韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ47話
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ワンダフルラブ
さっそく47話をご覧ください
ワンダフルラブ・あらすじです!
韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ47話
「しょせんあなたたちは他人の子。私は母親業をやめて自分の人生を生きることにしたの。」
子供たちに重荷をかけたくないボクヒは、女性として再出発したいと嘘をつきイ・ボムソと海外で暮らすと宣言する。
ヨンチェが嫁いできた途端、兄弟アパレルの注文は増加し、彼女は福の神だと感謝される。
よりにもよって大事な息子が他人のお古である嫁を貰ったなど悔しくてたまらないウノクは、ボクヒにケチを付けられたせいで人生が狂い始めたと彼女のせいにする。
母親の心配をよそに、妻のアメリカでの苦労話を信じたたジャンホは、彼女を守ってあげたいと愛情が増し、彼女の嘘を全て許す。
母に甘えるだけ甘えて、まだ何の恩返しも出来ていないヨンスは、渡米したいという母の思いが受け止められず駄々をこねてダジョンを困らせる。
食器洗いの途中で母がどこかへ出かけてしまい、少しでも家事を手伝おうと茶碗を洗っていたヨンスは、棚のあちこちに買い置きされている数十個ものの洗剤に驚く。
洗剤がないと近くのスーパーに買いにきたボクヒは、途中で記憶が飛び商品を持ったまま店を出ようとして店員に止められる。
左右違ったスリッパを履き、言動の怪しいボクヒを心配する店員。
帰ってきた母が、また洗剤を手に持ち、ボケでもきたのかと腹が立つヨンス。
物忘れはストレスがたまり忙しかったせいだとボクヒを気遣うダジョンは、彼女にローズマリーティーを入れ、母の老いを認めたくないヨンスは、怒っているのか泣いているのか。
しっかり者のダジョンにヨンスや弟のことを託すボクヒは、縁起の良い大粒真珠の指輪を彼女に贈る。
体外受精までしてジャンホの子供を産みたいというナンヒの愛を信じていないウノクは、彼女の気持ちを確かめるため、デホ社を辞め一文無しになった息子と一緒に家を出るよう選択をせまる。
一文無しの息子との人生か10億ウォンの小切手か、選択を迫られたナンヒは、あっさり金を受け取り、ジャンホを諦める。
隣の部屋で二人の会話を聞いていたジャンホは、妻を追い詰めた母に憤り、「憎しみと恨みしか知らない母さんとは一緒に暮らせない」とナンヒの後を追いかける。
ジャンホを心の底から愛してたとはいえ、好きだったのはデホ社のイ・ジャンホ社長であり、安月給で働くような彼と人生を共にしたくないナンヒは、すがりつくジャンホを引き離す。
傷ついたジャンホはナンヒのバッグから小切手を奪いびりびりに破り捨て、発狂したナンヒは、彼が投げつけた小切手の切れ端を這いつくばって拾い集める。
30年ぶりに再会したミンスに母がアルツハイマーだとショックを与えたくないボクヒは、一日も早く渡米したいとボムソに頼むが、母の渡米は自分のせいではないかと胸をいため痛めるミンスは、「母さんと呼べなくても側にいてほしい。」と彼女に頼む。
「僕のことをずっと見ててほしいんだ」
母の第二の人生を託すイ・ボムソが健康であるか、借金はないか身上調査を要求する三姉弟。
ミンスを奪われ、結婚も出来なかったボクヒが頼もしい三姉弟に慕われ、母のことを心配してくれる彼らに感謝するボムソ。
ボクヒが寝ている間に、ダジョンは採寸を行いヨンチェがウエディングドレスを制作する。
アメリカにたつ前に食事会を開くと子供たちにのせられたボクヒは、サロンでヘアーメイクをセットしてもらい連れてこられた高級レストランでは、用意されていた結婚式に驚く。
ボムソカップルを祝福するため子供たちとギナム家族が集まり、ささやかではあるが温かい挙式。
「35年前に別れた二人は、本日その愛を実らせるのです」
息子ミンスの司会で式が始まると、ボムソは誓いの言葉を復唱する。
”夫婦ゲンカはしません!”
新郎は新婦に永遠の愛を誓い指輪を贈る。
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