韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ87話
今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく87話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ87話
ドヒョンたちの誓約式写真を見て、ヒョソン家族は幸せいっぱい。
ドウンもヒョソンの事を「お母さん」と呼び、家族になれた事を喜ぶ。
騒動大好き人間のドウンはハナたちの誓約式を、
「ラヒの神経逆なでしてやる。」とメールを送りつけ、
ラゴンを自宅に呼び、写真を見せつける。
チョンラン親子はラヒでさえドヒョンと誓約式をしていないのに、
図々しいハナをこらしめようと、
「ハナが姉の夫を盗んだ。」とマスコミに情報提供しようとするが、
「やるからには徹底的に、ラヒとハナが姉妹である証拠DNA鑑定書を一緒に
家庭裁判所に出せば効果絶大。」とラゴンに言われ、チョンラン親子は急に話題を変える。
誓約式を終え帰宅したドヒョンにジンモクは
「素直に育ち、今まで母親のいない分、家族に尽くしてきてくれた期待の息子に
裏切られるとは考えもしなかった、これからは他人として接する。」
と、冷たく言い放つ。
ハナは昼間の誓約式を思い出し、幸せで眠りにつけず、
ドヒョンは父を苦しめた罪悪感で悩んでいた。
次の日、ソルは会長の権限でドヒョンを副会長職から解任する。
ドヒョンは同時に理事職も奪われSSでの決定権を無くす。
そしてジンモクはファンソ醤油の独立に反対し、チャン・ハナ社長とユンチャンを助ける者は
SSの利益を損ねる者と判断し解雇。
又、ファンソの独立を妨害した者には昇進や年棒引き上げを約束する。
おじいさまはハナの申し出に悩み祭祀場で考えていた。
そこへキム秘書が10日後のハナが会社を取り戻すと約束したその日に、
日食が起こる事を会長に報告する。
ご先祖は日食を不吉な日と呼び、よりによってその日に会社の明暗が決まるとなり
不安にかられる、チャン会長。
ドヒョンはハナにランチの差し入れをし、自分に対する父親の怒りをハナに隠す。
ドヒョンを夕食に招いたヒョソンは二人を祝福しながらも、現実的な話として
反目する両家を思い、10日後のファンソの事が決定した時、ジンモクがハナの事を
受け入れない状況であれば、娘の幸せを願う母としてハナと別れて欲しいと彼に頼む。
ユンチャンはドヒョンの解任を聞き、驚いて彼に会いに行く。
温室育ちで父親に可愛がられている彼を憎んでいたユンチャンは、
意外にも父に反抗して自分の信念を通そうとする彼を見直し、チャンスを与える為、
自分がソル会長を倒す為に持っていた爆弾を提供する。
爆弾はソル会長の立場を完全に崩壊させる物。
それを使いジンモクの過去を精算できれば、ハナとのハッピーエンドも夢ではない。
だがもし父親の過去を精算する事に失敗すれば、その時は潔くハナと別れろと条件をつける。
ラヒはドヒョンが解任され厳しい立場に追いやられた事をハナに伝え、
ファンソ独立への基準を厳しい物ばかり選びハナに突きつける。
ハナがファンソジョンに行くとドヒョンは二人の幸せの象徴である花の手入れをしていた。
仕事を解任された事をハナは気遣うが、
「これは覚悟の上、まだまだこれから大変な事が起きるだろうが、
ハナはファンソを取り戻す事に専念し、自分は父とハナの関係について答えを探す。」
とドヒョンは答え、ハナの肩を抱き必ず全ての困難を乗り越え二人がハッピーエンドを
迎えられるよう力を合わせて頑張ろうとする。
ラヒは自分を訪ねてきたパク・ドゥシクが何者か気になり、母を問い詰める。
彼がコ・ガンチョル、自分の父親だと知ったラヒは、
「今頃出てきて、自分がチャン家の娘でない事がバレたらどうしてくれるの。」と母に怒る。
チョンランは、成功して帰国したガンチョルは数百億の資産の持ち主。
ラヒの為に何でもすると言う父親を頼りにしなさいと説得する。
チョンランはガンチョルと食事をし、ラヒが父親である事に気づいた事を知らせ、
彼女の気持ちが落ち着くまでもう少し待つように言う。
チョンランは大企業の会長になった彼が、時折見せる暴力的な態度に不安を感じる。
ガンチョルは、娘ラヒを苦しめるチャン・ハナがどういう人物なのか偵察する為、
ファンソ醤油にやって来た。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)
追記