韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ72話+73話+74話
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私の男の秘密
さっそく72~74話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ72話
チン議員はキ・ソラを拉致し、カン・ジェウクが偽物であるなら、娘のためにもしかるべき処置を取ると紳士的に対応する。
しかし、ソラから携帯を渡そうとせず、判断は公の場で証明したいと言って帰ってしまう。
理事15人のうちイヌク解任賛成が8票、反対が7票、ジソプは解任が可決したと宣言しようとするが、その時会議室に乱入したキ・ソラが解任案より先に議論すべきことがあると怒鳴り込む。
この場にいる資格がないとジソプに責められると、ソラは、「あなたこそ、カン本部長を解任する資格があるんですか?」と対抗し、彼をハン・ジソプと呼び、二人が入れ替わっていると説明する。
会議に間に合ったイヌクが警備に捕まったソラを助け、彼女はハン・ジソプの捜索ビラを見せ、夫の顔がカン・ジェウクとうり二つだと証明する。
しかし、証拠だという携帯にあの音声は入っておらず、ヘリムが買収した看護師に削除されていた。
ヘリムはキ・ソラの夫が最近亡くなり、娘まで事故に遭ったと話し、精神的にまともな状態でないと訴える。
カン・ジェウク副会長の妻としては、許せない行動だが、新メニュー開発に貢献してくれた派遣社員だと情けをかけ、騒ぎを起こした彼女を許してほしいと頭を下げる。
ソラが持っていたという音声をイヌクは信じ、カン副会長が偽物であるなら、弟を殺したやつらを倒すには、よほどの力が必要だとソラと力を合わせる。
ウィ・ソネとジェウクの鑑定結果をもらったとき、センターの入口で封筒が間違っていると言われたことを思い出したイヌク。
あの時にすり替えが行われたというのなら話は早い。
キ・ソラの携帯音声がヘリムによって消去されたと聞き、ジソプは「危ないことを一人でするな」とヘリムを案じる。
もう、戻ることができないところまで来てしまったジソプは、ヘリムとの幸せを一番に考えるが、待望する子どもを妊娠できないでいたヘリムは追い詰められる。
「あれほどチン・ヘリムに気を付けろといったのに、バカみたいに殺されて・・・。」
ジェウクを本当に愛しているミリョンは、何度も納骨堂を訪れ、彼女の気持ちをようやく素直に受け止められるようになったウィ・ソネは、「こんなことなら、あなたと結婚させていればよかった」と、後悔する。
ジェウクを一番愛している者として、ミリョンは、犯人がチン・ヘリム夫妻だと疑い、「ヘリムの後ろにはチン議員がついているんですよ」という言葉に、殺害を指示したウィ・ソネにも疑惑が生じる。
ヤン・ミリョンにしてやられたチン議員は、記者会見を開き、彼女が娘でないことを公表し、イメージ回復につとめる。
24年ぶりに娘と会えたと思っている妻を思い、とても言い出せなかった。
議員の涙に記者たちはすっかり騙され、議員は被害者として同情を集める。
自分が息子を殺したと思っていたウィ・ソネは、別荘にいき、隠し撮りしていたカメラを確認する。
ジェウクが立ち去ったあと、ハン・ジソプは「ジェウクがジャンパー姿で出ていった」とチュ室長に電話をかけていた。
息子を殺した恨みをぶつけても、ジソプは自分を守っただけだと言い逃れ、「お義母さんの味方は私たちしかいないんですよ」と、ヘリムが脅迫する。
ちょうどウィ・ソネと副会長の鑑定結果を手にしたイヌクは、ジソプのところへいき、3人おそろいのところで、彼の正体を暴こうとする。
「一度しか聞きません。副会長は本当に母さんの子ですか?」
ソネが答えられず、声を震わせると、ジソプは、「キ・ソラの病気が移ったんじゃないのか」とイヌクを責める。
