に使うテジャは、さすがに遊び疲れ、思い出したミンジュに「帰国したら食事をおごるよ。」と罪滅しの電話をかける。
「悩みも苦労もなく、あなたは自由でいいわね。」と嫌味を言われても、「俺はファン・テジャ(皇太子)だからな。」と彼女にラッキーな人生を自慢する。
会長から指示を受けたビョンムンはテジャをSL本社に連れていくが、初出勤で夕方にやってきたテジャは「俺は好きなことだけする。会社は絶対に継がない。」と心配するジュニョクに押し付ける。
チャンミと一緒に会社の後処理に奔走したミンチョルは「あなたがいてくれて心強いわ。」と彼女に寄りかかられ複雑な気分でチャンミを慰める。
財産はゼロ チャンミの家が借金まみれだと知ったチェ教授は、「婚姻届は絶対だしたら駄目よ。」とミンチョルに釘を刺す。
「この結婚は白紙に戻す。あの子とは別れなさい。」
ミンチョル一家が財産狙いだとはよもや信じられないナ・ヨンジュは、新婚早々チャンミを実家に戻してくれるチェ教授に感謝する。
いくらチャンミのことが好きでも大学生のチャンスやまだ院生のチャンミの学費、そして義母の生活までのしかかってくると言われるとミンチョルは不安になってくる。
家族にも言えず一人で借金に苦労していた父の思いを胸にチャンミはいつでもお父さんと一緒にいようと父の指輪を鎖に通しお守りとして身に付ける。
「結婚詐欺に遭ったのよ、あなたは被害者だから誰にも責められないわ。」と母から説得されるミンチョルは、チャンミと距離を置き、彼女の誘いに苦しい言い訳をする。
「久しぶりにあなたの顔がみたいの。」と彼女にせがまれたミンチョルは、チャンミと夕食の約束をし、「家が売れたら、母と弟も一緒に暮らしては駄目かしら?」と彼女に頼まれると、踏ん切りのついたミンチョルは別れを切り出す。
「チャンミさん。僕たち 別れよう。」
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