韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ49話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです!
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ49話
チャヨンと二人で遠くに行き、会社はジェインに譲ってほしいと提案するソンギョン。
もし、言うとおりにしてくれれば、望み通りこの家を出ると約束するが、ヒョヌンは認めようとしない。
チャヨンが必要としているのは自分ではなくギヒョン。そして、ソンギョンが家を出れば、ジェインも母を失う事になると考え、提案を受け流す。
「子供もろともあなたの人生を破滅させてやる」
ジェインの脅迫におびえるチャヨンは、怖くなってヒョヌンに助けを求める。
売り場を回り会長室に戻ってきたヒョヌンは「奥様がいらしてましたが、今帰られました」と、秘書に言われ、急いで後を追いかける。
いつもの非常階段で座り込むチャヨンを発見したヒョヌンは、恐る恐る「俺と共にどこか遠くで暮らさないか?」と、提案するも「つまらない冗談ですね」と、あしらわれてしまう。
やはり、チャヨンが求めているのは自分ではなくギヒョンだと悟るヒョヌンは、会長室にギヒョンの事を呼び出した。
シンデレラを辞め、別のデパートで倉庫勤務をしているギヒョン。
「前よりか気が楽ですよ」と、無理やり笑顔を作る。
「チャヨンは妊娠している。お前の事を必要としている」と、ギヒョンに訴えるヒョヌン。
しかし、ギヒョンは「僕はジェインの事を捨てられません」と、本心を隠して生きようとする。
仕事に戻ったギヒョンだが「次はないぞ。お前が守らないなら、俺が奪ってやる。」と、ヒョヌンの言葉を思い出し、作業に集中する事ができない。
制服を脱ぎ捨てチャヨンの元に走るギヒョンだが、留守のため会う事が出来なかった。
離婚の話をヒョンテから聞かされるジェインは「何が原因なの?」と、問い詰める。
「夫婦間の問題だ」と、ごまかすヒョンテは「例え離婚しても、いつまでもお前の両親だ」と、娘を諭す。
ジェインと連絡が取れないソンギョンは何度も電話をかける。
母が自宅前で待っていると知ったジェインは、その場にチャヨンの事も呼び出した。
後からやってきたチャヨンは、家の外で口論する二人を離れた場所から傍観する。
チャヨンの目の前で、どちらの母なのかはっきりさせようと企むジェイン。
「ママを許して」と、謝り続けるソンギョンに、非情な選択を迫る。
「私とチャヨンのどちらを選ぶ?」
ジェインの問いかけに対し、「あなたがいれば何もいらないわ」と、いつものように親ばかっぷりを発揮するソンギョン。
不妊症で子供を授かる事ができないジェインは、チャヨンの子供を連れてきてほしいと無理難題を突き付け、ソンギョンの出方を伺う。
「わかった。協力するわ。」
ソンギョンの言葉を聞き、自分を選んでくれたと安心するジェインは「そのうち電話するわ」と、言い残し家に入っていく。
遠目からすべて聞いていたチャヨンは「私には非情な母なのに、ジェインには限りなく優しい母。このままあの子の母でいてあげてください。今まですみませんでした。」と、頭を下げ帰っていく。
今まで母が憎くて仕方なかったチャヨンだが、親子の絆を見せつけられ戦意喪失。
今更謝罪するチャヨンに「ここまで人生をめちゃくちゃにしたくせに、なんで今更謝るのよ!」と、投げかけるソンギョン。
しかしチャヨンは、無視するようにその場を後にする。
ジェインの部屋に勝手に入るヘジョンは親子鑑定書を発見。
チャヨンの実母がソンギョンだと知り愕然とする。
「こんな人だとは思わなかった。顔も見たくない。」
母の事を悪く言われたジェインは「母には何か理由があったはずです。母は悪くない。」と、手を取り訴えるが、ヘジョンの心には響かない。
すべてに嫌気がさしたヘジョンは、ギヒョンに対しても「早く出て行って。愛想を尽かした人とは一緒に暮らしたくない。」と、言い放つ。
「ママも兄さんもいらない。みんなチャヨンのところに行けばいい。」
泣き崩れるジェインを抱きしめるギヒョンは、チャヨンを捨てジェインを選ぶ決意を固める。
”施設を出ればお前を守ってやれると思ってた。塀の向こうには残酷な現実が待っていた。守ってやれなくてすまない。生まれ変わったらまた会おう”
チャヨンにメールで別れを告げるギヒョン。
”謝らなくても私は大丈夫。ソンタン兄さんの隣には、ジェインがいるから少しは安心できるわ。過去を忘れてジェインを大切にしてあげてね”
チャヨンもソンタンとの思い出を胸にしまい、別れを告げる。
作成依頼していた遺言状を持って帰宅したチャ秘書は、ぐったりを目を閉じているイ会長を発見。
死んでいるのかと焦るチャ秘書は大声で「会長! 会長!」と、呼びかける。
うっすらと目を開けた会長は「今日はまだ死なん。大声を出すな。」と、いつものように強がるが、あからさまに具合が悪そう。
「急いでチャヨンを呼んで来い」
会長に指示されたチャ秘書は急いで車を走らせるも、タッチの差で家を出たチャヨンとすれ違ってしまう。
その頃、一人でチャヨンの到着を待つ会長は、眠るように静かに目を閉じる。
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