韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ7話
今回の韓国ドラマはこちら！
大切に育てた娘ハナ
さっそく7話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです！
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ7話
創立記念日式典の日。
会場では式典が進み、オリンピアード関係者が壇上に並んだ。
ラヒの立派な司会で呼び込まれるウンソン。だが彼の姿は会場になかった。
ラゴンに会場へ行くのを邪魔され、ボコボコに殴りつけられたウンソン。
ラヒが何度も読みあげる受賞者の名前。
会場が騒然とした時、ウンソンは現れた。唇から血を流し制服はドロドロに汚れている。
目をしかめる会長、堂々と出席者の中を歩き壇上に立つウンソン。
マイクを前にファンソ科学から教わった事、そして自分を産んでくれた母に感謝の意を述べた。
式典が終わり、今まで幸せに暮らしていると思っていたウンソンの苦労を知り悲しむヒョソン。
ボコボコにしたウンソンが式典に出席したと聞き、弟への憎しみが増すラゴン。
学校でウンソンへのイジメはエスカレートする。
陰湿なイジメに耐えかねたウンソンは、堂々と勝負を持ちかける。
ラゴンの得意な剣道で勝負。ウンソンが負ければチャン家を出る、
そしてラゴンが負ければヒョソンに謝れと言うのだ。
その夜、食卓を囲むウンソンとラゴンは険悪な雰囲気。
会長の機嫌も悪くなり、待令熟手１２関門修練に入る前に、
問題を起こしては大変とチョンラン達も心配する。
剣道勝負の日。
学生達は皆、華奢なウンソンが負けると思っていたが、試合はウンソン優勢。
反則を使って追い込むラゴン。ブチギレたウンソンは防具を脱いで素手で勝負。
ウンソンのパンチがラゴンを打ちのめし、ラゴンは負ける。
悔しくてたまらないラゴン。
ウンソンの傷を倉庫に隠れて手当てするハミョン。弟は怪我しても病院にいけないのだ。
１２関門修練で着る韓服が出来てきたと嬉しそうなチョンランは、ラゴンの打撲を見て驚く。
修練前に問題をおこさないよう心配する母に「ウンソンが騒動を起こす」と意味深な事を言う。
ウンソンの携帯に知らない名前の学生から会いたいとメールが来た。
翌日、不良に絡まれ逆に相手に怪我を追わせる。
不良の保護者が学校に抗議し、暴力事件として大きな問題になってしまった。
いいタイミングで騒動起こしてくれたと喜ぶチョンラン親子。
会長やハミョンがウンソンの行方を探すがどこにもいない。
会長と学校関係者が事件の行方を案じていると、
怪我をさせられた学生の保護者が乗り込んで来て、
財団の関係者だからと特別扱いするな！と息巻く。
会長も腹を据え、校則に従って謹慎でも停学処分にでもしろと言う。
そこへ、ウンソン本人がやって来た。先生に差し出したのは退学届け。
「ケンカをうったのは僕ではない。今さら言っても無駄な事。
怪我をさせたのは自分。だから責任をとって退学します。」と言い出した。
会長が帰宅すると、それまで身を隠していたウンソンが現れる。
会長にひざまづき、学校は退学するが醤油造りを習う為自分も１２関門に参加したいと言う。
ウンソンの勝手な言い分に、十分反省するまで家に入れるなと怒る会長。
次の日、今まで従順だったウンソンがなぜ反発したのか腑に落ちない会長は、
キム秘書に詳細を調べるよう指示する。
ヒョソンはハミョンから事情を聞き、ウンソンの事をお手伝いに電話するも、
チョンランに見つかり切られてしまう。
ウンソンの事を調べたキム秘書。
今回の事件はラゴンが仕組んだ事、そして今までラゴンがずっとウンソンを虐めており、
チョンランはウンソンを差別して冷たく接してきた事、全て会長の知るところとなる。
昨夜からずっと庭で何も食べず正座をしているウンソン。
ヒョソンも心配してかけつけ、そこに会長が帰って来た。
皆を居間に集め、一人一人に発言の機会を与える。
ラヒは弟に気を配れなかった事をわび、ジョンスンは年のせいにして、
チョンランは思春期の子は育てにくいと責任のがれ。
黙って聞いていた会長は、すくっと立ち上がり、
「自分の責任だと言う者は一人もいない、わかった」と部屋を出て行った。
何か起こりそうで不安なチョンラン親子。
ヒョソンはウンソンと話し合う事に。
「学校だけは卒業しなさい」神妙な顔もしないでニコニコしているウンソン。
「このまま成長したら男か女かわからない半人前の人間になるとこだったけど、
今回の事件で自分の望みがわかって嬉しい。強い人になる。醤油を学んで実力をつける！」
離れて育ったウンソンが状況に耐え、将来を決めた。
強い娘に育ったハナが、誇らしいヒョソンであった。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)
追記
