韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ2話 感想とネタバレ
- 2話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく2話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ2話
ヘウォンに告白されたジュヒョクは、「先輩の事が好きだった」の言葉が忘れられず、全く仕事に身が入らない。笑
12年前のあの日。
バスでコンサート会場に向かう途中、女子高生を痴漢から助けたために約束の時間に遅刻したジュヒョク。
後日、「ごめん、急用で・・・」と謝罪し夕食に誘うが、彼女の答えはノー。
「約束があるの」と断れてしまう。
肩を落とすジュヒョクの元に、あの女子高生がやってきた。
警察の中で話していたのが聞こえたと、その時聞こえた大学名だけを頼りにキャンパスにやってきた彼女は、「探し始めてすぐ会えるなんて、私達運命かも!」と舞い上がり、食事の誘いを断るジュヒョクのバイト先までつきまとう。笑
アイス屋さんでバイト中のジュヒョクに完全ロックオンの女子高生。
ちなみに、この女子高生が後の嫁ウジンです。
ウジンは週2で家庭教師のバイトをしてほしいと頼み、「また勉強するのが面倒くさい」とジュヒョクに断られるが、何としても彼とつながりを持ちたいウジンは、破格の値段で彼を釣り上げる。笑
すっかりウジンのペースに巻き込まれ、家庭教師をするはめになったジュヒョク。
真面目に彼女を指導するが、当のウジンは勉強なんて興味なし。
「あなたのお嫁さんになりたい」と突然の告白をし、年上ジュヒョクを困らせる。
そうこうしている中、突然電話が鳴り父の訃報が告げられる。
弱った彼女に手を引かれたジュヒョクは・・・。
ここで回想終わりですが、想像するにほっとけなかったんでしょうね。
シーンは今に戻り、会社の飲み会に参加するジュヒョク。
支店長と遠い親戚・・・だと思っていたけど、実は支店長の勘違いらしい。笑
勘違いを正すタイミングを逃して、そのままきちゃったみたい。笑
「会社も嫁も嫌いだ」
ストレスマックスのジュヒョクは、口を開けばネガティブな言葉ばかり。
酒があまり飲めないらしく、帰ってきてからすぐにトイレに直行。
オエオエと便器に向かっていたところに、鬼嫁がやってきて「飲めないくせに酒なんて飲むんじゃないよ。子供たちが起きるでしょ、うるさいわね。」と心無い一言・・・。
挙句、「いびきをかくに決まってる。子供たちが起きるでしょ?」と寝室から追い出されるジュヒョク。
ベッドで眠りたい彼は何度か食い下がるが、「正気?」とウジンに詰められ、その気迫に退室せざるを得なかった。笑
正気だったらお前と夫婦でなんていられないって、ジュヒョクの独り言が悲しいね・・・。
別の部屋にやってきたジュヒョクは、服をかけている後ろに隠してあるゲーム機の電源を入れる。
夜な夜な妻に隠れてゲームするのが楽しみのようです。
しかし、ゲーム機は故障、フリーズして動かなくなり、「お前まで俺を見放すのか・・・」とジュヒョクは泣き始める。
なんかこのシーン、見てて悲しくなるなぁ。
精神的に追い詰められているのがわかる。
ハン代理(同僚?)の母が亡くなり、店舗を代表して葬儀に行くことになったジュヒョク。
というか、あくびしながら伸びしたら、手を上げたと思われて、強引に行かされることになった。笑
葬儀に参加した彼は、久々に母の事が気になり電話をかける。
こういうのありますよね。何かのタイミングでふと気になって電話するやつ。
葬儀の帰り道、見慣れない場所にあった料金所。
「こんなところに料金所なんてあったか?」と疑問を感じながらも、通行料500ウォンを投入。
無事にゲートは開き車を走らせるが、勝手にスピードは上がっていきブレーキもきかない。
「頼む、止まってくれー!」と叫ぶと、車は突然タイムスリップしたように姿を消してしまう。
( ゚д゚)ハッ!