彼は証拠の鑑定結果をコートの内ポケットから出す。
“ウィ・ソネ、カン・ジェウク親子鑑定否定”
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ73話
イヌクに追い詰められたウィ・ソネは、ハン・ジソプとカン・ジェウクを入れ替えたという事は隠し、ジェウクの出生の秘密を告白する。
義父に冷遇され頼みの綱であった子どもを死産したソネ。
イヌクの父親は不憫に思い、ジェウクを養子に取り、ソネの立場を守った。
死人に口なし、彼が何も言えないことをいいことにソネは、イヌクの父親が承知の上だと嘘をつき、ジェウクはカン家の人間ではないのだから好きにしていいと、後はイヌクの判断に委ねる。
ジェウクが養子ならジソプとは双子の可能性が出てくる。
ジソプは自分の手で兄弟を殺したのかと恐怖が押し寄せてくる。
副会長がカン家の人間でないとなっても、彼がハン・ジソプだとは証明できなかった。
彼を追い詰めるためには、へソルとの親子鑑定しかないとイヌクは考えるが、彼がハン・ジソプだと確信したソラは、「へソルにとって恥ずかしいパパになってほしくない」と彼の良心に訴えかける。
ウィ・ソネが外出している間に、会長はク・ミホンを呼び戻し、主婦として使用人選択の権限をチラつかせるソネに、「ここは、わしの家だ。お前も使用人と同じでよそから来たじゃないか」と笑い飛ばす。
チン家の娘でないと暴露されたミリョンは、今を逃しては真実を言えないとソラに会いにきたが、彼女を見たジンジャは、一緒にお弁当を食べようと話に割って入り、ミリョンに話す隙を与えない。
そうこうしているうちに彼女はチン議員に呼ばれ、後でもう一度来るからと行ってしまう。
ひき逃げ車両が山中で発見されるが、未登録車で手がかりはなく、犯人逮捕の可能性は低い。
警察は計画的犯行の可能性が強いと話し、誰かに恨みをかっているおぼえはないかとソラに尋ねる。
イヌクから呼ばれたソラは、付き添いをチャラに代わってもらう。
すぐに到着するというソラは病室をあけて出ていくが、隙を見てジソプが入り、へソルに泣いて謝る。
チャラを送ってきたト・ラヒは、エレベーター前で待っていた副会長に気付き「ジェウクさんだ」と声を掛けるが、姿を見られてしまったジソプは慌ててエレベーターに乗り込み逃げていく。
キ・ソラがイヌクと屋台で話をしていると、おカネをもらい妊婦をひき逃げしたという友人の武勇伝を語る青年がいた。
キ・ソラのスクーターを盗み、彼女をひき逃げした男は、依頼人の名をカン・ジェウクと答えるが、それもまたウィ・ソネが仕組んだことだった。
信じていたチュ室長に裏切られたソネは、死をもって償いをしろと彼を締め上げるが、味方のいないソネは、大切な部下を失いたくないと、彼が裏切った理由を聞き出そうとする。
チン議員からは飛行機のチケットと大金、ヘリムからも小切手を数枚もらったヤン・ミリョンは、おとなしく旅立つことを決心し、家を出ていく。
温かな母の愛を知らずに育ったミリョンは、優しくしてくれたジスクに感謝し、ヨリムの居場所を手紙に書いてジスクの枕元に置いていく。
しかし、ジスクが寝返りをうち、手紙はベッドの下に落ちてしまう。
ミリョンはソラにも別れを告げようと病院に行くが、彼女は不在でジンジャが付き添っており、ヘリムからもらった小切手を入院代にあててほしいと封筒に入れ、ソラの両親はチン・グクヒョン、パク・ジスクだと手紙を添える。
ジソプの行方を捜していたヘリムは、彼を病院で見たとト・ラヒに言われ、ジソプの嘘を知る。
大金をもらい海外に逃げようとするミリョンを敵が許すはずがなく、彼女は空港に行く途中、何者かに拉致される。
ウィ・ソネから弟の出生を聞かされたイヌクは、生き残った男がカン・ジェウクだと認め、僕の側にいてほしいと、キ・ソラに結婚を申し込む。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ74話
