韓国ドラマ・熱愛・あらすじ40話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ40話
ソン・ドンホとはいったい誰なのかとナンチョを責めるムンドにスヒョクは血のつながりのない自分がムンドを騙し、今まで息子のふりをしてきた、DNA鑑定もした。と真実を証す。
騒ぎに驚いて下りてきたユジョンを連れ「話がある。」と、スヒョクは表に出る。
愛していたムンドがウンスクと結婚し、失意の末、自殺しようとした時に助けた男、ソン・ドンホ。 彼はナンチョが子供を産み、間もなく刑務所に入ったため、彼女は生きるためにウソをついた、とムンドに弁解する。
ムンドは財産がほしくてナンチョが自分を騙したと思い、彼女のせいでウンスクとの結婚を壊された彼にはナンチョの本当の思いが分からない。
悔しまぎれにムンドの秘密をバラしてやると脅す彼女を「好きにしろ、顔もみたくない。」とムンドは家から追い出す。
ムンドはナンチョに監視をつけ、彼女の管理している口座を凍結する。
父に息子でないことを明かしたスヒョクは、誰も知らない海外へ逃げよう、とユジョンに頼む。しかし父息子の確執がわからないユジョンは「話し合えばお義父さんも分かってくれる。」と説得するが、苦しみに耐えられないスヒョクは「一緒に行くか、離婚するか決めろ。」とユジョンに選択をせまる。
スヒョクの為にも親子を仲直りさせたいユジョンは移住を渋り、彼はムヨルのせいでユジョンが嫌がっていると思い込む。
一晩連絡のつかない夫を待ち、お腹の子を疑われたユジョンこそ「私も崖っぷちにいるわ。」とスヒョクに怒り車を降りて冬の寒空の中、薄着のままで歩いていく。
その頃、ムヨルはムンドの犯罪が証拠はなくとも濃厚と知り、ユジョンに話すべきか悩む。
ささやかながらも、手作りで皆が事務所の移転を祝っていると、寒い中外にいるユジョンから「タクシー代を貸してほしい。」とたテヤンに連絡がくる。ムヨルは「話があるから。」とテヤンに代わり心配するセギョンを連れ一緒に出かける。
カフェで待っていたユジョンは薄着で、「妊婦をこんな姿で外にだしたのか。」と怒るムヨルに「スヒョクさんのことを悪く言わないで。」とユジョンは夫を庇う。
ムヨルは元刑事に会ってわかった話をきりだそうかと悩むが、いざ、ユジョンの顔を見ると、何も言えなくなってしまう。
「店が忙しいのに休んでいられない。」とムニは大きなマスクをはめ出勤する。
顔の見えないペクが風邪で休んでいると聞くと、「一人暮らしは心細く、いつも優しくされてるんだから様子を見に行ってあげたら?」とムニはなかば強制的にウンスクをお見舞いに行かせる。
ウンスクは栄養がつくようにと食材を吟味しペクの家に行く。
彼女を迎え入れるため玄関まで歩いたくせに「力を使い果たして起きれない。」「スプーンをにぎれない。」とペクはウンスクに甘えお粥を食べさせてもらう。
ユジョンが帰宅すると、お手伝いはムンドの指示でナンチョの持ち物を処分していた。
ユジョンは義母の持ち物をそのままにしておくよう指示し「私に任せ。」と言ってムンドの元へ向かう。
ナンチョはドンホに会い、「あんたが現れたせいで夫に知られた。」と彼を責め、「消えなければ始末されるわよ。」とドンホを脅す。
ムンドから指示をうけた監視は、二人の写真を収めムンドに送信する。
シンソンの売り上げは激減し、ムヨルの会社は動きはないものの事務所を木洞(モクトン)に移設したと報告を受けるムンド。
空席にしていたスヒョク室長の席は、すぐに後任を探せ、と秘書に命じる。
ユジョンは義父を訪ね、スヒョクは意思に反して巻き込まれただけだと彼の苦悩を訴えるが「君に言えることはない。」とムンドは断る。
「お義母さんの愛は本物です。」と母が心からムンドを愛していることを伝えるが裏切られたショックの大きいムンドにはナンチョの愛など到底信じられるわけがない。
「スヒョクさんはお義父さんの息子ですよね?」 とユジョンの問いかけにムンドは答えを濁す。
ここまで前半戦
ここから後半戦
施設で住所を聞いたダビンの母親はヘスクを訪ねてくる。彼女は「ダビンを愛してくださってありがとうございました。」とヘスク家族に感謝を伝えにやってきた。
貧しくとも自分の力で我が子を育てようと決意した彼女は夫に逃げられ、身寄りのない施設育ちの女性だった。ヘスクは「出来ることは私たちが応援します。」とダビンの学費を援助することを申し出る。 女性はヘスクたちに感謝しダビンが描いたヘスクママとミンスパパの絵を渡して帰る。
ムンドは手下にドンホを連れてこさせ、ソウルから消えろ、と脅すが、鑑定書を見せ自分の息子を取り返す権利があるとほざくドンホに「例え金があり余っていてもお前のようなクズにびた一文渡す金などない。」と憤り、ドンホを船にのせ外国へ売り飛ばそうとする。
危険を察知したドンホはムンドの足にしがみつき、ソウルから出ていくと約束する。
またしても自分を避けるムニに怒ったジョンヒョクは、年増を気にしてシワとり注射した彼女に「俺の顔に勝手なことをするな。」と姉貴は俺のものだから、その顔も俺のものだ。とムニのハートを射抜く。
ムヨルが薬を飲んでいることをウンスクに尋ねるムンドは、ムヨルがハン理事事故の真相を知っているようだ、と彼女に話す。
「罪を認めてしまえば息子を失う。」と寂しそうなムンドは指輪をはめ幸せそうなウンスクにペクのどこに惹かれたのか尋ねる。
学校給食への注文も増えムヨルの会社は順調に業績を伸ばす。 セギョンはムヨルに決裁してもらうことがある、とペアのネックレスを渡し気持ちが固まればネックレスをつけ会いに来てほしい、とお願いする。
ムンドからムヨルが事故の真相を知っていると聞いたウンスクは母と二人で、ムンドが犯人であると白状したことを息子に明かす。
検察に出頭してきたスヒョクは「おそらく罰金刑になる。」とムンドに報告し、父はスヒョクに弁護士もつけず「自分の始末は自分でつけろ。」と突き放す。
生まれて初めて父を酒に誘ったスヒョクは、今まででも愛された記憶などない父に「血のつながりなど関係ないのでは?」と盾突き、ムンド一筋の母を許してほしい、と懇願する。 ナンチョに騙され30年もコケにされていたムンドは誰がなんと言おうがナンチョを許す気などない。
ドンホは逃げるように仕事を辞める。
ユジョンは義父から義母が追い出されるのではと心配するが、ナンチョは「いざというときには切り札が一枚残っている。」とユジョンを安心させる。その切り札はユジョンが傷つくから、できれば使いたくない、という義母。
ムンドは帰宅しても、まだ家に居座るナンチョに腹をたて、「これで終わりにしよう。」と離婚届をつきつける。
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