韓国ドラマ ただ愛する仲 あらすじ3話+4話 感想とネタバレ
- 3話のあらすじ、感想。
- 4話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく3話のあらすじからお楽しみください!
ただ愛する仲 あらすじ3話
離婚届を突きつけられたオク(ムンス母)は、「あなたが嫁に行くまでは離婚なんてできないわ」と娘に語り、離婚届を返してくるよう封筒を渡す。
一方、sモール跡地の工事現場では、何者かによって壊された慰霊碑について、どうやって上に報告しようか頭を抱える現場監督みたいな人。
もちろん、壊したのはガンドゥですが、知らん顔をしてごまかしています。
何故慰霊碑が壊されたのか疑問に思ったジュウォンは、最近入ったという新入りの履歴書を見せてもらうと、見覚えのある顔だった。
ガンドゥの履歴書を眺め、何やら考えを巡らせるジュウォン。
自宅に戻ってからも仕事をするムンスは、水を飲もうとしたら焼酎でビックリ。笑
どうせ母の仕業だと寝室に向かうが、姿が見当たらず家の中を探し回る。
電気もつけずに、銭湯の湯舟?に浮いたまま動かない母を見つけたムンスは、母が自殺したと思って気が動転。
「お母さん!何やってるのよ!」と駆け寄り、母を抱え上げる。
「えっ、えっ、何よいったい!?」
驚いた様子の母オクは、どうやら酔っぱらって水風呂につかりながら眠ってしまったようだ。
「死ぬんだったら私に断ってから死んでよね!」
予期せず人を失う怖さを知っているからか、ムンスは母に対して泣きながら怒りをぶちまける。
一方、ジュウォンの事務所に見慣れない美人が颯爽と現れる。
平然とした様子で代表室へ一直線。
ジュウォンと親しげにするその女性に、「いったい何者なの?」と視線を向けるソミさん。
ソミ=ムンスにやたら話しかけてくる同僚の女子です。
ガンドゥの妹はどうやら看護師として働いている様子。
インターン中の彼女は失敗して上司に怒られることも多いようで、休む間もなく働いているせいもあってか疲れ切っている顔をしている。
妹の帰りを待ち伏せしていたガンドゥは、母の法事を一緒に済ませる。
母と一緒に暮らしていた実家は、現在他の人の手に渡っているようですが、妹が家賃を払って借りている状態のようです。
母から預かった離婚届を父の元に返しに来たムンス。
うどんを食べに来ていたガンドゥは、二人の会話を聞いて親子だと知る。
自分を助けてくれたあの女性が、このおじさんの娘だと理解した。
危うくバイクに轢かれそうになったムンスを、手を引いて助けるガンドゥ。
運転していた男はノーヘルで未成年、救急車を呼ぼうとするムンスに「こいつにとってはいい迷惑だ」と止める。
クラブマリでガンドゥを見かけたジュウォンは、「先日はどうも」と声をかけ、慰霊碑の件で彼を問い詰める。
あくまでしらを切りとおすガンドゥとは一触即発の雰囲気、胸ぐらをつかみかかるガンドゥの腕を振りほどき、「もみ消してやるが条件がある」と交渉を持ち掛けるジュウォン。
何やらスパイのような仕事みたいだが・・・。
ジュウォンと共に会議に出席しようと歩いていたムンス。
代表についていくとそのままエレベーターに乗ってしまい、エレベーターが怖い彼女は、会議資料を抱きしめる様にして肩に力が入る。
そんな彼女の様子に気づいてか、ジュウォンは「僕は8歳まで女湯に入っていてね・・・」と訳の分からない話を持ち出す。笑
3話の感想
ただ愛する仲 あらすじ4話
12年前の事故で亡くなった作業員は11人。
ミスを指摘し非難されながら修復作業に追われた人間たちは、誰一人「大丈夫だから」とごまかそうとはしていなかった。
真面目に働いて仕事終わりの一杯を楽しみにしていた人たちがあの痛ましい事故で亡くなってしまった。
静かな口調で、かつ力強くガンドゥに説明するジュウォンは、「現場の事を詳細に伝えてくれるだけでいい。あとは俺が判断する」とスパイを頼む。
スパイと言うか、現場の事をそのまま詳細に伝えてくれって事ですね。
