韓国ドラマ ただ愛する仲 あらすじ11話+12話 感想とネタバレ
- 11話のあらすじ、感想。
- 12話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく11話のあらすじからお楽しみください!
ただ愛する仲 あらすじ11話
トラブルが発生したと現場へ向かうジュウォン。
一方チョン理事は、融資の相談なのか、「仕事を増やしてすまない」とモクサン銀行を訪ねていた。
モクサン銀行は、ガンドゥとムンスが謝罪行脚で回っていたあの男の人がいる場所です。
チョン理事とは顔見知りのような口ぶりでしたので、何かつながりがあるのか?
営業だとモクサン銀行にやってきたマリはチョン理事と出くわす。
「上からは見下され、下からは突き上げられる。」
並みの精神ではやってけないよと理事職を語るチョン理事。
彼の愚痴を聞いたマリは「ホステスだって大変なんですよ」と彼の苦しみに理解を示す。
マリの膝に手をあてようとしたチョン理事は、ドカッと物音に驚き手を引っ込める。
ノックもなしに社長室に入ってきた妻に驚きおどおどする中、マリは肝が据わってる。
ホステスとは別の名刺をダミーで渡し、「ご検討よろしくお願いします」と、さも商談していたかのように振舞いその場を後にする。
「はぁ、何期待してんのよ私・・・。」
社長室を後にし廊下を歩く彼女は、まさかまさかのチョン理事に恋してるかも発言。。。
いやいやいやマリさん、チョン理事はやめときなさい。笑
もがく彼の苦しみがわかるんでしょうが、彼はいい男ではないと思うぞ。笑
もっといい意味でお互いを理解して支え合っていける人いると思うよ!
って言ってもドラマだからな・・・。笑
工事現場で掘削作業中に予定外の水が染み出てきた。
現場を確認しようと脚立に足をかけたジュウォンは、疲れからかふらついて意識が朦朧。
危うく脚立から落ちそうになるが、ガンドゥが身を投げ出して助けてくれたおかげで無傷で済む。
その代わり、ガンドゥが高さ3メートルくらいから下へダイビング。苦笑
ガンドゥ男気あるよねほんと。
回を重ねるたびに好きになるわ。笑
ガンドゥはケガしてしまうが大事には至らず。
「骨は大丈夫だったけど、あんたは気をつけなきゃダメなんだよ!」と薬屋おばさんからお説教を食らう。
現場に行くとガンドゥはおらず、彼がケガをしたと知ったムンスは心配になって電話をかけるが繋がらない。
家の前で帰りを待っていたムンスは、「あ、ごめん、充電きれてた。。。」とバツが悪そうに帰宅したガンドゥに怒る。
「心配したんだからね!」
目を潤ませて主張するムンスに、ガンドゥも胸がドキドキ状態。
一方、最近体調がすぐれなかった薬屋おばさんは、検査の結果脳腫瘍であることが判明する。
検査結果を持ってきたジェヨンはすぐに手術をすすめるが、「たいしたことない」と薬屋おばさんにごまかされる。
「どうせ悲しむのは目に見えてるんだ。」
そう話す薬屋おばさんは、ガンドゥには内緒にしてくれとジェヨンと口裏を合わせる。
一方、ワンジンに呼び出されたムンス。
「10分経っても出てこなかったら入ってきて」とガンドゥにお願いし、ワンジンの家の中に。
携帯は電池切れ、時計もなし、時間なんてわからないガンドゥは、体内時計でざっくりと10分たったかなと判断し部屋の中へ。笑
誹謗中傷の一件依頼アシスタントとして居座っている男とムンスが口論になり、カバンのひもを引っ張り合っていた。
ガンドゥに驚いたアシスタントは手を放し、ムンスは勢いよく後ろに倒れこむ。笑
「ちょっと、大丈夫?名前は、年齢は?私の事がわかる?」
過保護なくらいにムンスを心配するワンジンは、「この子は頭を打って記憶を無くしたことがあるの」と話す。
どこでどうなったのか、酒癖が悪かったら困るからと、アシスタントとワンジン、ムンスとガンドゥの四人でパーティーを開くことに。
ワンジンによる、アシスタントの酒癖チェックですね。笑
君の方が・・・っとおっとっと、口が滑りそうだった。笑
場所はガンドゥの家の屋上。
となるとサンマンも参加し、楽しい宴の始まり。
飲み過ぎたワンジンはアシスタントに送ってもらい、ガンドゥは崩落事故の後遺症からか頭を抱える。
ムンスは記憶がとぎれとぎれで覚えていないようですが、ガンドゥは崩落事故の事を割と鮮明に覚えています。
目の前で苦しんでいた人が脳裏に焼き付いているガンドゥは、まるで亡霊のようなその人たちの声に時々悩まされています。
別の日。
事務所の前で、ユジンの車から降りてきたガンドゥを見たムンス。
ガンドゥは荷物を持っていた彼女に「おつかいか、どれ重たいだろ、貸せ」と声をかけるが、「別に結構です!」とムンスはふてくされる。
