韓国ドラマ・スパイ・あらすじ8話
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スパイ
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それでは、スパイ・あらすじです!
韓国ドラマ・スパイ・あらすじ8話
会議を開くソヌ達は、ギチョルの事について話し合う。
過去の写真を洗い出す中で、母のような女性を発見したソヌ。
「他に怪しい人物は?」とヒョンテに問われるも、「いえ、特に・・・」とごまかす。
ギチョルの情報を探すヒョンテとソヌは、地下資料室に向かい、情報を洗い出す。
スヨンが殺されてしまった事に責任を感じるソヌは、「もう我慢の限界だ。 必ずギチョルを逮捕する。」と意気込む。
瀋陽爆発事件(ヘリムがギチョルを殺そうとした時の爆発事件)に関しての資料を眺めるソヌ。
写真を見つけるが、もしかしてあの女性は母ではないかと気が気ではない。
その頃ソヌの自宅では、ジュンヒョク達を迎える準備を始める。
ウソクは携帯電話を盗聴するための機械をセット。ヘリムは食事の準備に追われる。
そんな中ギチョルから電話がかかってきた。彼の指示通りテレビをつけてみると、「地下鉄爆発事件の犯人が自首」と報道されていた。
ギチョルが誰か代役を立てて、ヘリムの代わりに自首させた。
「俺からのプレゼントだ。 しっかり任務をこなせよ」と、ジュンヒョクの件についてプレッシャーをかけるギチョル。
筋金入りのスパイを相手に、うまくやれるか不安なウソクとヘリムは緊張を隠せない。
ソヌの自宅に向かう前に、ヒョンテと車内で秘密の話を始めたジュンヒョクは、何か裏で作戦を考えているようです。
ソヌの家にやってきたヒョンジュン、ヒョンテ、ウナの三人。
家に入るなりヘリムの顔を見たヒョンテは、何を考えているのかヘリムの顔をずっと見つめて動かない。
昔中国かどこかで会った事でもあるのかな??
ぎこちない雰囲気で食事をする中、ギチョルに指示を受けたユンジンも到着。
北のスパイだとは知りもしないソヌは何食わぬ顔で、ジュンヒョクやヒョンテ達に「結婚する予定の恋人です。」と紹介する。
ウソクはユンジンの訪問を笑顔で歓迎するも、ヘリムは浮かない表情。
ここまで前半戦
ここから後半戦
家の中では、ウソクとヘリム達、ジュンヒョクとヒョンテ、ユンジン、それぞれの思惑が交錯する。
小型の無線で指示を受けるヒョンテは、「メールを見たいからパソコンを貸してくれ」と、ソヌのパソコンに接近する。
車で待機しているヨンギ(暗号などの解析担当の人)から指示を受け、ケーブルを差し替えるヒョンテ。
ウソクとヘリムは、机の下に盗聴を仕込むための機械をセットしている。
ジュンヒョクがテーブルに携帯を置けば、そのまま仕込が完了する仕組みになっているのだが、中々携帯電話をポケットから出そうとしない。
一度外に出たヘリムは、ユンジンの協力を得て、ジュンヒョクに電話をかけてもらう。
そのままテーブルに電話を置かせることに成功。
これでウソク達の目的である、ジュンヒョクの携帯電話に仕込みは完了。
一方、ジュンヒョクの目的であるハードディスクの暗号解読。
こちらもウソクの会社のソフトを利用し解読に成功。
ソヌの自宅から帰るヒョンジュンは、本部に戻り状況を確認する。
二重にパスワードがかかっているため、ハードディスクはまだ解読できていなかった。
しかし、解読のための重要なヒントを得る。
話があるとヘリムを呼び出したギチョルは「これが最後の任務だ。 お前たちの人生から離れてやる。」と、ジュンヒョクをハードディスク持参でウソクの会社に呼び込むことを指示する。
ソヌはユンジンを送った帰り道、怪しげな車を発見し後を追う。
その車は、ギチョルを迎えに来た車だった。
何も知らずに後をつけてきたソヌに衝撃が走る。車の前でギチョルと話し込む母の姿を目撃してしまった。
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