韓国ドラマ 総理と私 あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら！
総理と私
さっそく2話をご覧ください
総理と私 あらすじです！
韓国ドラマ 総理と私 あらすじ2話
クォン・ユルが、トランクス派ではなくブリーフ派だと大騒ぎするダジョン。笑
まるで学生のように騒ぎ立て、逃げるように帰っていく彼女を見て、カン・インホは自然と笑みがこぼれる。
帰りの車内。
冷静になってみたダジョンは、「今までで一番つらかったことはなんですか？」との質問に、何故クォンが口ごもったのか理解できずにいた。
帰宅した彼女は記事を書こうとパソコンを開き、クォン・ユルに関して検索してみると、妻は事故で亡くなった事がすぐにわかる。
「私はなんて質問をしちゃったんだろう・・・」
自分を責めるダジョンは、せめて少しでもいい記事を書いてあげないとと張り切る。
（その結果、タイトルは”いちごアイスが好きな総理”に決定。笑←”ブリーフ派の総理”よりましか。(*・ω・)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ♪笑）
秘書のソ・ヘジュは大学の後輩。
大学時代からクォンに惹かれていたようで、その気持ちをずっと隠してきたようだ。
「あの・・・」
クォンに何か言いたそうなヘジュは、「いえ、なんでもありません。」と思いとどまり、これでいいのよと自分に言い聞かせる。
翌朝。
自分が書いた記事が50万回読まれた夢を見たダジョン。
目覚めた彼女は、別の意味で注目を集めていたことに驚かされる。
先日の夜の出来事。
ダジョンに激怒するクォンを隠し撮りした記者が、”総理候補に内縁の妻？”と見出しを付け記事にする。
ゴシップ情報に興味津々の世間にすぐ噂が広まり、収拾に追われるクォン・ユル。
”ダジョンが記者に買収された事にすれば丸く収まる。”
彼女に罪を擦り付けてスキャンダルを収拾させようと作戦を考えたヘジュだったが、「彼女だって被害者だ。彼女の人権は無視するのか？」とクォンは断固反対。
賄賂、汚職、嘘、そういうたぐいのない真の政治家を目指していたクォンは、自らの信念に反するとして総理候補辞退を決める。
辞退を発表するため記者会見を開いたクォン。
写真に写っている女性について質問は集中するが、未成年ではない事だけを主張し、詳細は語らない。
総理候補辞退を表明しようとした直前、「そこに写ってるのは私です！」と大勢の記者たちの前に登場したダジョン。
「私たち、愛し合ってるんです」
突然現れて腕を組み、突拍子もない事をいうダジョンの神経が理解できないクォン。
ダジョンに促されるままにその場は乗り切ったが、付き合ってもいないのに恋人を名乗るのは、やはりポリシーに反する。
大統領に本当の事を打ち明けようとするが、ヘジュ、カン・インホに「ここまで来て諦めるのか、信念のために辞退するのか、だったら期待している国民はどうなる？」と言われ迷いが生じる。
恋人ではないと正直に打ち明けたところで、ダジョンに対する世間の目は”枕営業した記者”もしくは”内縁の妻”になってしまうだろう。
それはそれで、まったく関係ないダジョンを傷つけてしまうわけで、一夜考えたクォンは、総理になるまでの間の期限付きで恋人同士を演じることにする。
クォン失脚を狙ってスキャンダルを仕掛けたパク・ジュンギだったが、作戦は失敗に終わる。
それどころか、恋人報道が出てから世間の目はクォンに対して友好的な意見が多くなる。
「まだ終わったわけじゃない。」
クォンの失脚を諦めていないパク・ジュンギは、彼の弱点を探し、あるところに目をつける。
姪っ子（ナラ＝クォンの娘）の誕生日を祝いに来たジュンギは、クォンが子供たちの事に関心が薄い事に気が付く。
（仕事ばかりで、実際に娘の誕生日を忘れてた。）
恋人同士を演じることになったクォンとダジョン。
スキャンダルニュースの人たちにもばれないようにするため、ダジョンは頭をフル回転させあれこれ取り繕う。
それでも、二人が交際しているなんて信じられない編集長とヒチョル。
ダジョンを迎えに来た総理を前に、「ほ、本当だったのか・・・( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」と信じ込む。
そうとわかれば、今度はスキャンダルを狙う編集長とヒチョル。
クォンの車を尾行し、”総理候補 深夜のアツアツデート”とスクープを狙うが、ダジョンに尾行を気づかれ撒かれてしまう。
車内でコソコソ話す二人に気を使い、「私の事はお気になさらず。電気を消しましょうか・・・？」と要らぬ気遣いをするシム係長。（運転手）
シム係長、いいキャラしてる雰囲気がプンプンしてるなぁ。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ笑
新聞記事を見たダジョン父は、「どんな男なのか、父さんが確かめてやる！今すぐ連れてこい！」と、興奮気味に娘に電話を掛ける。笑
編集長たちを無事に撒いたダジョンは、「ここで降ります」と車を降りようとするが、ホテルに連れてこられてしまい「総理・・・いけませんっ、こんな事・・・(/ω＼)ｲﾔﾝ」と一人焦る。笑
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