イヌクがカン副会長のことを弟として認めると、ヘリムとしてもカン家に血のつながりのある彼を味方につけるほうが得策だとジソプをなだめる。
ミリョンを隠していたのは妻のためなどではなく別に事情があったから。
夫の魂胆など知り尽くしているジスクは、わざわざ事務所まで出向き、彼に離婚届を突きつける。
母の様子を見に実家に戻ったヘリムは、ミリョンが置いていった手紙に気付き、キ・ソラのことを知られないように手紙を持ち帰る。
キ・ソラのいる病院に行ってみると、彼女が母の車椅子を押し仲良く談笑していた。
もうバレてしまったのかとヘリムは焦るが、二人は何事もなく穏やかに話し、ちょうど帰るところだったと言われる。
ヤン・ミリョンが偽者なら、彼女が言った話も嘘になる。
ヘリムがヨリムを置き去りにした疑惑がまた浮上し、ジスクは、ずる賢いヘリムがミリョンの嘘をうのみにし、見抜けなかったのも不自然だと疑う。
ウィ・ソネは、本来自分のものになるはずのジェウクの株や財産を取り戻そうとするが、ジェウクに成り代わったジソプは、自分のものだと言って譲らず、返してほしければ二人を入れ替えたことを公表してはどうかと脅迫する。
ヘリムがシャワーを浴びているときに妻の携帯がなり、ジソプはバッグの中から携帯を取り出し、そこに入っている薬に気が付く。
妊娠中は薬が飲めないと言っていたはずなのに何種類かの薬が入っており、何事かと大して気にも留めないでいたが、バッグを見られたヘリムは、妊婦が飲むビタミン剤のようなものだとごまかし、平静を保つのにやっと。
ジソプは、一度も検診についていったことがないと反省し、「次回の検診には一緒に行くよ」とヘリムを気遣うが・・・。
キ・ソラと結婚するために、ハン・ジソプをジェウクだと認めようとしたイヌクだが、彼をジェウクだと認めてしまえばへソルのパパでなくなる。
ソラ母子にとってひどいことを言ってしまったと後悔し、プロポーズの本心は、夫としてソラさんを守ってあげたいんだと、復讐心を理由にしたことを謝る。
生死の境をさまよっている娘の前で結婚に応じられる母親なんかいないとソラは怒り、あなたの思いは、私を惨めにしているだけだとプロポーズを断る。
ヤン・ミリョンから預かった小切手だけをソラに渡し手紙を隠してしまったジンジャ。
何を悩んでいるんだと夫に見透かされ、手紙の存在を明かす。
両親が実父母のことでケンカしていると、ソラは両親捜しをしないと宣言し、ソラと別れたくない両親は、チン家のことを秘密にする。
お手伝いさんがヘリムのコートを洗おうと2階から持っておりてくると、ポケットから封筒が落ちる。
ウィ・ソネは、キ・ソラがヨリムだと書かれている手紙を読み、ヘリムが想像以上に恐ろしい人間だと驚く。
ジソプは、緊急理事会を招集し、自分がカン・ジュンチェ会長の孫でないと出生の秘密を明かす。
死産だった母のために父が養子を取り、口外しないようにと34年間秘密を守ってきた。
数日前に真実を知った彼は、カン家の血筋でないという理由で副会長の座にふさわしくないというなら辞任すると公言し、全理事、全社員に再信任投票を提案する。
「ご信頼いただけるなら私を守り、資格なしとの判断なら容赦なく私を捨ててください。」
ジソプはキ・ソラをカンインに呼び、全社放送された理事会を彼女に聞かせるが、「必死にジェウクになろうとする哀れなジソプだったわ」とソラはハン・ジソプだと言い張り、「また、この前のように会議室に怒鳴り込むの?」とヘリムはソラを非常階段に連れていく。
キ・ソラにケンカを売ったヘリムは、ジソプが上がってくる頃合いを見計らい、自作自演で階段を転げ落ちる。
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