韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ19話
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私の男の秘密
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私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ19話
ソラは、病院の監視カメラなら夫が映っているかもしれないと、もう一度受付に掛け合ってみたが、病院は行方不明者を捜す施設ではないと相手にされず警備員につまみ出される。
つまずいてこけると、カバンの中身がぶちまけられ情けない状態に。
拾い集める気力もなく、そのまま座り込む。
途方に暮れて散らばった小銭をぼーっと眺めていると、ピカピカの革靴を履いた男性が、一つ一つ丁寧に拾ってくれる。
高校退学を言い渡され、学校から追い出されたときも、みじめなソラを助けてくれたのはハン・ジソプ。
夫が戻ってきてくれたに違いないと、恐る恐る顔を上げてみると、ジソプではなく、先日酔っ払いに絡まれていたところを助けてくれた男性だった。
ジェウク(ジソプ)の強い願いで退院許可が下り、イヌクの迎えが遅いからとウィ・ソネはお見舞いに来てくれたヘリムの車で送ってもらう。
ヘリムは運転しながら、昔を懐かしみいろんな変化球を投げてくるが、ジェウクの日記まで網羅したジソプは、二人だけしか知らないような事柄でもそつなく話を合わせる。
実力主義を打ち立てたイヌクの経営方針は、創立者メンバーから反感を買い、ジェウクを会社に戻すには好都合。
チン議員は、医者出身の私たち親子がジェウクをサポートするから大丈夫だと、彼の復帰をカン会長に迫る。
カン家のお手伝いは、奇跡的に助かったジェスクを感動して出迎えるが、ジェウクから人間らしい言葉が返ってくると、これが同じジェウクとは思えないとびっくりする。
ジェウクを部屋に連れていくと、彼は初めて入る場所のように戸惑い、ヘリムのことを「チン・ヘリムさん」と敬語で呼ぶ。
ヘリムが驚いてかたまると「冗談だよ」と、イタズラっぽい笑みを浮かべるが、ヘリムは、こんなに穏やかなジェウクを見たことはなく、本当に同一人物なのかと疑いたくなる。
黙っていても転がりこむ財産をヘリムが諦めるはずがない。
彼女は、「ジェウクが落ち着いたら結婚を中止するから、もう少し時間がほしいの」とイヌクをキープしておく。
毎日毎日予備校の前でチンピラが待ち伏せし、いつ彼らに見つかるかとびくびく暮らしていたト・ラヒ。
とうとう不安神経症にかかり、お医者さんから診断書をもらってきた。
久しぶりにチャラが当校してくると、「カネを払えば済んだのに」と恨みをぶつけ、1カ月間身辺警護しろと怒鳴りつける。
ジソプがいなくなって家の中は葬式ムード。
食事も質素なものが続き、ソンへは妊婦の妻に栄養をつけてもらおうと実家のお母さんに軍資金をもらい焼肉店につれてきた。
しかし、妊娠したと義母にまで知られたデラは、食事なんか喉を通らない。
怒って店を出ていき、せっかくのお肉がもったいないとソンへが食べているところへ、受験寮のガールフレンドが来店し、物欲しげな彼女にごちそうしてあげる。
ク・ミホンは遺骨がないままジソプの写真を納骨堂に収め、彼は生きていると信じているソラとケンカになる。
「ソラが嫌がっているのに、ここまで急ぐことはないだろ」とジンジャは頭ごなしにわめきちらすが、ソラやへソルに早く再出発してほしいと泣きながら訴えるク・ミホンに言葉が詰まる。
嘘泣きには慣れているク・ミホンは、ジンジャが部屋から出ていくと、こっそり隠していた1億の小切手を出し、育て甲斐のある子だったとジソプに感謝する。
ジェウクを送ってきたヘリムは、そのまま夜までカン家に居座り、会長が帰宅するのを待っていた。
すっかり婚約者気取りの彼女は、「こんなに遅くまでいたら、お父様が心配なさるだろ」と会長が嫌味を言っても、夕飯を一緒に食べたいとウィ・ソネに甘え、そこへ、ベッドで安静にしているはずのジェウクがスーツを着てお祖父様を出迎える。
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