韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ99話+最終回
今回の韓国ドラマはこちら!
私の男の秘密
さっそく99話~最終回をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ99話
ハン・ジソプを演じたジェウクは納骨堂に行き、34年ぶりに兄弟の再会を果たす。
おじいさまが諦めずアメリカで治療を受けさせてくれたため彼は奇跡的に回復し、治療放棄している兄ジソプにも、「諦めたものには奇跡は起きないんだぞ」と治療するように怒る。
ウィ・ソネのせいで兄弟生き別れにされた彼はジェウクに戻ることを望まず、育ててくれた最低限の愛情として、彼女の欲望を止めようと使命に燃える。
ハン・ジソプがブラッド・ユンであれは、彼の計画はかなり周到だということ。
結婚した時からすべて騙されていたのかとヘリムは傷つく。
ジソプのためにジェウクを殺してほしいと父親に頼んだもんなあ。
財団の譲渡契約書はジェウクによってジスクに届けられる。
ブラッド・ユンとして投資したのは、ほかならぬジスクだった。
どんだけ金持ちやねんジスク。(゚o゚)
会長に食事に招待されたイヌクカップルは、ジソプそっくりではあるが、子どもっぽく茶目っ気たっぷりのブラッド・ユンを紹介され、彼がジェウクだと気付く。
ジェウク足悪いのに、座敷で食事はないやろ。
ジソプがブラッド・ユンではなく、ジェウクがブラッド・ユン。
「義姉さん、ひさしぶり。へソルは元気にしてるかい?」
ジソプそっくりのジェウクに挨拶されたソラは、ぽかんと口を開け、まったく言葉が出ない。
彼は当分の間、ハン・ジソプとして振る舞い、兄がやりかけたことを成し遂げたいと約束する。
こうなると、イヌクとの結婚はどうなる?
病気が理由で釈放されたジソプは、キ・ソラに贈ったあのマンションに身を潜めていた。
ソラは、へソルを連れてマンションに行き、残り少ない時間を親子3人で暮らしたいと望むが、苦しみ死んでいく姿をへソルに見せたくないとジソプは拒絶する。
ジェウクはブラッド・ユンとして理事会に参加し、カンインに存在する病巣を取り除くための選択だったと説明するが、チン・グクヒョン派のパク理事は、詐欺だと騒ぎ立てる。
カンインフードを売却し、不正はびこるカンイン建設で私服を肥やそうとした勢力。
ブラッド・ユンが、カンインフードの件を持ち出すと理事はおとなしくなり、失敗する事業と分かっていながらマンション受注を続行したのかとヘリムが問題視すると、元気ピンピン、頭のてっぺんからつま先までブランド服に身を包んだカン会長が現われる。
彼はすべて自分が出した命令だとブラッド・ユンをかばい、今回損害を被った個人の投資者には、会長が私財を投じて全員に補償すると約束する。
ジスクに劣らずお金持ち~、だからみんなカンインを狙うのか。庶民には想像できない世界です。
会長が部屋を出ていくと、今度は入れ替わりに入ってきたウィ・ソネカップルが、ブラッド・ユンことハン・ジソプが脳腫瘍の末期だとバラして、事態を収拾する時間も能力もないと侮辱する。
ブラッド・ユンは先週受けた健康診断結果を配布し、健康体であるとアピール、ウィ・ソネカップルを追い出す。
デラは、いろんな手を使いチャラの子どもを引き取ろうとするが、何より本人たちが望んでおらず、ジンジャ夫婦も若いチャラカップルを応援する。
このチャンスを逃せば、二度と子どもは手にできない。
パン・ソンヘはデラの早期閉経を明かし、自分が心労をかけたせいでデラが子どもを産めなくなってしまったと泣いて頼む。
泣いて頼んでも子どもは物じゃないんだから、あげられません!
