ああ、私の幽霊さま - あらすじ8話と感想レビュー

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ああ、私の幽霊さま - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
ああ、私の幽霊さま
さっそく8話をご覧ください
ああ、私の幽霊さま・あらすじです!

韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ8話

スネの死を知らぬ友人から結婚式の招待状が届き、同じ年代の友人たちは結婚していく中、死んでいった自分の娘を想い、「お前はなんで死んだんだ。親不孝者め・・・。」と寂しい独り言が漏れるミョンホ。

すぐに焼酎に逃げる癖があるミョンホの体調を気にかけ、「そろそろやめといたほうがいいよ」と止めるも、幽霊のスネの言葉は届かない。
ミョンホはほろ酔い加減、娘に会いたい気持ちで横になり、幽霊のスネはそっと父に寄り添って眠る。

「あいつの分も作ってやるか」
自分一人だと夜食はラーメン一択。普段は決してつくらない米料理。
スネの運営する料理ブログよりレシピを拝借し、「俺が作ってやったんだから食べろ」とぶっきらぼうに夜食の差し入れするソヌ。

ソヌの作ってくれたキャベツ粥。自分のブログを見てくれてると知らぬボンソンは、彼の作ってくれたお粥を食べながら笑顔になり、ブログのコメントに返信。
「あなたのコメントにいつも励まされます。ちょうど私もキャベツ粥を食べていたところです。」
偶然を感じるソヌは、「やっぱりこの運営者とは気が合うな・・・」と笑顔になる。

翌朝。
すきっ腹に焼酎2本も飲んだミョンホは頭が痛い。
ドラ息子ギョンホは、限定の靴が欲しいと金をせびり、息子に甘いミョンホは公共料金支払いが迫っていることをすっかり忘れ、お小遣いを渡してしまう。

「父さん、甘やかしたらダメだってば!」
必死に訴えるも、幽霊スネの言葉は届かず。
日記にへそくりを隠していた事を思い出したスネは、ページをめくろうと何度も挑戦するが彼女の手は空を切る。

その頃、番組撮影に向かうソヌとボンソン。
スネに憑依されている間収録を行っていた事を知ったボンソンは、緊張のあまりガチガチに・・・。
「シェフ・・・私には無理ですよ・・・」と超弱気モード。
それでも撮影は進み、追い込まれたボンソンは「どうしよう・・・どうしよう・・・」とパニック状態に。

初孫を早く拝めるよう、神に祈りを捧げるとヘヨン宅を訪れるソビンゴ。
ウニの夫ソンジェの写真を見たソビンゴは、「同じ人のはずなのに、何かが違う・・・」と2つの写真を眺め、彼に違和感を感じる。

その頃、いつも通りキョンギ食堂で昼食をとろうと後輩を引き連れやってきたソンジェ。
厨房で気絶するミョンホを発見するが、見て見ぬふりをして「店主は出かけてるみたいだ。別の店にしよう」と後輩を連れ出て行ってしまう。
(ソンジェにも悪い霊が乗り移ってるとか・・・?)

気合と練習のたまもの。空を切るばかりだったスネは実際に日記のページをめくることに成功。
父にへそくりをあげようと浮かれ気味で「とうさ~ん(^O^)」と厨房へ戻ってくるが、父は気絶していた。
焦るスネは誰かに憑依しようとするが、誰でも無条件にできるわけではないみたいで、憑依を試みては弾き飛ばされてしまう。

「ボンソンなら憑依できるはず・・・」
収録中のボンソンの元に向かい、「父さんが倒れたの。救急車を呼んでほしいの!私は幽霊だけど、父の事を見捨てる事なんて幽霊でもできないわ!」とボンソンを説得。

突然発狂したボンソンに撮影は中断。
スタジオから逃げ出したボンソンは、スネの言葉に動揺し一瞬の緩みが・・・。
その瞬間、隙をついて憑依したスネは、急いで救急車を呼び、呼び戻しに来たスタッフに見つかってしまい、撮影へと戻る。

ボンソンが動揺してこぼしてしまった小麦粉。
材料の補充ができないルールの中、スネの機転の利いた咄嗟の判断でその場を乗り切る。

さっさと撮影を終わらせたスネは、ボンソンの身を借りたまま病院へと急ぐ。
「お父さん~(;O;)」
本気で心配してくれるスネを本当の娘の様に感じるミョンホは、「一瞬、本当の娘のような気がして嬉しかった」と笑顔で感謝する。

「父さん~(;O;)驚かさないでくれよ~(;O;)」
ドラ息子ギョンホも病院へ駆けつけ、姉の時の様に突然死したのではと不安だった彼は、安堵して父の胸に飛び込み泣きじゃくる。

撮影を終えて早々に姿を消したボンソン(本当はスネ)。
「彼女、様子がおかしかったけど大丈夫?」
助手を変えられないと言ったのはテレビ局側なのに、都合が悪くなると手のひらを返した様に助手を変えろと要求。
そんなテレビ局側の態度が気に入らないソヌは、「俺は一度のミスで人を判断しない。それにあの場を乗り切ったのはあいつ自身の力だ」と反論し、ボンソンを使い続けることを強調する。
(この時のソヌ、おっそろしいほどに男らしくてマジかっこよかった!)

大人しい性格のはずが、急に人懐っこくなったり、またまた戻ったり・・・。
徐々にスネの事が気になり始めたソヌは、「病人のくせにどこに行ったんだ?」と心配して、なかなか戻ってこない彼女に電話をかける。

本気で料理人になりたいボンソン(中身はスネ)のために、「俺が稽古をつけてやる」と特別授業が始まる。

隙あらば抱き着き、口を開けば「抱いてくれ」の連続。笑
人懐っこいスネに圧倒され洗脳され始めるソヌは、口では「嫌だ嫌だ」と言いながらも、まんざら嫌でもない様子で表情は笑顔に・・・。笑

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