韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ17話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく17話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ17話
顔合わせを終え帰宅するウノとソリ。
本人には「変態野郎」と、罵るウノだが、ソリの前では「テジュ兄さん」と、しっかりと敬う。
ソウルの事をクビにしようとする母に「母さんが店長に根回ししたの?」と、問い詰め、これ以上干渉してしてほしくない意志を見せる。
自分の結婚は認めてもらったくせに、子供の意志表現を「生意気な口のきき方」と、ソリは怒る。
難しい手術を難なくこなし、病院内の医師たちでガンジェの実力を認めない者はいない。
鼻高々な医院長は、妻に「結婚は白紙に戻して」と、説得されていたが、やはり彼を逃がすのは惜しい。
「妻は説得するから、先日の事は気にしなくていい。」と、ガンジェに声をかける。
自分の意見が通らず、ガンジェとの結婚を勧めようとする夫にストレスを感じるヤングム。
彼女はストレスを感じると、皿を割りまくる習性があるらしい・・・
金づち片手に皿を割りまくり、シンク内は大量の破片で一杯に。。
今まで数十年かかっても息子を手なずけられなかった会長だが、たったの数週間で結婚の説得までこぎつけたガンシムの実力を褒める会長。
説得する事は出来たものの、嘘をついているガンシムは今一つ気分が晴れやかではない。
二人の会話を陰から聞き、ガンシムの手のひらで踊らされていたことに気が付くテジュ。
しかし、父とソリの結婚式を中止しようとせず、予定通り出席する。
滞りなく進む会長とソリの結婚式だが、父の隣に立ち写真に写るテジュの表情は曇ったままだ。
ダルボンのバイト終わりまで待っていたソウルは「大切な話があるの。」と、カフェへ連れ出す。
会長の結婚式の世話をした娘を誇りに思うスンボンは「お疲れ様」と、労をねぎらう。
しかしスングムは相変わらず減らず口を叩き「人の世話をする前に、自分の結婚を考えたら」と、嫌味を言う。
ヨンソルに連れられソ君の店に向かうガンシムは、テジュの車を発見。
「話がある」と、真剣な表情でガンシムに語るテジュは、珍しく面と向かって食事を始める。
二人が何を話しているのか気になるヨンソルは、一度帰宅しスンボン達に報告。
テジュのせいで娘が左遷されたと勘違いしているスンボンは、話を盗み聞きしようと抜き足差し足で店内に入り込み、聞き耳を立てる。
幼いころに離婚し、母に育てられたテジュ。
自分を育てるために母はいつも仕事で、一人で食事するのが日課になった。
次第に彼は人と食事するのが苦手になってしまい、ほとんど一人で食事する。
しかし、例外もあり、二度と会わない人とは食事すると言う。
珍しく抵抗もなしに、ガンシムと面と向かって食事していたテジュは、突然「今日で君はクビだ。」と、解雇を言い渡す。
もちろんガンシムは「正当な理由もなしに解雇は認めない」と、反論する。
今まで誰も信用できなかったテジュは、ソリと会長に白旗を上げる時、唯一ガンシムは味方だと思っていた。
しかし、裏で繋がり会長達と口裏を合わせ、自分の事を騙していた事を知ったテジュは傷つき「上司を欺き、笑いものにした。」と、激怒する。
自分でも気分が晴れずにいたガンシムは、言い訳する事無く素直に謝罪。
しかし、テジュは許すことなく解雇を言い渡し、その場を去っていく。
話を聞いていたスンボンは、聞き捨てならぬと横やりを入れようとするが「15年も勤めてきて解雇され、さらにその瞬間を家族に見られたとなってはガンシムのプライドがズタズタになる。」と、ここは見て見ぬふりを勧めるスングム。
カフェにやってきたソウルとダルボン。
スンボンと約束した1か月の日が明日に迫り「約束通り実家に帰る」と、ダルボンに打ち明けるソウル。
「まだ金を返していない。」と、ソウルを引き留めようとするが「振り込みでいいわ。」と、言われ何も言えなくなってしまうダルボン。
実家に帰る前に、ウノにもらった携帯電話を返そうと、社長室に置手紙と共に置いてきたソウル。
自分の携帯がなったと勘違いするウノだが、すぐにソウルの携帯だと気づく。
ソウル祖父からの電話に「会社に忘れたみたいです。」と、伝え、何かを企むウノ。
もう一度かけ直し「おじいさん、予定通り明日こちらに来てください。」と、ソウルの祖父に伝える。
ウノからの電話で「お前が止めないなら俺が止める。」と、プレッシャーをかけられるダルボン。
ソウルに”行かないでくれ”と正直に気持ちを伝えることができず、モヤモヤしながら眠りにつく。
ストレスで食器を割りまくり、新しい食器を買ってきたヤングム。
朝食を取りながら新しい食器に気が付いた医院長は「お前は食器を買う事しか能がない。」と、言い放ち、朝っぱらから夫婦げんかが勃発。
どんなドラマでもそうですが、こういう時の間に挟まれた家政婦さんが可哀そうなんだよな・・・笑
解雇宣告を受けながらもいつも通り起床し、出社の準備を始めるガンシム。
知らないふりをしているくせに、いつも通り起きてきたガンシムに驚いてしまうスンボン。
「どこかに行くのか?」と、すっとぼけた質問をしてしまう。笑
出社したガンシムは、大々的に張り出された”チャ・ガンシム 常務秘書 解雇”の張り紙に苛立ち、ノックもなしに常務室に乱入。
「謝罪したじゃないですか!」と、訴えるも、裏切られた気持ちでいっぱいのテジュの心を動かすことができない。
秘書仲間のみんながガンシムの事を心配し「会長に報告するべき。」と、提案するが、せっかくの新婚旅行を邪魔したくないガンシム。
「私の問題は、私が解決するわ。私を誰だと思っているのよ?」と、涙をこらえながら秘書仲間を追い返し、配属先になった郵便室へと向かう。
荷物をまとめ「実家の洪城(ホンソン)に帰ります。」と、スンボンに挨拶するソウル。
それを見ていたダルボンはトイレに駆け込み、今からでも引き留めるべきなのか否か、頭を抱えソワソワ。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「家族なのにどうして」前後の話はページ下からどうぞ☆