ハン・ジソプが脳腫瘍だと言われたときは半泣き状態だったヘリムも、結局彼に騙され両親が財産すべて失うと、彼に復讐するためカン・ジェウク殺人教唆はハン・ジソプだと通報しようとするが・・・。
99話の感想
大切なものを、どんどん自分で壊していくヘリム。
ジソプが死んだらどうなるのだ。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ最終回
ブラッド・ユンは、殺人教唆で連行されるが、通報したのはヘリムではなくウィ・ソネだった。
服役していたチュ・テスも自白を覆し、カン・ジェウク殺しはハン・ジソプの指示だと証言。
チン・グクヒョンのことは隠し通す。
パパにカーネーションを届けたいというへソルを連れてマンションに行ってみると、彼はすでに旅立った後だった。
“3人で暮らしたあの時が、貧しくても僕の人生で一番美しかったと今なら分かる”
テーブルの上には、キ・ソラにあてた後悔の手紙が残されていた。
ヘリムの友人からハン・ジソプを病院で見たと電話がかかってくる。
友人は病院に勤務しており、ハン・ジソプが脳腫瘍だと言われ、ヘリムはそんなことあり得ないと否定するが、その時、キ・ソラが現われ、ハン・ジソプは間違いなく脳腫瘍の末期だと知らせ、殺人教唆で捕まった男性は、カン・ジェウクだと明かす。
ジソプがいなくなってから教えるなんて、酷いなあ。
ジソプが急にヘリムを突き放した理由は、彼女だけは何も知らないまま自由にさせてやりたいという思い。
ハン・ジソプは、最後にヘリムに無言のメールを送り、スサム郡の海岸で姿を消す。
きちんと並べられた革靴の中にヘリムへのメッセージが残されていた。
“ヘリム、謝っても 君の心を癒やせないのは分かっている。
本当にごめん ありがとう。
君がいなければ 僕はとっくに死んでいた。
いつも君を見ながら思ってた。気の毒な人生だな。僕の人生より哀れかもしれない、と。
僕が自分の選んだ道で死の病になったのは当然の罰だ。
君は罰など受けるな。すでに十分 つらい人生だ。
今頃 僕の弟のジェウクが僕の罪を負ってるはずだ。
ヘリム 最後の頼みがある。僕の弟を救ってくれ。
彼と僕そして君もウィ・ソネの犠牲者だ。
僕に見せてくれた君の心は本物だと知っている。
ありがとう ごめん。“
副会長が逮捕されたことにより、チン・グクヒョンがカンイン建設の筆頭株主として主導件を握ろうとするが、晴れの舞台に検察が現われ、殺人教唆で逮捕される。
証拠提供者はチン・ヘリム。
チュに殺人を指示する音声データをヘリムが提出し、グクヒョンは逃げ場をなくす。
連行されていくグクヒョンに、ジスクは更に追い打ちをかけ、彼が議員時代に行った違法献金と財団での横領証拠を提出する。
ハン・ジソプ本当に自殺したの?
ジェウクは何度も生き返ったやん!
ヘリムが父親のグクヒョンを売り飛ばすと、ウィ・ソネは、本当に私の娘かと怒り、「DNA鑑定したいわ」とヘリムを引っぱたく。
「ようやく あなたの父の隣にたどり着いたのに あなたのくだらない愛のせいで台なしよ。」
娘の幸せより、自分の初恋優先かい?
(-_-#)
我が子でもないジソプのスネをかじり続け、副会長になった彼の恩恵にあずかろうとカン家に居座ったク・ミホンは、会長に愛想つかされ屋敷から追い出される。
ウィ・ソネも外出している間に荷物を放り出され、固く施錠された門扉の前で立ち尽くす。
“母さん久しぶりぃ~ ジェウクだよ”
その時、死んだはずの息子からメールが届く。
足の悪いジソプがジェウクかと一瞬よぎったウィ・ソネだが、クソ生意気な彼がジェウクであるはずがないと思い直し、ハン・ジソプを憎む。
ジェウクはウィ・ソネを拉致し、ヤン・ミリョンが監禁されていた別荘地下に閉じ込める。
チン・グクヒョンは、殺人未遂の教唆、政治資金規正法違反で懲役8年に処される。
「尼寺に行き、今までのことを反省するならジソプを助けてやる」と言われたク・ミホンは、素直に反省し、会長に言われたとおり尼寺に行く。
1年後。
カン会長直系の孫イヌクが会長となり、フランチャイズ賞受賞の彼に記者が押しかける。
ジェウクは本部長となり、イヌクと力を合わせてカンインを盛り上げる。
自らの罪を償おうと自首したヘリムは、1年後に刑期を終え出所してくる。
チャラは女の子を産み、キ家に家族が増える。
尼になった覚悟で元の家族に尽くせ、と会長からお許しを得たク・ミホンは、ちんちくりんになった頭でキ家に奉仕し、イヌクと結婚が決まったヨリム(キ・ソラ)についていこうとする。
ヾ(・ε・。)こらこら、反省が足りん。
笑いの声が絶えないキ家にやってきたのは、ハン・ジソプ。
最高の宝物を自分の手で壊してしまった彼は、家族の幸せを願い、敷地の外から拝礼する。
~ 完 ~
最終回の感想
余命3カ月と言われたジソプが1年以上たって現われたということは、これは治療を終えて助かったということね。
そうなるとヘリムのところに戻って幸せに暮らしてくれたらいいな。
それにしても悪の根源であるウィ・ソネが監禁だけってどうよ。
(-"- )チーン
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