韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ33~34話
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私だけのあなた
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それでは、私だけのあなた・あらすじです!
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ33話
「お義母さんと楽しい旅行を。遠慮せず楽しんでこい。」ウンジョンが朝目を覚ました時には、もう夫はでかけた後で、封筒に入れられた札束と温かいメッセージが置いてあり、ウンジョンは夫の細かい心配りに涙する。
その頃、ビョンジュンから朝食に招かれたソンジェは、早くもユラの夫気分。娘婿がチーム長では格好がつかない、とビョンジュンは、ソンジェを本部長に昇進させ「ジュナと競い合ってみろ。」と期待する。
旅行をプレゼントしてくれたソンジェに感謝の思いを伝えたいスンシムは、ウンジョンから貰ったBJの商品券で高級紳士靴を買いソンジェに手渡そうとする。
BJ本社のロビーにやってきたスンシムは、物々しい雰囲気の中出勤する重役たちの中にジュナ、と後から続くソンジェに驚く。
人前でソンジェに声をかけては迷惑がかかると思ったスンシムは電話で彼を呼び出す。
「この恩は絶対忘れないわ。」 母は靴をプレゼントしソンジェの思いやりに心の底から感謝する。
娘が捨てられるとも知らずにプレゼントまで買って感謝する義母に、さすがのソンジェも後ろめたく、足を通す気にもなれない。
しかし、いきなり部屋に入ってきたユラは、ソンジェの手にある靴を見て、自社ブランドだからいい宣伝になる、と結婚式でこの靴をはくように決めてしまう。
ウンジョンが間違いなく飛行機に乗るのを確かめるため、グァンジャは、二人を空港まで送るようにグァンダルに押し付ける。
自分の留守間に夫が結婚するとは夢にも思わないウンジョンは、旅行に行ってる間家族が困らないようにと、冷蔵庫に食事の準備をし、ハニの薬や母の漢方薬、ソンアの野菜ジュースの支度まで準備し、家族に説明する。
スンシムを迎えに行ったグァンダルは、「すいません。すいません。」と謝罪のしっぱなしで『これじゃ極悪人だ』と姉の命令に従う情けない自分を責める。
その頃、ソンジェはユラに式場を案内され、あまりの豪華なホールに、ユラと結婚することで今までの屈辱的な人生から一転、誰もが羨む幸福を得られると感動する。
一方、ジュナは、「俺のことをさんざんバカにしたことを後悔させてみせます。」と兄の霊前で暴言を吐いていたソンジェがどうも気にかかり、ジュニョクの秘書をやっていたイ・ジョンスに「カン・ソンジェについて何か兄から聞いていないか。」と質問する。
毛皮のコートにダイヤの指輪、「これでこそ、結婚の贈り物よ!」とウンジョンを追い出した事なんて忘れ、グァンジャは、イ家からの結婚祝いに大はしゃぎ。 良心が咎めるグァンダルは「豚に真珠さ。」と姉を軽蔑する。
何もしらず日本の温泉旅館に着いたウンジョンたちは、羽根を伸ばし夫の好意に感謝する。
明日の挙式を控え、気持ちの重いソンジェは、今まで一度も旅行など行った事のない母を楽しませてあげられる、とウンジョンからの感謝の手紙を手にする。
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ34話
ウンジョンは、旅行先から無事着いた事を姑に報告しようと電話するが、日曜日だというのに誰も電話に出ず、ソンジェに何度電話をかけてもつながらない。
「新婦のイ・ユラさんだけを一生愛し・・・。」神父から誓いの言葉を求められたソンジェは一瞬、たじろぎすぐには誓いをたてることができなかった。
ソンジェが明日着る予定のスーツをクリーニング店にとりに行くのを忘れていたウンジョンは、ウンビョルに頼みカン家に届けてもらう。
姉に聞いた暗証番号で家に入ったウンビョルは、留守だと聞いていた家に家政婦という女がいて驚く。しかも、カン・ソンジェの結婚式で家の人は留守だと言われ、ウンビョルは、置いてあった招待状に書かれている式場へ急ぐ。
ウンビョルからソンジェが結婚した、と聞き、ウンサンとハンシムも式場に急ぐ。
ホテルに飾られたソンジェの結婚写真を見て、ウンサンたちは妹の言っていることが事実と知り、ソンジェに会おうとするがグァンジャが雇った暴力団が警備をしきりウンサンたちを中に入れようとしない。
温泉に入っている間に、ウンビョルから13回も着信があり、交通事故でも起こしたのかと心配して電話すると「姉さん今すぐ帰ってきて。カン・ソンジェが結婚したの。」と寝言でも言ってるのかウンビョルは、訳のわからない話をする。
「姉さんを追い出して他の女と結婚したのよ!」
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