大切に育てた娘ハナ - あらすじ104話と感想レビュー

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大切に育てた娘ハナ - あらすじ104話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ104話

大切に育てた娘ハナ

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく104話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ104話

ガンチョルと別れてから、たった1度しか会っていないのに、
まさか彼がラゴンの子だったとは、チョンランは目の前が真っ暗。
今までの苦労が水の泡だとジョンスンに叱られる。
だが悪知恵の働くガンチョルは、
「ラゴンが財産を受け取ってから自分たちが家族になれば何も問題はない。」
とチョンランを説得する。

SSが来週30周年を迎えるにあたり、ジンモクは『SSグローバル』と社名を変え、
世界にうって出ることをユンチャンに話す。
政府の許可を必要とする港湾事業への参入をもくろむジンモクは、
自分の国会議員の任期が始まれば根回しができ、法案もSSに有利なように作るというのだ。

議員の権力で会社を大きくすると気づいたドヒョンは、自分の計画を早める。
SSの金融取引と粉飾会計の帳簿を集め、父の悪事を徹底的に暴くため、
資金源の公益財団の事も調べる。
そしてドヒョンはハナに会い、ユンチャンが公益財団の理事長になった意図を探ろうとする。

自分を妨害しようとするユンチャンとハナがなぜ手を組んでいるのか、
彼に命を救われたから彼に惹かれているのか、
ドヒョンはハナが彼と付き合う事がどうしても許せない。

ドヒョンに会ったハナは今日が最後の機会かもしれないと、彼に自分の気持ちを伝える。
山で死にかけた時、そして意識が戻り、生きているとわかった時、
自分が一番会いたくて知らせたかったのは家族とドヒョンだった。
自分が生きている事を喜んでくれると思っていた彼に、
「僕たちは終わった。」と言われた時の衝撃。
「私たちの関係はあなたが断ち切り捨てた。それなのに今さら私に干渉しないで欲しい。」
ドヒョンはハナが一番苦しい時に彼女を捨て、
ユンチャンはどんな事があろうともハナを守り続けてくれた。
ハナはユンチャンのほうが信じられる事をドヒョンに告げ、
「捨てた自分に干渉などせず、ジンモクの息子として運命に従い生きればいい。」
と言い捨てる。
ドヒョンはハナを引き留めるが、彼への愛情が憎しみに変わった今、
彼の態度は煩わしいだけ、とハナはドヒョンの腕を振り払う。

ソル議員の件でユンチャンはハナを呼び出す。
ジンモクが議員になったのはSSグローバル化のため、
そしてファンソについてもホテル事業に転換したあとはSSに吸収される事が明記されており、
当のラゴンは何も気付いていない。
ジンモクはラゴンから全財産を奪う計略をたてていたのだ。

ヒョソンに呼びだされたチョンランはラゴンの件がバレはしないかとオロオロし、
DNA鑑定の事を聞かれ必死でシラを切り通す。

その頃、おじいさまは発酵場でカメを眺めながら、
信用できないラゴンにファンソを譲らなければならない現状を嘆き、
「ファンソに捧げた自分の人生は無駄だった。」とキム秘書に語る。
「ご先祖さまが必ず守ってくださいます。」と会長を励ますキム秘書。

家業を守るプロジェクトを立ち上げたハミョンたちは、
ついでにラゴンの父親が誰であるのかも追求する事にする。

ハナはホテル事業参入の為、ラゴンがソルから援助してもらった資金をドヒョンに返却する。

ユンチャンはハナに創立記念日に向けた別のプロジェクトがあると知らせる。
そこへガンチョルからハナの携帯に連絡が入る。

ラゴンやラヒの為にハナを絶対に許せないガンチョルはハナを川岸に呼びつけるが、
ハナはユンチャンに一緒に来てもらい、彼がソル議員の養子と聞いたガンチョルは面食らう。
ユンチャンは彼の胸ぐらをつかみ、
「ハナに手を出すな、さもないとソル議員を倒す前にお前を消してやる。」と警告する。

ソルに会ったガンチョルは、事件の黒幕がソル議員だと承知で、
ユンチャンがハナを守っている事を知らせる。
ユンチャンの思惑通りにガンチョルがソルと接触し、二人の密会は録音、録画される。

ジンモクはユンチャンを問い詰め、彼はハナの味方である事を認める。
1年前のあの日、ハナとユンチャンは狩猟場で重傷を負った。
ユンチャンはソルに「あんたに罪を償ってもらう。」と迫り、
ジンモクは自分は父親だとユンチャンに怒鳴るが、
「家族は捨てたり拾ったりするもんじゃない。」とユンチャンは怒る。
ジンモクは捨てたわけではなく、俺なりの方法で育てたと言い訳するが、
ユンチャンは許さず「俺が父親に裏切られたように、
お前も息子に裏切られる気持ちを味わえ!」と吐き捨てる。
そして、自分の地位を利用し公益財団を崩壊させ、被害者に賠償すると告げる。

「ユンチャンに権力を与えすぎた。」と後悔するジンモクはドヒョンに助けを求める。
ジンモクは全てがユンチャンとハナの罠だった事にやっと気づき、
ガンチョルに密会現場の監視カメラを探しに行かせるが、
すでに機材は回収された後だった。

ぶちギレたガンチョルは、チョンランからハナの居場所を聞き出す。

罠にはめられた事を知ったガンチョルが、ハナを探しているとユンチャンに知らせが入る。

ガンチョルは手下を連れ、横城(フェンソン)の発酵場に行く。
突然、男どもの声が聞こえ、カメが次々割れる音がする。
驚いたハナは建物の電気を消し屋外に逃げる。
ガンチョルが叫び、暗闇の中、どんどんこちらに迫ってくる、
ハナは茂みに隠れ、恐ろしさに震える。
そこへ何者かが後ろから彼女の口を塞ぎ、見上げるとユンチャンがハナを助けに来てくれた。
彼は大きな身体で震えるハナを抱きしめる。

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追記

-大切に育てた娘ハナ
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