韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ56話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく56話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ56話
あのウンソンが絶世の美女として現れ、ラヒはドヒョンに知れては大変と怯える。
行きつけの高級サロン、しかもVIPルームから出てきたウンソンにラヒが会ったと聞き、
チョンランは意味がわからない。
ウンソンが長い髪にメイク、ハンドバックを持って完全に女性の姿になっていたのだ。
おじいさまはSSに押しかけ、2時間も待ってようやくソルに会えたが、
ファンソを買収しても社名を残すという約束をソルは全く守る気がなく、
買収されたお陰で従業員もファンソのシステムも守れたのだから感謝して欲しいと言わんばかり。
それでも食い下がらないおじいさまに、
「400年の伝統も金の前では無力、自分が敗れ去った事を自覚し、
空気の綺麗な所で、この先ずっと休養してください。」と冷徹な言葉をかける。
そこで初めておじいさまは、ソルの人間性を知ったのだった。
ウンソンが男性だったから自分と結婚してくれたドヒョン。
それなのに女性の姿で現れては、自分の結婚生活はどうなってしまうのかと
不安でたまらないラヒに、チョンラン親子はウンソンが女の姿で出歩いたところで、
何も出来やしないと慰める。
ソルの仕打ちに立つ気力もないおじいさまは、人を遠ざけ自室にこもる。
「お飾りの会長、とはこの事だ。だが老いぼれの自分でも命をかけてファンソを守る」
と、おじいさまは諦めない。
チャン会長が直談判しに来た事に気分を害したソルはラゴンを呼び出し、
「希望通りの社長職を与えたのだからまともな仕事をしろ」と恫喝。
ファンソの新オーナーはSSと世間に認識させる為、
とっとと新商品の醤油を売りだせと命令する。
焦ったラゴンはJH食品との最終契約を即決させると連絡。
契約締結まではこちらの正体を明かさず、事を進めようとするユンチャン達。
締結後の祝賀パーティーには、ソルの家族も参加してハナの存在は皆に知れわたる。
ハミョンはパーティーで敵の息子ドヒョンに会う事を心配するが、きっと大丈夫!
最高の醤油を造った絶世の美女にみんな気絶し、
ラヒと結婚したドヒョンは後悔するだろうと得意げ。
チョンランはウンソンが女の姿で高級サロンに現れ、
ラヒが不安がっているとラゴンに相談し、住居や彼女の資金源を調べさせる。
落ち着かないラヒは、ウンソンの事でドウンを責める。
義妹は兄夫婦の為、傷ついていた自分もじっと耐えこれまで我慢してきたのに、
言いがかりをつけられ逆ギレ。
ウンソンが女性と知れるのは時間の問題、
「夫婦のくせに人のせいにしないで、直接夫に聞いてみろ」と腹を立てる。
そこへドヒョンが帰宅し、ラヒは女同士のケンカはよくある事とごまかして、
明日の祝賀パーティには夫婦一緒に参加すると話題を変える。
SSとの契約にはウン室長が出向き、何の疑いもなく判を押すラゴン。
醤油を造った代表に早く会いたいと祝賀パーティを楽しみにし、
ソル・ドヒョン副会長と一緒に参加する事を約束する。
ウンソンが女の姿であらわれたところでチャン会長にも、ウンソンにも今や権力はなく、
後ろ盾のない詐欺師に何もできやしない、
SSの嫁が怖気づくことはないと、ラヒを安心させるジョンスン。
LKホテルに到着するユンチャン、そして一段とドレスアップしたハナが車から降り立つ。
今日はハナの為のパーティー、そこでユンチャンは表に控え、ハナがソル家を迎える事に。
”祝PB契約”会場で歓談するラゴン、そこへJH食品の代表が到着したと連絡が入り、
代表を迎えに行く。
しなやかな黒いドレスを身にまとい、ゴージャスなダイヤがハナの美しさに磨きをかける。
「SS醤油社長のチャン・ラゴンです」と挨拶する彼は、まだハナに気づかない。
『はじめまして、チャン・ハナです』と彼女の声を聞いて、ようやく気がつくラゴン。
秘書は「JH食品の代表、醤油の造り主」とハナを紹介する。
あの最高の醤油をウンソンが造ったと知り、驚いたラゴンはソル会長に知られる前に
契約を取り消そうと弁護士の元へ急ぐ。
そこへドヒョンが到着し、秘書はハナを彼に紹介する。
「ウンソン・・・お前なのか?」
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