韓国ドラマ・ママ・あらすじ23話
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ママ
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それでは、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・ママ・あらすじ23話
「おばさんと僕の仲だから、安心して。 必ずママと仲直りさせて見せる。」
ボナに自信満々で語るグルは、ジウンを呼び止めた。
「秘密は作らない約束でしょ? おばさんとても悲しそうだけど、何かあったの? ママが悪いことしたなら僕が謝るよ。 ごめんね。」
子供の純粋な気持ちに心が痛むジウンだったが、素直にスンヒを許してあげようと思えない。
ジソプの元にやってきたテジュは「どうして病気と知っていながらスンヒに仕事をさせたんだ!」と怒鳴り散らす。
「ただの患者としてではなく、母として、画家として、今でも幸せを感じる瞬間が彼女にはあるんだ。 お前の罪悪感をぬぐうための同情なんかで、彼女を困らせるな!」とズバリ言い捨てるジソプ。
誕生日の計画を立てるスンヒとグル。
「怒らないでね?」と素直な気持ちを話し始めたグルは、「誕生日のたびに個展ツアーだったり、絵を描いていたママが嫌いだった。」と語り、まさか死が迫っているとは思わない彼は、「これから毎年盛大に祝ってもらうからね」と笑顔を見せる。
ママとジウンを仲直りさせるためにも、誕生日パーティーにはジウンも呼んでねとクギを刺す。
卑屈になるジウンはスンヒの事を、「私に持ってないすべてを持ってる。 お金も、跡継ぎになる息子も・・・」と話す。
テジュは、どんな顔をすればいいのかわからない。
「必ず治療は再開できます。 まずは体力の回復に専念しましょう。」と、焦るスンヒに言い聞かせる看護婦さん。
ジウンから呼び出されたスンヒは待ち合わせに向かおうとするも、「責められるだけだから行くな。」とジソプは止める。
もしジウン達にグルを拒絶されても、俺が育ててみせると意志を見せるジソプに「本当にお人よしね。。」とスンヒは笑顔を見せる。
二人で会うのかと思って待ち合わせにやってきたスンヒだったが、その場にドヒとヒョジョンも来ていて戸惑う。
みんなの前で、「あなた私の夫と浮気してるの?」と、記者が隠し撮りした写真を叩きつけ嫌味を言うジウン。
なんと答えていいのかわからないスンヒは、無言でその場を後にする。
スンヒがいなくなった後、「誰だって隠し撮りを見れば驚くわ。 変な噂を立てないでね。」とドヒ達にクギを刺すジウンは、いったい何を考えているのかわからない・・・
「夫の元恋人だとも知らず、夫の隠し子だとも知らず、あなたに尽くしてきた私をこれ以上侮辱しないで。」
借りたお金をリビングにまき散らし、二度と旦那に会わないでと怒鳴りつけるジウン。
のちのち、ク社長の後を継ぐため、会社に入ることになったジソプは企画室長として会議に参加する。
役員たちに挨拶する彼は「ステラコレクションに対する尽力を感謝します。 しかし、ハン先生が被害をこうむったのも事実。 以後行動を慎むように」と、キム理事を名指して、記者たちを送り込んだことを責める。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ミョンジャと共に病院に来ていたジウンは、テジュの姿を発見。
「どこにいるの?」と電話をかけるも「会議中だから切るぞ」と嘘をつかれる。
病院から車でどこかに向かうテジュの後をつけるジウン。
アトリエの中からスンヒが出てきて、またしても絶望と悲しみが押し寄せる。
スンヒの元にやってきたテジュは、新薬の事を説明し、「グルのためにも少しでも長生きしろ」と説得する。
スンヒに対して、グルに対して、ジウンに対して、罪悪感を感じるテジュは一人考え込む。
目の前に現れたグルに対し、なんと謝ればいいのかわからないテジュ。
明日が誕生日だと知ったテジュは、長年使っていたペンを胸元から取り出しプレゼントする。
「これを買った時、いつか息子が産まれたらあげようと思っていたんだ」
大事なペンなのに自分がもらっていいのか戸惑うグルだったが、「ありがとうございます」と、素直に受け取ることにする。
病気のせいでヒョンスの迎えを忘れてしまったミョンジャ。
息子を夜にほったらかしにされたセナは、「これ以上この生活に耐えられない」とジウンにミョンジャを押し付ける。
「最近機嫌が悪いのは、私のせいなの?」とジウンに話しかけるボナ。
心配して話しかける娘に対して、冷たい態度をとるジウン。それを見ていたテジュはジウンの事を叱るも、部屋にこもり拒絶する。
明日はグルの誕生日。
「グルは何も悪くないでしょ? あなたを招待したいって言ってる。」
スンヒから連絡を受けたジウンは、どうするべきか考え込む。
一足先にプレゼントを持って現れたジソプ。最新式のラジコンをもらったグルは大喜び。
スンヒも一緒に、三人仲良く誕生日パーティーの準備を開始する。
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