韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ21話
今回の韓国ドラマはこちら!
力の強い女ト・ボンスン
さっそく21話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ21話
怪力を失ったボンスンは、人がぶつかってきただけでこけてしまい、平凡で普通の女の子になってしまった。
ボンスンがリフトごと投げ飛ばした警備員は幸い無事だった。
ボンスンに縛られた箸のブレスレットが外せないオ・ドルピョチーム長は、彼女の怪力ぶりを社長に見せようと、A4用紙10箱持ってきなさいと、先日のように命令するが、力をなくしたボンスンは、1箱持ち上げるのも大変で、後輩をいじめちゃ駄目だとコン秘書に注意される。
ミンヒョクは、落ち込むボンスンを見て胸を痛める。
力を失ったボンスンとは平凡なデートをし、生チョコが欲しいという彼女にロイスのできたてチョコレートを買ってあげる。
美味しそうなチョコレートを一つとり、ミンヒョクにあげるふりして自分の口に入れるボンスン。
同じことをされてなるものかと、二つ目のチョコを取った彼女の唇にキスし、油断しているところをチョコレートいただき。
50メートルはある崖に転落したキム・ジャンヒョン。
湖に沈んだ車は引き上げられたが、死体はいくら捜しても見つからず、湖岸に彼が着ていた服がボロボロになって見つかる。
ミンヒョクとピクニックに行くことになり、ボンスンは早起きしてビタミンいっぱいのお弁当を作ると、とっておきのオシャレをして出かける。
穏やかな時間が流れ、ボンスンの膝枕で目を閉じるミンヒョクに、まぶしくないようにと手で陰をつくるボンスン。
漫画を読んでミンヒョクは涙を流し、美味しいお弁当を二人で仲良く頬張る。
普通の平凡な幸せが二人にやってきた。
一方、大した傷も負わず生還したキム・ジャンヒョンは、復讐の機会を狙い情報収集していた。
ネットにアップされたアン・ミンヒョクの記事を読んだ彼は、髪を短く切りメガネをかけて記者に扮する。
厳重な警備のはずのアインソフトでは、社長は留守だからとアポ無し記者を門前払いしようとするが、先日の記事の追加取材だと言われ、彼を社内に通してしまう。
ボンスンに会いにアインソフトに来ていたグクドゥは男とすれ違い、彼がキム・ジャンヒョンだと気付く。
グクドゥともみ合いになったジャンヒョンは女性社員を人質にとり、エレベーターに消えていく。
グクドゥはミンヒョクに知らせ、アインソフトの出入り口を封鎖するよう頼み、厳戒態勢がしかれる。
ゲームの天才児アン・ミンヒョクに闘志を燃やしたジャンヒョンは勝負を挑み「15分以内に本社を爆破する」と、社内放送で流す。
ボンスンの安全をコン秘書に託したミンヒョクは、放送室で縛られていた女子社員を救出し、緊急事態発生だと放送し社員を避難させる。
コン秘書はエレベーターを使ってボンスンを避難させようとするが、背後から近づいた犯人に襲われボンスンは拉致される。
社内を熟知しているミンヒョクは電気回路を遮断し、犯人の動きを遮る。
残り時間あと8分。
懐中電灯を頼りに屋上に上がったジャンヒョンは、ボンスンを機械室に連れて行き鉄鎖で縛り上げる。
残り時間6分少々。
ジャンヒョンは非力なボンスンを殴りつけ、彼女は再び意識を失う。
ボンスンが連れ去られたとの知らせに、ミンヒョクはGPSでボンスンを捜し屋上に向かう。
残り時間5分となると、ジャンヒョンはボンスンに時限爆弾をしかけ、屋上にやってきたミンヒョクに気付かれぬよう、その場を立ち去る。
鎖で施錠された機械室を発見したミンヒョクは、ここにボンスンがいるかもしれないと扉をたたくが返事はなく、力づくで開けようとしても鎖は切れない。
ミンヒョクの声で目が覚めたボンスンは、残り3分しかない爆弾を見て、「ここから逃げてください」と叫ぶ。
扉に体当たりしても、ビクともせず開かない。
ミンヒョクはボンスンの側を離れようとせず、泣き叫ぶ彼女を最後まで守ろうとする。
「絶対に置いていかない、俺が隣にいる。怖がるな。」
自分が死ぬ恐怖よりも、ミンヒョクを死なせてしまう恐怖のほうが数倍大きかった。
「あの人を助けさせてください!!!」
ボンスンの必死の叫びが宇宙に届き、“力量記”が再び命を宿す。
夜空に集まった光が渦を巻きボンスンの頭上を照らすと、彼女の体の中から力が湧き上がる。
あの感覚を取り戻したボンスンは鉄鎖を引きちぎり、あと数秒という時限爆弾を大気圏に向かって投げ飛ばす。
その時、ボンスンを助けようと最後まで諦めなかったミンヒョクは、扉を壊し彼女の元へ駆け寄る。
夜空には、花火のような爆発が起こり、社員はミンヒョク社長の勝利に喝采を贈る。
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