韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ43~44話
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ずっと恋したい
さっそく43~44話をご覧ください
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それでは、ずっと恋したい・あらすじです!
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ43話
「何も考えず僕だけを信じて。」テヤンはユリの手をしっかりと握りしめる。
テヤンの車を追いかけたヨンランは、ヘッドライトをアップさせ必死でテヤンに合図を送る。 ヨンランに気がついたテヤンはアクセルを踏み、赤信号でヨンランを振り切る。
病院ではユリが居なくなって大騒ぎになっていた。
山奥のヴィラに着いたテヤンはユリを部屋に案内する。レンガ造りの建物に入るとロウソクの灯りがともり、テーブルにはワインとケーキが用意され、部屋は花いっぱいに飾られていた。隣の部屋には赤やピンクの花びらに囲まれた真っ白なウエディングドレスがブーケと一緒に用意され、テヤンはユリの唇にそっとキスをする、「今夜、僕の妻になってくれ。」
このまま何も考えず彼の胸に飛び込みたいユリは、ドレスに着替えテヤンの元へ歩み寄る。
その時、ユリ達の居場所を見つけたヨンランは扉の外で狂ったようにユリを呼び、キスをしている二人を見つける。 母は窓を叩きユリを止めようとし、ユリはテヤンの手から離れていく。 ユリが扉の鍵を開けるとヨンランは「ここで何をしているの。」と部屋の中をめちゃめちゃに壊し、ユリの手を引き無理やり連れ帰る。
ユリがテヤンの元に戻るかと心配なヨンランは、車を止め、「言うことをきかないなら死んでやる。」と橋の上から飛び降りようとする。
情緒不安定なヨンランは、婚約者が死んで子供を捨てた事、今の夫と義母を騙して結婚した事をユリに打ち明ける。
ユリを自宅に連れ帰ったヨンランは、「テヤンに拉致されたの。」と家族に説明する。
しかし、ウエディングドレス姿のユリを見たミンジャは、ヨンランの馬鹿げた話を信じず、「ユリには一銭も遺産を譲らない。」との意思を曲げない。
ユビンはユリの身体を心配し、歩くのもふらつく彼女を病院に連れ戻す。
翌日、テヤンが病院に出勤すると部屋は片付けられ、院長に呼び出された彼は、自分がユリを連れだした事を認める。
ウジュがミレを自宅店舗の前で待ち伏せてると、セクシーに着飾った彼女は、何事もなかったようにウジュに挨拶し、彼の頭をなでで子供扱いする。 ミレの様子が変わり、不思議に思ったウジュは、彼女が弁護士と見合いした事を聞かされる。
ミレが男前の弁護士と見合いしたと聞くと、振った彼女とはいえ、気になってしかたがない。 しかし、自分と結婚するよりも弁護士の方がミレは幸せになれる、とウジュは自分に言い聞かせる。
仕事を早々に切り上げて帰る父ミョンジュンは家に子供の来客がある、というのでジェミンも一緒に帰宅してみた。
セッピョルは中国出張に向け語学学校に通う。
スアはスッキ家族と一緒にカレーライスを食べ、セッピョルの事で頭いっぱいのジェミンは子供の相手なんかしてられず、まずそうにカレーライスを食べる。スアから「何が悩みがあるみたい。」と言われたジェミンは真に受け、彼女を自分の部屋に連れて行き自分の気持ちを見透かす天才能力少女かと、感動する。
スアとすっかり仲良しになったジェミンは彼女を家まで送り届けようと手をつなぎ、帰りの遅いスアを迎えにきたセッピョルはジェミンと一緒のスアを見て、思わず身を隠す。
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ44話
スアをジェミンに会わせて諦めさせようと思っていたはずなのに、いざジェミンを見てスアを紹介できなかったセッピョルは自己嫌悪。
ユリはテヤンへの思いが断ち切れず、睡眠薬をもらって眠り、どんどん情緒不安定になっていく彼女は、「なぜ私を産んだの?」と母を責める。
点滴を抜き、食事も食べずに睡眠薬を何度も服用したユリは昏睡状態になり、父はユリが自殺しようとしたのでは、と心配する。
ユリがボロボロになり、ユビンはテヤンを許せないと病院を出ていこうとする彼を殴りつける。
数日ぶりに家に戻ったテヤンは死んだように眠る。
セッピョルが駆け引きをしていると思って腹を立てていたジェミンだが、「好きだから許す。」とセッピョルを待ち伏せ、彼女が行くという語学学校に車で送る。
セッピョルが教室に入るとジェミンまで隣の席に座り、「一緒に勉強する。」と言って授業を受け、中国語に自信のあるジェミンはバカデッカイ声で自信満々に復唱する。
ミレに未練たらたらのウジュは、子持ちの弁護士と結婚しようとするミレを呼び出し、「俺の事が好きなくせに。」とミレの結婚を引き止める。
お腹ぺこぺこのジェミンは授業が終わるとグルグルっとお腹がなり、思わずセッピョルは吹き出してジェミンに手を引かれ屋台に食事に行く。
焼酎を初めて飲んだセッピョルは、泣き上戸だった・・・。
「私の事はほっといて~。」と泣いていたかと思うと「私の事罵って。」とジェミンの顔をぺちぺち叩く。 ふらつくセッピョルを家の近くまで送り届けたジェミンは、ぼーっとしているセッピョルにキスをする。
舞い上がったジェミンは「やった! キスしたよ。」と叫び帰っていき セッピョルは今何が起きたのか分からない。心臓はドキドキ、ジェミンの感触が唇に残る。
ユリの病室では、ドンジュンがヨンランを食事に誘いユリの血圧を測っていた看護師のミスは眠っているユリの顔をまじまじと見つめ「死んだ実の母親にそっくりね。」とつぶやく。 目が覚めていたユリはミスの手を握り「今、何て言ったの?」とミスを問い詰める。
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