韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ34話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく34話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ34話
初めましてと自己紹介するウナンに「自己紹介は結構です。」と、失礼な態度を取り、話があると父を連行するガンシム。
ダルボンから連絡を受けたガンジェは、ヒョジンを置いて一人で実家へと向かう。
絵にかいたようなムスッとした顔で「あの人は誰なの? 新しい恋人なの?」と、子供の様に父を責めたてるガンシムとダルボン。
死んだ母意外に認めたくないダルボンと、先方に何か企みがあるのではないかと疑うガンシムは、口をそろえて交際に反対。
子供たちに必死に止められ、半分呆れてしまうスンボンは「そんな事か。お前たちが言いたいことはよく分かった。心配するな。」と、笑い飛ばす。
男で一つで育てた兄に、老後を楽しんでもらいたいスングムは「新しいパートナーができてもいいじゃない!」と、反対する子供たちにアピール。
断固反対する子供たちが、自分の事しか考えていないように見え「少しは兄さんの事も考えたら?」と、呆れる。
日中、息子がケンカしているのを目撃したムン会長は、ガンシムが関わっているとすぐに感づく。
「安らぎと愛情を勘違いしている。」と、話す会長は、自分と亡くなった元妻の様になってほしくないと息子をなだめる。
亡くなってしまった会長の元妻で、テジュの母である女性も、もともとは会長の秘書だったようです。
父を屋台に連れ出したガンジェは「家と店、土地を俺たち三人に譲ってくれないか?」と、爆弾発言。
ヤングムに促されるままに発言しているように見えるガンジェですが、本心は父を助けたいと言う気持ちもあると思います。
老後のためにマンションを建てて、賃料で暮らすと言うのも現実的に考え、父を想っての事だと思います。
むしろヤングムの事を利用しているように見える。。
配達の途中で、話を盗み聞きしてしまったソ君は「たいへんだ~!」と、ヨンソルとスングムに報告。
病気で動けないならまだしも、健康な兄によくもそんな事言えたもんだと苛立つスングム。
帰宅したガンジェは落ち着かず、一人で酒を煽る。
気を聞かせたヤングムがお酒を持ってきてくれるが、いつも一言余計で腹が立つ・・・
父を小ばかにするような発言をするヤングムに苛立つガンジェだが、問題を起こすわけにいかずグッと堪える。
スングムから見れば、ガンジェの発言は親不孝者にしか見えなく、ショックを隠せずに寝込んでしまう。
考え事で浮かない表情をしている父に「父さんのそんな顔は見たくない。」と、声をかけ出社するガンシム。
今日は亡くなったダルチャの命日であり、ダルボンの誕生日。
ソウルはダルボンの事を祝わなければと考えるが、誕生日の反面、命日でもある。
母の命日に自分の誕生日を祝われたくないダルボンは「何もしなくていいよ。毎年何もしてないから。」と、ソウルに話し、いつも通りバイトへ向かう。
土地を自分たち三兄弟の名義にし、その後相続を放棄したら5億もらえる。
ヒョジンを使って土地を手に入れようとするヤングムの思惑にまんまとはまりかけ、頭から5億ウォンが離れないガンシム。
”愛か確認するためにはキスだ”
ウノの言葉を思い出したテジュは「資料の整理を手伝ってくれ」と、名目をつけ、ガンシムを傍に座らせ唇を凝視。笑
キスの事で頭がいっぱいのテジュは全く仕事が手につかず、対してガンシムは5億が離れず仕事どころではない。笑
仕事の合間に、軽い食事で済ませようとする兄を惨めに感じたスングム。
「交際する事も反対されるし、昨日のガンジェの一言は酷すぎる。」と、泣き始める。
「家も土地も差し出して、最後に見捨てられたらどうするの!」と、訴えてくる妹に、子供たちはそんなにひどい人間ではないと言い返すスンボン。
考えは固まったようで、ガンジェの言う通り店を閉め、生きている間に土地を相続するつもりらしい。
病気の事もありますしね・・・
まだ詳細がわからないのですが、命に関わる重病だと思います。
家族たちにいつまで隠すつもりなんでしょうか。。
買い物に出かけたスンボンは、噂の相手ウナンと遭遇。
自宅まで荷物を持ってきてくれたお礼として「寒くなってきたから、これを巻いて帰ってください。」と、マフラーをプレゼントするウナン。
自宅前で空を見上げるスンボンは、亡くなった妻に申し訳なく感じ「わかったよ。すまない。」と、マフラーをポケットにしまい込む。
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