韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ4話 感想とネタバレ
- 4話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく4話のあらすじからお楽しみください！
知ってるワイフ あらすじ4話
落ち込むジュヒョクの傍を、爽やかな汗をかきながら走り抜けていくウジン。
「まさか、トラウマなのか・・・」
女性がウジンに見えたジュヒョクは、まさか彼女が本物だとは気がつかない。
この世界のウジンは、ランニングなど頑張ってかなり健康志向みたい。前は疲れ切ってましたからね。。
後日。
帰宅したジュヒョクは、シャワー上がりの妻を見て顔がポッ。
ベッドに異動しても「なんだか今日は目を見ないし、恥ずかしがってばっかりね。」とヘウォンはからかい、「余計に襲いたくなっちゃう」とイチャイチャタイム。
翌日。
今日も爽快な気分で出勤しようと車を運転していたジュヒョクは、飲み物を買うためコンビニに立ち寄り、レジに携帯を置き忘れてしまう。
その後にレジに来たウジンが忘れ物に気づき、頼りない店主に任せられないと携帯を持って店を出る。
地下鉄に乗っていた彼女は、その美貌からかまたしても痴漢に・・・。
しかし高校生の時とは違い、背後に近づき体を押し当ててくる男に対して、ピンヒールのかかと部分で思いっきり男のつま先を踏みつける。
バリバリ仕事をこなすウジンは、仕事中も万歩計を持ち歩き歩数をチェック。
健康のためエレベーターではなく階段を昇っていた時、ユン代理の携帯を借りてジュヒョクから着信が。
彼が持ち主だとわかり、昼休みにカフェで待ち合わせすることに。
一方、彼女の息遣いが荒く、「何故か喘いでた。」とニヤニヤしながら報告するジュヒョク。笑
階段を上っていただけ。笑
独身だからか、ユン代理はニヤニヤといやらしいまなざしをジュヒョクに向ける。笑
チーム長から書類のチェックを頼まれていたユン代理は、そのうちの一件分を誤って紛失してしまう。
書類を置いてあった場所がシュレッダー近くで、ひらりと処分ボックスに入り込んじゃったみたい。
テジン物産という会社の大規模な融資の案件だったらしく、書類を紛失しましたなんて社長に言い出せない。
紛失した書類を探すユン代理達は、シュレッダーにかけられそうな書類に気がつくが、そこは安定の新人キム・ファン。
「えっ、何ですか？」みたいなキョトン顔で、しっかりとシュレッダーにかけてしまう。笑
うどん状に切り刻まれた書類を、必死につなぎ合わせようとする一同。
この大変な中、「すみません、携帯を取りに行ってきます」と中抜けするジュヒョク。
待ち合わせ場所のカフェに到着するが、既にウジンの姿はなく、「女性から預かりました。」と店員から携帯を渡される。
「お礼も言えなかったな・・・」と立ち去るジュヒョクは、テーブルの上にあるイチゴに気づかない。
なんだろ、イチゴオレ？笑
わからないけど、イチゴがくっついた飲み物。
ウジンはイチゴ大好きですからね。
ミスをして落ち込むユン代理。
大規模な融資の案件だっただけに、損失額は50億ウォン。
日本円だと5億円くらいか？
責任をとって辞めるしかないと落ちこむユン代理に、「まて、まだ何とかなるかもしれない」とあることを思いついたジュヒョク。
ヘウォンの実家は大財閥のJKグループ。
義理の父に話をつけてもらい、テジン物産ムン社長は今回の件を水に流してくれる。
KCU銀行の救世主になったジュヒョクをみんながもてはやし、首が繋がったユン代理は特に大喜び。
トイレでジュヒョクと横並びになったユン代理は、命の恩人に対して、指にかかったおしっこをスーツに擦り付け感謝する。笑
「汚い奴だな」と笑えるジュヒョクが凄いわ。笑
ウジンとの結婚生活に疲れ別の運命を求めたジュヒョクだったが、ヘウォンの嫌な部分も見え始める。
お嬢様育ちゆえか、ストレスがかかると相当額のお買い物。
買ってきた食材を冷蔵庫にしまうのは夫の仕事で、頼まれたジュヒョクはすんなりとそれに従う。
しかし、冷蔵庫の中からは、カビの生えてしまったお惣菜が・・・。
多少の賞味期限切れだったら「こんなの平気よ」とたくましく食べていたウジンの事が懐かしくなるが、「誰にだって短所はある。受け入れよう・・・。」とヘウォンの事を受け入れる。
ひとつ気になると、次々と気になることが・・・。
週末はヘウォンの実家で食事をし、休暇を一緒に過ごす。
正月やお盆などの休暇も、旅行などにでかけているようだ。
自分の実家をないがしろにし、ヘウォンの実家ばかりを優先した結果、自分の母から「なんだか息子を奪われたみたいだ」と寂しそうな声で電話がかかってくる。
「今度俺の実家に一緒に行かないか？」とヘウォンに聞いてみても、「狭いし落ち着かないのよ・・・」と浮かない表情。
むしろかなり不満そうな感じだな。
ミスを犯して改めて思ったユン代理は、結婚は最大限後回しにするとジュヒョクに漏らす。
何があっても銀行にしがみつかなきゃいけなくなるから。
人員を補填することになったジュヒョクたちの支店に、新たなメンバーとしてウジンが配属されてきた。
彼女の顔を見たジュヒョクは、トラウマのごとく取り乱し、持っていた催涙ガスのようなものを店内にまき散らし大騒ぎ。笑
一方、大学でチェロの講師をしているヘウォンは、雨が降るなか傘をさして構内を歩いていた。
いきなり傘の中に入ってきた学生におだてられ、まんざらでもない様子。
家に帰っても、学生の彼を思い出しニヤニヤしてしまう。
褒められたら誰でもいいんか。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
タイムスリップ以降いろんな事が変わっているが、ウジンの母の認知症は変わっていないらしい。
ヘルパーさんにも行き先を告げずにいなくなった母を、息を切らして探すウジン。
美容室でパーマをかけていた母を見つけたウジンはホッと胸を撫でおろす。
一方、せっかく運命を変えたにもかかわらず、この広いソウル市内の中でまたしてもウジンと巡り合ってしまったジュヒョクは、「これは神のいたずら、いや、いじめに決まってる。」と嘆く。笑
認知症の母を寝かしつけ、自分も眠りについたウジンは、見知らぬ男性と結婚する夢を見て目覚めるが・・・。
たぶんこれジュヒョクだと思います。この様子だと、今まで何度も見ている感じですね。
4話の感想
はいはい、やっぱり嫌なとこは見えてきますよね。
最初は鼻の下伸ばしていたジュヒョクも、きっとヘウォンとの生活が苦しくなってくる展開になるんでしょうね。
でも現状は、まだウジンに対しての恐怖心のほうが勝ってるみたい。
だって、彼女と出くわして催涙ガスまき散らすって・・・。笑
もしカフェで会っていたどうなっていたんでしょう。笑
ヘウォンも何やら学生の男の子と怪しい雰囲気ですし、必要以上にドロドロ化しないことを祈ります。
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
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