韓国ドラマ・ママ・あらすじ19話
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ママ
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それでは、ママ・あらすじです！
韓国ドラマ・ママ・あらすじ19話
息子が自分を必要としてくれていると感じるスンヒは「手を尽くしましょう」と医者の言葉を思い出し、少しでも長生きするため今日も薬を服用する。
テジュが本部長に昇進した事を喜ぶジウン。しかしテジュの気持ちはグルを考え暗いまま。
「普通の母親がやってることをやってみたかったんだ。」と話すスンヒは、珍しく朝ごはんを作った。
ママが作ってくれた朝ごはんに嬉しそうな表情を見せるグルは、「こういうのなら付き合えるよ」と、笑顔で食事する。
「もうグルにかまわないで。」とテジュを責めるスンヒ。
深刻な表情で話し合う二人を、目撃してしまったセナ。
キム理事がまわした記者のチェ記者が、スンヒとテジュが話し込む姿を写真に収める。
「テジュの企画を失敗に終わらせれば、ク社長を退任させるのなど簡単だ」と、もくろむキム理事は、スンヒのスキャンダルを見つけようと必死。
更なる売り上げアップをはかるため、イ代理は何とかして自伝を発売したいと考える。
しかし、これ以上スンヒのプライベートを明かしたくないジソプは、「画家としては成功したけど、女性としては不幸せな人だ。 詳しくは本部長に聞いてくれ。」と伝える。
治療に前向きになったスンヒを嬉しく思うジソプ。
病院から自宅まで送り届けたジソプだったが、スンヒにキスしようとしてると勘違いされる。
「白昼堂々キスしようとするなんてやめなさい！」 また変な噂が立つところだったと彼を責めるジウン。
密かにジウン達の家族写真を持っていたことが、グルの一言でバレたスンヒ。
「どうしてそんな写真持ってるの？」と、ジウンに問い詰められるも、「仕事の関係で調べたの・・・」とスンヒは無理やりごまかす。
「父さんの浮気を我慢し続けたせいで鬱になり、認知症にもなった」 自分と同じ運命をたどって欲しくないミョンジャは、自分らしく生きなさいとジウンに語る。
ジウンが妊娠したことを知ったナムスンは、テジュとスンヒの子供（グル）について打ち明けることができない。
まさかその子供がグルとは気づかないナムスンは、ボナと一緒にいたグルを見て「本当にいい男だね～」とべた褒め。
ミョンジャの家に遊びに行こうとしたグルだったが、それに気づいたスンヒは電話で怒鳴りつける。
何故怒られるのか意味がわからないグルだが、渋々迎えに来たママの車に乗り帰宅する。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ジソプが惚れた画家の顔が見てみたいテフン。
送られてきたファックスを見た彼は、画家がスンヒだと知り驚愕。
テジュとバスケがしたいグルは、ボナに電話する。
ボナが電話を切り忘れたせいで、「グルとバスケするのが面倒くさい。 散歩は家族だけで行く。」とテジュの声を聞いてしまったグル。
意地になったグルはスンヒを連れ出しバスケに向かい、家族三人で散歩するテジュ達にくってかかる。
「もらったものだけど、ボールは返します」とテジュに投げつけ、怒ったグルはそそくさと帰っていく。
帰宅したスンヒは、「大人に対して失礼よ」と息子を叱るが、「僕に同情してただけだった。 友達だと思ってたのに・・・」と胸の内を明かすグル。テジュの事を好きだからこそイライラしてしまうグルは、わざと嫌いになるために酷い事を言い放ったのだった。
翌日、グルの事を遠ざけようと考えるテジュだが、二人で撮った写メを消すことができない。
”ステラ・ハン サイン会 中央売場 午後二時”
チラシを見たナムスンは「ここに行けばスンヒに会えるのね」と意気揚々と向かおうとするが、冷静に考えてみると行った事がないため場所がわからない。（吹き替えで視聴してるんですが、このシーン個人的にツボでした。笑）
「サイン会にはグルも学校の宿題でやってくる。今日は画家として、母としての両方の立場でサイン会に挑むわ」と話すスンヒを、笑顔で送り出すジソプ。
女子大生の憧れる女性ナンバーワンのスンヒは、サイン会に大量のファンたちが押し寄せる。
タクシーに乗り会場までやってきたナムスンは、並んでいる人混みをかき分け、スンヒに話があると迫る。
ナムスンの姿を発見したスンヒは一度裏に下がり、急いでテジュに連絡する。
一旦外に逃げたスンヒだったが、結局ナムスンに見つかってしまう。
「私の事覚えてる？ 顔も見たくないでしょうが、これも何かの縁でしょう？ テジュから聞いたけど、息子は引き取るわ。」と話すナムスン。しかしスンヒは、「絶対に息子は渡しません。」と断固拒否する。
大事なサイン会に母が登場してひっちゃかめっちゃかのテジュは怒り、「早く帰れ！」とナムスンを怒鳴りつける。
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