韓国ドラマ・温かい一言・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
温かい一言
さっそく9話をご覧ください
温かい一言・あらすじです!
韓国ドラマ・温かい一言・あらすじ9話
変わろうとする夫を前に、嘘をつき続ける事が出来なくなったウンジンは、「男と会ってたの」とパンドラの箱を開ける。
浮気されたから同じ思いをさせるためや復讐のためではなく、「男と会っていた時は本気だった」と心が動かされていたことを正直に打ち明ける。
正気を失いそうなところを寸でのところで抑え続けるソンスだったが、「その男と寝たのか?」との問いに答えられない妻を前にしてプッツン。
「俺の目の前から消えてくれ。殺してしまいそうだ・・・。」と暴れ狂う。
大学時代から含め14年もの間連れ添ってきた妻を信頼しきっていたソンスは、「お前の性格に限ってありえない」と現実を受け入れられない。
異様な騒ぎに近所の人が警察に通報。
テーブルがひっくり返り、とっ散らかった状態の家に突入した警察は、ソンスの拳から流れる血を見逃さず、「奥さんに手を出したんですか?」と問い詰める。
「正直に話してください」と警察に促されるウンジンだったが、本当に手を出される事無く無傷の彼女は、「大丈夫です」と警察を追い返す。
夜中に起こった大騒ぎに、翌日からご近所さんの間で噂が広がる。
「701号室の奥さん、浮気したらしいわよ」
こんな状況にありながら、夫のケガが気になるウンジンは傷薬を手に部屋に入ろうとするが、さすがに夫に近づけず。
朝食を準備するが、「こんなもの食えるか」とソンスは罵声を浴びせ出社する。
その頃、こちらも妻と顔を合わせにくい状況が続いているジェハクは、「留学時代を思い出してね・・・」と運転手に言い訳し、朝からファーストフード店に。
食事を終えた彼は、通販番組出演のためテレビ局に向かう。
いびりに屈することなく、ヨンエを適当にあしらうミギョン。
いつも食事を作ってもらい、実質胃袋を握られている状態のヨンエは、開き直ったミギョンに対し上から抑え込もうと圧力をかける。
「男は一人でも生きていける。あなたは生きていけないから家にいるしかないでしょ?」
一方、娘の様子がおかしい事に気が付いたナラは、「また隠し事をしてるみたいだ」と夫テホと共にウンジンのマンションに向かう。
エレベーターで乗り合わせたご近所さんが噂話しているのを聞き、自分の娘に限って浮気なんてしないと苛立つナラは、「見たわけじゃないのに、変な噂を立てないで頂戴!」と啖呵を切る。
ご近所さんに呆れていたナラだったが、先日の騒ぎで破損したものを大量にまとめたゴミ袋を発見し、「まさか、あなた本当に浮気したの・・・?」と、娘を問い詰める。
自分が腹を痛めて生んだ自慢の娘が、よりによって既婚者と浮気したと知り取り乱す。
「その男と寝たの・・・?」
母の問いに、「寝てないけど本気で好きだった。なんなら寝たかった」と洗いざらい正直に打ち明けるウンジン。
ショックを隠し切れないナラは、「私の知ってる娘はどこに行ったの・・・」と泣き崩れる。
一方、ウンジンたちのドロドロ感が増してくる中で、対照的に絶好調のウニョン。
晴れて交際が決まった彼女は、ミンスのバイト先の手伝いに出かける。
笑顔でお客様と接する彼女を見て、うどん屋のオーナーも微笑ましく思う。
息子の立場を気に掛けるヨンエは、「相手の夫に訴えられたらどうするの!?」と息子を責めたてる。
ウンジン浮気の噂は瞬く間に広まり、料理教室の先生の耳にまで届く。
相手がミギョンの夫だと知らぬ先生は、「家庭はどうなんだろうね」と他人事のようにミギョン相手に世間話。
ウニョンの自宅に初めて上り込んだミンス。
水回りにびっしりと生えたカビに気が付き、「こうすれば落ちるよ」と掃除を始める。
キスのチャンスを伺うウニョンだったが、「何を期待してる」と軽くあしらわれ「付き合ってるんだから出し惜しみしなくてもいいでしょ」と、ぶつくさ文句をたれる。
「暴走したって構わない♡」と、ミンスを受け入れる気満々のウニョンだったが、「俺は運のない男、君を俺の人生に巻き込んでしまうのが怖いんだ」と、ミンスは一線を置き続ける。
ミンスの事を姉に相談していたウニョンは「あの低レベルな男と付き合うことになった♡」とノロケの電話をかける。
どん底街道まっしぐらのウンジンは、幸せそうな妹の話をベッドに横になりながら聞き流す。
しかし、ミギョンからの電話に飛び起きる。
会いたくないけど、顔を見ないと落ち着かない。
ウンジンに電話をかけるミギョンは、「私が呼び出したらいつでも出てきなさい。」と強要する。
夫と顔を合わせぬよう様子を伺いながら部屋を出るウンジンだったが、見事に鉢合わせ。
殺したいけど愛おしさが募り、自分でも感情が良くわからないソンスは、妻を押さえつけ声を荒げる。
落ち着いて眠れないのに、隣でスヤスヤ眠るジェハクが許せないミギョン。
いつも冷静沈着で完璧な女性を演じ続けてきた彼女だったが、感情を抑えることができずにそんな自分に戸惑い続ける。
「すまない。お前の事を愛してる。」とジェハクに謝罪されても、ウンジンの事ばかり考えてしまい涙が止まらない。
翌日。
ジェハクの会社に電話を掛けたソンスは、「一度会いましょう」とついに接触を試みる。
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