以前の様に問題が起きる前に、怪しい事案は事前に潰しておきたいんでしょう。
仮に、問題が発生したのにも関わらず、そのまま隠し通そうとする人もいるかもしれませんし、そうなったら困りますから。
悲劇を繰り返さないためにも協力してほしいってことですね。
犠牲者の一人であるガンドゥは、ジュウォンの仕事に対して紳士に望む姿勢に共感し、スパイになることを承諾する。
っていうか、慰霊碑壊した事もみ消してもらえるし、彼にとっては願ったりかなったりでしょう。笑
夜な夜な女子会で、ワンジンと恋愛トーク&愚痴を繰り広げていたムンス。
「関わりたくない男」として話していたガンドゥと、まさかの同じ現場で働くことになってしまい気が重い。
最近フラれてしまったワンジンは、「新しい出会いを・・・」と気持ちを切り替えていた矢先に倒れてしまう。
病院に運ばれた彼女は、下半身まひの人特有の高血圧だと診断され、今日は入院することになる。
前日にお酒を飲ませたせいでとムンスは自分を責める。
一方、街の薬屋さんとしてみんなに慕われている様子のおばあさん。
おばあさんの名前がまだわからないので、ひとまず薬屋のおばあさんとでもしときます。
ちなみに、ガンドゥが小さい時からの知り合いのようです。
薬屋のおばあさんが今日は店を開けておらず、何かあったのかと様子を見に来たガンドゥ。
「おーい、ばあさん!」
何度呼びかけても返事はなく、心配になった彼は、店のシャッターをぶち壊して家の中に侵入。笑
中には「全く・・・おちおち休んでもいられないね」と具合の悪そうなおばあさんが横たわっていた。
心配になったガンドゥは、「今日は疲れたからこのまま泊っていく!」とおもむろに靴を脱ぎ、そのままおばあさんの隣に横たわる。笑
おぬし、ツンツンしてるけど心配性の可愛らしい奴だなガンドゥよ( ̄ー ̄)ニヤリ
退院するワンジンを迎えに来たムンスは、タクシーを止めると”関わりたくない男”とでくわす。
「体に触ってもいいですか?」とおもむろに尋ねたガンドゥは、ワンジンの事を抱きかかえてタクシーへと乗せてあげる。
突然の事に少々驚いたワンジンだったが、タクシーが発信してムンスと二人の空間になると、先ほどの事を思い出してニヤニヤ。
いい男を見つけてしまったと言わんばかりにニヤつくワンジンに、「あの男が”関わりたくない男”よ」と話すムンス。
「あんた、男を見る目がないとは思ってたけど・・・。」
ワンジンはすっかり彼のとりこになっており、ムンスの男を見る目がなくて助かったと言わんばかりに、「私、キープする!」とガンドゥの事をキープ宣言。笑
一方、先日ムンスから言われた一言を引きずっているソミ。
仕事もあるし、何とか関係を修復したいムンスは、「こないだの事まだ気にしてる・・・?」と声をかけるが、二人はすれ違ったまま仲直りできず。
ソミは鏡見ろだのなんだの言われたのが相当ムカついてるみたいです。
確かにまぁ酷いですね。笑
現場を視察に来たムンスは、立ち入り区域だとは知らずに入ってしまい、夢中になっている隙に大きな穴に落ちてしまう。
三メーター四方の深さも三メーターくらいかな?
ジャンプしても自力じゃギリギリ出られないくらいの感じです。
助けを求めてもひと気がなく、事故の記憶がフラッシュバックした彼女は恐怖に怯え、膝を抱えてうずくまる。
彼女を探し回っていたガンドゥがやっと見つけ、無言で膝を抱えてしゃがみこんでいるだけの彼女に「なんで声も出さずに、助けを求めることもしなかったんだ?」と不思議がる。
ジュウォンの事務所に颯爽と現れ、我が物顔の堂々たる女性ユジン。
彼女はどうやらジュウォンと昔に恋仲だったらしく、今でもヨリを戻したいと思っている雰囲気。
二人でバーに出向き、仕事の話を終えるとジュウォンは早々と帰ろうとし、「外で会うのはやめよう」と切り出すが、「別にいいじゃない」とユジンは積極的。
4話の感想
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