韓国ドラマ・チョンドジョン・あらすじ10話
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チョンドジョン
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それでは、チョンドジョン・あらすじです!
韓国ドラマ・チョンドジョン・あらすじ10話
倭寇の兵士は人という人を次々と殺し、ドジョンは逃げ遅れたヤンジを連れて山奥へ逃げる。 彼女を岩陰に隠れさせ、兵士を断崖絶壁におびき寄せたドジョンは、駆けつけたイ・ソンゲに助けられる。
倭寇の兵士は幼子の命まで奪い、イ・ソンゲの憎しみは爆発する。
チョン・ドジョンはヤンジを助けに戻るが彼女の姿はなく、村では大勢の人々が亡くなり、ファン・ヨンも無言の遺体となっていた。
1380年、明徳皇太后が崩御すると、皇太后の外戚であるボクフン宰相も職務怠慢を理由に流刑、その後命を落とし、王室は政治的影響力を失くす。
流刑から6年たってもイニムの仕業でチョン・ドジョンの刑は許されず、開京に戻ったモンジュらはドジョンの放免を訴えようとするがすっかり士気の下がってしまった士大夫たちから賛同を得る事ができない。
ドジョンの妻は夫の放免をイニム守侍中にとりなしてくれるようイニムの義甥ハ・リュンに頼む。
哀れなチェ氏から、官職につけなくてもいいから、せめて家族で暮らせるようにしてほしい、と頼まれ、ハ・リュンは他の士大夫のようにチョン・ドジョンも放免するべきですと訴える。 しかし、チョン・ドジョンの力を知るイニムは彼を警戒し流罪放免しない。
ウ王に王子が誕生し、イニムは死刑以外の罪人を放免するよう提案すると、判図判書(バンドバンソ)モンジュはすかさず流罪で家族と生き別れになった者も放免してください、と奏上する。 しかし同じ門下であった東亭(トンジョン)イム・フンバンが「政治犯は除外すべきです。」と横槍を入れチョン・ドジョンの放免は流れてしまう。
鎮浦(チンボ) 全羅北道(チョルラブット) 郡山(クンザン)では、倭寇が500隻もの船を停泊させ陸土を襲撃してきた。
自信家のチェ・ヨンは、まだ開発まもない大砲を船に積んで水軍を組み倭寇征伐に派兵する。
国の大事に、夫イ・ソンゲが必ず必要とされる、とカン氏は自分が重病だと嘘をつきイ・ソンゲを都城に戻らせる。
幸い、チェ・ヨンの作戦が功を奏し、鎮浦の倭寇船は撃破され高麗は大勝利を治める。
陸にいた倭寇の残党は、三南地方の仲間に加勢し慶尚道(キョンサンド)の海岸に向かう。
高麗軍は全羅 慶尚 楊広道から倭寇を追い詰め、洛東江(ナクトンガン)を渡れなくて南下していた倭寇は沙斤乃駅(サグンネヨク)で高麗軍に包囲される。
しかし、隠れていた倭寇3000の騎兵は不意打ちを食らわせ高麗軍は死に体となり、高麗国全体が危機にさらされる。
倭寇の長 阿只抜都(アキバツ)は高麗王に向け「首都を攻撃されたくなければ頭を下げて迎えに来い。」と果たし状を送りつけ、罠を仕掛けてきたアキバツにチェ・ヨンは騎兵戦に強いイ・ソンゲを推薦する。
しかし、位の低い田舎者に貴族の兵士たちは統括できないとイニムの側近は反対し、イニムもイ・ソンゲの忠誠心は信用できないと、彼を敬遠する。
ここまで前半戦
ここから後半戦
チェ・ヨンはイ・ソンゲこそ国の危機に天が与えた将軍。
「もし、イ将軍が国に背けば私の手で彼の首を斬ります。」とイ・イニムに約束する。
イ・ソンゲの位は正二品(チョンイブム)門下賛成事(ムナチャンソンサ)に上げられ、彼は”楊広 全羅 慶尚道”の都巡察使(トスンチャルサ)に任命される。
念願の官位を授かり喜ぶはずの夫人カン氏は、大戦に赴く夫の身を案じ「怖くてたまりません。」と自分の欲が夫を危険な目に遭わせてしまう事を後悔する。
イ・ソンゲの事が信じられないイム・ギョンミらは、監視役として助戦元帥(チョジョンウォンス)をイ・ソンゲにつけるべきだと主張し、イニムは忠義の厚いチョン・モンジュを監視役にしようとする。
戦など経験のないモンジュは自分では役に立たない、と断るが彼以外に適任者がいないイニムは執拗に迫り、モンジュは三峰チョン・ドジョンの放免を交換条件に出す。
イ・ソンゲら高麗の援軍が南原山城に到着すると、倭寇のアキバツは一旦退却して、高麗軍を渓谷におびき寄せようとする。
アキバツの計画を見抜くイ・ソンゲは、見せしめに村人を斬り捨てる敵の挑発にもなびかず、じっと耐える。
援護に来た田舎者将軍に頭を下げたくないペ・グンニョムは、イ・ソンゲ将軍自ら頭を下げ相手を敬う姿勢に心動かされる。
イ・ソンゲはグンニョムの案内で敵陣視察を行い、襲撃計画を練る。
助戦元帥に任命されたチョン・モンジュは南原山城に到着し、そこの食糧倉庫を荒らし捕まった民の中にチョン・ドジョンがいた。
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