韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ73~74話
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ずっと恋したい
さっそく73~74話をご覧ください
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それでは、ずっと恋したい・あらすじです!
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ73話
「私が君を守ってあげよう。君は私の妻イ・ヨンランだ。」
記憶を失くしたヨンランは、ドンジュンが夫だと言われても信じられず自分の殻に閉じこもる。
母が記憶喪失だと知ったユビンは精神科に相談し協力して治療にあたろうとするが、ヨンランに過去を話されたくないドンジュンは、自分が一人で面倒を見ると言って、当分家族でさえも面会禁止にする。
新婚旅行に行けずケンカして以来、キム家に避難しているミレは、いつまでたっても迎えに来ないウジュに腹を立てやけ酒を飲む。
朝食の用意もせず寝坊するミレを起こしに来たマルスクは転がっているビールの缶に驚きミレが流産したのだと勘違いする。
マルスクはミレの為にワカメスープを作り、ヤンスンはミレに栄養をつけさせるため、上等の牛骨を買って帰るようサンベに連絡する。
意識の戻ったユリは、母の事故を聞き、記憶をなくして家族さえ分からない母を不憫に思う。
嘘つきの自分のために涙を流し身体を労ってくれるウジュの家族に、いたたまれなくなったミレは、妊娠が嘘だったことを白状する。「私が悪いんです。ごめんなさい。」
夕飯の忙しい時にスッキは「今から行ってもいい?」とマルスクに電話をかける。
程なく、ジェミンもキム家を訪れ「セッピョルさんと交際中のチェ・ジェミンです」と家族に挨拶する。
スアを連れ帰ってきたセッピョルは彼を見て、追い返そうとするがジェミンはセッピョルを無視し祖母たちに結婚の許しを求める。
手放しで喜ぶ祖母に、ジェミンは条件としてスアを一緒には連れていけないと話し、経済的援助は惜しまないと彼女の養育を家族に頼む。
承諾もしてないのに勝手に事をすすめるジェミンにセッピョルは怒り、「彼とはもう別れたわ。」と母に反抗する。
マルスクは「スアと別れない。」と怒るセッピョルを下がらせジェミンの意見に賛成する。
一足遅く着いたスッキは、スアを引き離そうとするバカ息子の意見に賛成するマルスクに怒り、「まだ小さいのにとんでもない。」と反対する。
「ダメ、恥さらしだわ 私の顔に泥を塗るの?」母娘を引き離そうとする身勝手な息子に腹を立てスッキはジェミンを先に帰らせる。
「娘さえもらってくれるならスアは私が育てるわ。」マルスクはジェミンを愛しているセッピョルを思い、何とか二人の結婚を許してほしいとスッキに頼む。
「あんな最悪な男を、婿にしようと思わないで。」とスッキはジェミンに呆れ、なぜかこの席で義姉ヨンランの事が気になったスッキはヨンランがマンベと付き合っていたのかとマルスクに尋ね、そこへ帰宅したテヤンを見て、「マンベさんの息子さんね。」と声をあげる。
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ74話
マルスクは必死でテヤンが自分の長男であるとスッキに話し、彼女はテヤンをまじまじと見て、仕方なくマンベの甥だと理解する。
しかし、病床の義姉がマンベの名前を口にしたことで、二人がただならぬ関係だったとの疑いはどうも拭いきれない。
娘の幸せを願うマルスクは、スッキが理解を示してくれてるのだから、まずはジェミンの気持ちを大事にして結婚してからスアを引き取ることを考えるように説得するが、セッピョルは心の狭いジェミンに呆れ、「クズみたいな人よ、私がお断りよ。」と強がりをいい、母に安心してスアを預けられない、と中国行きを取りやめる。
記憶を失くした妻を誰にも会わせないドンジュンは、憎しみを隠し持ちヨンランの世話をする。 自分が20代だと思っているヨンランは血管の浮き上がった手を見て自分の顔が気になり、ドンジュンに鏡を要求する。
洗面所にある鏡を見たヨンランは、太って、たるんだ自分の顔に驚愕し、発狂する。
ドンジュンは都合よく記憶を忘れたというヨンランが信じられず、演技をしているのだと思い、怯える妻を脅し、彼女の側を片時も離れようとしない。
そこへ、実母を気にしたテヤンがやって来るとドンジュンは彼を病室に入れ用事があるから、と言って部屋を出るふりして扉の隙間から中の様子を伺う。
ヨンランは、テヤンのことを自分の恋人だと勘違いし、彼に助けを求めるが、ドンジュンがヨンランの過去をまだ知らないと思っているテヤンは、彼女に「マンベの名前を言ってはいけないよ。」と必死で説得する。
テヤンに恋人の面影を求める妻に我慢ならないドンジュンは、彼女を退院させようと考え、ユビンに明日の朝迎えに来るよう電話する。
セッピョルから冷たい目で見られるジェミンは、自己中で幼稚なところも全て愛してほしいと彼女に求め、スアも一緒に愛してほしいというセッピョルと結局似た者同士なんだ、と彼女を説得する。
しかし、自分がジェミンと付き合うこと自体身分不相応だと思っているセッピョルは、ジェミンを好きだという気持ちさえもう、消えてしまった。とジェミンを突き放す。
ドンジュンに退院させされると知ったヨンランは、彼が寝ている隙に病室をぬけ出し、テヤンに助けを求めるが、テヤンは自宅に戻った方が記憶が戻ると彼女をなだめ、「必ず迎えに行くから。」と約束し彼女を安心させる。
ドンジュンに付き添われ退院したヨンランは、姑を見ても全く分からず、全く見覚えのない部屋に案内される。
夫婦のベッドを見たヨンランは「家に帰ります。」と言って出ていこうとするが、ドンジュンは彼女を平手打ちし「君を行かせはしない。私の女だからな!」とヨンランを脅迫する。
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