あーら可愛らしい。( ̄ー ̄)ニヤリ笑
ユジンとの仲を疑って嫉妬しちゃったのね。
資材が届かない現場では作業が滞っていた。
港を回って手あたり次第知り合いに声をかけるガンドゥは、現場監督の思惑で港に足止められていた資材を見つけ出す。
これさえあれば作業が再開できると意気揚々、意外にもけん引免許を持っていたムンスがそのままトレーラーを運転し、資材を現場まで運ぶ。
11話の感想
ただ愛する仲 あらすじ12話
現場に資材を届けたムンスはご満悦。
トラック運転手だった父に見せようと、トラックの前で記念写真を撮る。
「おい、なんて顔だ。もう少し笑え」
ガンドゥに言われたムンスは、ぎこちない顔が少しリラックス、自然な笑顔でハイチーズ。
彼女の笑顔に満足気なガンドゥは、トラックなんかそっちのけでムンスの顔をアップにする。笑
これでいつでも顔みられるとご満悦、ボロボロのスマホを満足気に眺める。
一方ムンスは父に写真を見せ、「誰に撮ってもらったらこんな笑顔になる」と言われ、ガンドゥの事をより意識する。
自宅に戻ったムンスは、壊れた設備を直そうと配管修理を始める。
「頼りになるわね」と母並びに銭湯おばさんからもてはやされるムンス。
工事再開のお礼にと自宅前に来ていたジュウォンは、オクに見つかって家に通されると、そのまま修理を手伝い、母と銭湯おばさんは高身長イケメンの働く姿にメロメロに。笑
「見て見て!血管が!」ってはしゃいでるけど、なんで女子は血管好きなんでしょう。笑
gakuには理解できません(^_^;)
母オクはジュウォンの事がお気に入り、ガンドゥの事は野良猫呼ばわり。笑
ガンドゥには妹の話が自然にできたのに、ジュウォンには話せないムンス。
「妹さんがいたんだね」と尋ねられても、「話したくありません」とうつむき加減に口を閉ざす。
ジュウォンとは心の距離があるんでしょうね。
その分、やっぱりガンドゥはリラックスできて気を遣わずにすむんでしょう。
ジュウォンに話せないこともガンドゥには話せる。
ムンスはワンジンに「彼に(ガンドゥに)話すのはためらわなかったのに」と漏らし、「二人は出会う運命だったのよ」とワンジンがおだてる。
そのワンジンはすっかりアシスタントと仲を深めたようで、ベッドから車いすに移るのも親密そうに抱きかかえられる。
一方、兄の元にやってきたユジンは「訴えられる前に和解して」と土地の所有者情報を置いて行くが、「そんなもの後でなんとかなる」とチョン理事は重く考えていない様子。
ちなみに土地の所有者が薬屋おばさんみたいです。
ドラマ的によきタイミングでごねるでしょうきっと。笑
もしくは、解決しないまま亡くなってしまって、土地の権利がガンドゥに移るとか。
ガンドゥの頭を見て真ん丸だと話すムンス。
「頭が真ん丸だから、抱っこしろってうるさい手のかかる子だったんじゃない?」
自分は手のかからない子だったという彼女の後頭部に手を伸ばし絶壁か確認するガンドゥ。
そのまま抱きしめられたムンスは、帰りのバスを待つ間ずっと手を握り、別れを惜しむあまり次、また次とやってきたバスに乗らず見送る。
丸い頭をしてるから、なかなか寝ないでいっつも抱っこをせがんでいたでしょ?と言うのがムンスの主張らしい。
いい子はずっと寝てるから絶壁になるとか。
それ本当なのかな?笑
それにしても、急にイチャイチャモードが始まったぞこれ・・。・笑
翌日。
トイレで顔を洗うムンスは、隣でお化粧するソミの口紅を借りておめかし。
「アイシャドウも・・・」とソミはいい意味でお節介を焼き、ムンスをいつもとはひと味違う可愛らしい感じに仕上げる。
一時ソミと関係が悪化してましたが、今は完全に良好な関係に戻りましたね(^^♪
現場に到着したムンスは「いつもと違う。なんかかわいいな」とガンドゥに褒められて恥ずかしがる。
その姿は完全に恋する乙女状態。
事務所に向かおうとするが、うつむいて反対方向へ歩き出す。笑
工事現場の事務所(プレハブ)に戻ってきた二人は、見覚えのある男と顔を合わせる。
モクサン銀行出資課長イ・イニョン。
まさかこんなところで会おうとは。
ガンドゥの父が鉄筋を横流ししていたことを恨んでいるイニョンは、もみ合いになりプレハブ内はてんやわんや。
鉄筋横流しの事を知ったムンスはショックを受け「説明させてくれ」と制止するガンドゥを払いのけその場を後にする。
ガンドゥをサウナに誘ったジュウォンは、「たかだか数本の鉄筋が原因で建物は崩れない」と話し、別に恨んでいない雰囲気。
ムンスに拒絶されたガンドゥは落ち込み、そんな彼をサンマンが励ますが・・・。
12話の感想
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