韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ15話
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弁護士の資格
さっそく15話をご覧ください
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それでは、弁護士の資格・あらすじです!
韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ15話
「今度釣りに行きましょう」と、父と約束していたソクジュは、釣竿片手に実家を訪ねる。
前とは違う息子の行動に戸惑う父は、キョトンと口を開けたままフリーズ。
父は釣りが嫌いと勘違いしたソクジュは、「釣り好きだと思ってたのに。。」と、悲しそうな表情を見せ帰っていく。
夜遅くまで事務所に残り、一人で資料を作成していたジユン。
彼女の姿を発見したジウォンは、「会社を辞めるつもりなの?」と声をかける。
「ソクジュの事務所に行くつもり?」と尋ねられても、「きっと採用してくれない」と弱気なジユンは、他の事務所を探すと言う。
資料を作成し終えたジユンは翌日、退職願を出す。
ここは最難関と言われる法律事務所。そんなところで働いているのに、自分から退職願を出すなんてもったいない。仲間たちはそう言って彼女の事を引き留めますが、チャ法律事務所に未練のないジユンは、あっさりと荷物をまとめ去っていく。
二度と負けるわけにはいかないヨンウ達は、最高裁に向けて作戦会議を開く。
キム・シニル法律事務所。
父が開いていた事務所の跡地に、ソクジュが父の意志を受け継ぎ、事務所を開業した。
チャ法律事務所を辞めたジユンは、開業したソクジュの元を訪ね、オーディションの帰りに寄ったというサンテと共に事務所に入っていく。
中に入ると、ソクジュとソニが資料を眺めていた。
「翻訳を頼んだのに、返事がない。」ドイツ語ができるサンテに翻訳をお願いするソニ。
彼女に惹かれているサンテは、大喜びで翻訳を開始する。
その様子を見ていたソクジュは「何をしに来た?ずいぶんと嬉しそうだな。」と冗談を言う。
ジユンが事務所を辞めたと知らないソクジュは、彼女をヨンウの使いだと勘違い。
資料をジユンに見せないようにソニに指示する。
辞めたからここで雇ってくださいと正直に話せばいいのに、強がるジユンは、「お邪魔なら帰ります。」とその場を後にする。
女性同士で話が分かるソニは、事務所を飛び出したジユンを追いかける。
退職した事を聞いたソニは、ジユンを連れてソクジュの元に戻る。
「あの日の事は誰にも言いません。」と、触れてほしくない過去の話を出し、うまくソクジュを操ったジユンは、今回の事件だけ手伝わせてもらえる事になった。
今回の事件は市民の関心度が高い。よって、最終判決を下す前に、公開で議論する事になった。
それに備えて、ソクジュ達も資料を集め、争点となる部分を確認していく。
ジウォン達も公開議論に備えて、会議を開く。
自宅で父と対策を考えるソクジュ。
「裁判が終わったら、釣りに行こう。」と誘う息子に、ついに直接質問してみることにした父。
「お前が、釣りに誘うなんておかしい。この事件を受任したのも、事務所を辞めたのも。」と、問いかける父に対して、「裁判が終わったら話すよ。」と、まだ記憶障害を伏せるソクジュ。
ここまで前半戦
ここから後半戦
最高裁が開かれる。
原告側(被害者)に立って弁護するソクジュに対して、被告側(銀行)に立って弁護するジウォン。
お互いの主張は完全に対立したまま弁論は終了。
後は最高裁の判決を待つのみとなった。
判決の日。
一度下された判決が覆り、最高裁の判決はソクジュ達の上告を棄却した。
よって、70%の保証から15%になり、結果的にソクジュが敗北、ジウォンが勝利という形になった。
大事件の弁護をし、初の勝訴となったジウォンに記者たちが群がる。
対照的に、肩を落としながら裁判所を後にするソクジュ達。
判決をテレビで見ていたソクジュ父も、無念で仕方ない。
露店で酒を酌み交わすおじさん達とソクジュ。
敗訴したにもかからわず、ソクジュの事を責めるおじさんは一人もいない。
ここまでおじさんおじさんと書いてきましたが、みんな企業の社長さんです。笑
ソクジュの事を責めはしないものの、これからどうやって生きて行けばよいのかわからないおじさんたちは、肩を落とし帰っていく。
初の大負けとなったソクジュを心配し、様子を見に来たサンテが彼の事を励ます。
泥酔し実家に帰宅したソクジュ。
「誰も反論しないとは思わなかった。」と、正義を貫いた結果この事態を招いたソクジュ。
悔しさのあまり、父に愚痴をこぼす。
生き方が180°変わったソクジュに、何があったのか気になる父。
話を聞こうにも、泥酔したソクジュは、そのまま倒れ込むように寝てしまう。
翌朝。
ソクジュが目覚めるのを、先に起きて待っていた父。
「どうして事務所を辞めた?」と、最近の謎の行動について問いただす。
「事故に遭ってそれから記憶喪失になった。」と語るソクジュだが、父が昔いなくなってしまった時の事だけは覚えている。
「気に入らない息子でしょうが・・・」と話を続けるソクジュの話を割るように、父が重い口を開く。
「志は違えども、お前の事は認めていた。」と、目を真っ赤にしながらも語り始める父。
照れくさく、恥ずかしいソクジュは、逃げるように「そろそろ出かけます。」と、家を飛び出した。
久々にソクジュの元を訪れたジョンソン。
久々の再会に彼は嬉しそうな顔を見せ、二人で食事に向かう。
ソクジュとの未来に不安を感じていたジョンソンだが、今のソクジュをもっと知りたくなったと、二人の未来に前向きな様子。ソクジュもそれに笑顔で答える。
銀行の事件で終わると思っていたのですが、もう一つ事件を担当する事になったソクジュ達。
まさかこの人が最後まで関わる重要人物だと思っていなかったので、あらすじを書く上で完全にカットしてました。笑
ペクトゥという名前の、焼酎などを作っている会社。
社長のざる経営で、倒産の危機に立たされていた。きっかけを作ったのはチャ法律事務所に在籍していた時のソクジュ。
社長とは仲が悪く、気が進まないものの、「一つでも引っかかるなら依頼を受けるべきでしょ?」とソニに諭され受領する事に。
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