ジュヒョクが目覚めると、そこは12年前に住んでいた家。
あの時と同じように、妹の声で起こされる。
2016年6月。
ヘウォンからデートに誘われたあの日と全く同じ光景だ。
家を出るとすぐに水をかけられ、バスを降りるとつまずき、すべてがあの日と同じ。
そして大学構内に入ると、あの日と同じくヘウォンが向こうから歩いてくる。
デートに誘われ浮かれるジュヒョクは、後ろから近づいてきたスクーターと激突し現実に帰ってくる。
( ゚д゚)ハッ!
夢でも見ていたのか、どうやら今日は2018年8月29日。
高速道路で記憶を失ってから数日が経過していて、その間の記憶が全くない。
妻ウジンいわく、昨日は飲みに行って歩いて帰ってきたらしい。
「夢だったのか?それにしてもリアルすぎる・・・。」
戸惑いながらいつものように出勤するジュヒョクは、腕に見覚えのない傷ができていた。
ユン代理いわく「入社した時からあった」言っていますが、と言うことは別の次元の・・・的なタイムスリップ?
深く考えずいつものように仕事をこなしていると、「ゲーム機を安く売ります」と連絡が入る。
やっとツキが回ってきたとテンション上がるジュヒョクは、6時に待ち合わせをしゲーム機を買うことに。
融資の相談に来たお客様は身分証明書を忘れてしまい、「今日中に決めたいので、取りに行って戻ってきます」と取りに帰ろうとするが、それでは待ち合わせに間に合わないジュヒョク。
「原則禁止ですが・・・」と、特別にローンの処理をしてしまった。
処理を終わらせ、嘘をついて早退したジュヒョクは、待ち合わせ場所に向かう。
中古とはいえ超がつくほどの美品、お目当てのゲーム機を格安で売ってもらった彼は、妻に見つからないよう隠しながら帰宅し、見つからないよう棚の奥に保管する。笑
一方、母が住むアパートの大家さんから連絡があったウジン。
母のアパートにやってくると、「このゴミをなんとかしてちょうだい!」と文句を言われる。
家の前に高々と積まれたガラクタ。
もったいなくて捨てられないと、母は処分を拒む。
娘に飲み物でも出そうかと冷蔵庫を開けた母は、「ちょっとあなた、お茶知らない?」と誰もいない居間に呼びかける。
お父さんは、ウジンが高校生の時に死んでます。
それを見たウジンは、母の認知症が進行している事を知り愕然とする。
子供、仕事、夫、母の認知症、ウジンは悩みがいっぱい・・・。
施設を探した方がいいと言われたウジンは、ジュウンの知り合いで施設関係者がいることを思い出し、彼女のバイト先まで来て、いくらくらいかかるのか聞いてみる。
月120万ウォンくらいと言われたウジンは、どこもそれくらいかかるのかと肩を落とし、疲れ切った彼女を心配してジュウンが冗談を言うが、ウジンは全く笑わない。
そうとう精神的に追い詰められてますな。
夫の昇進があれば・・・と思い、ジュヒョクに相談してみるが、「昇進できるかわからない」と煮え切らない返事しか返ってこず、ウジンのモヤモヤは晴れない。
母の件で悩んでいる事を打ち明けられず辛そうなウジンをよそに、妻の圧力から逃げるように今日もベッドを後にするジュヒョク。
「あー、お水飲みすぎたかなー」とトイレに行くふりをして、お待ちかねのゲームタイム。笑
こうやって見ると、ジュヒョクが悪く見える。笑
妻の悩みに気づけずゲームにうつつを抜かした罰なのか・・・。
数日前にも入ったばかりの監査がまたしてもやってきた。
新人キム・ファンの電話で起こされたジュヒョクは、先日やった決済の事を思い出して飛び起きる。笑
身分証のコピーがありません。
これは絶体絶命。
「ローンの書類から目をそらすように!頼んだぞ!」
ジュヒョクはユン代理に電話をかけ、身分証のコピーをもらうためお客様の元に走る。
2話の感想
ちょっとタイムスリップしましたけど、そういうお話だったの?と少しびっくりしています。笑
なんかうまく言葉にできないんだけど、夫婦間ってなんで仲良くできないんでしょうね。笑
本音を話し合えばお互いに誤解もせずに分かり合えると思うんだけど・・・。
今回の夫婦間の話で言うと、ウジンのお母さんが認知症だって話とか。
お金がある、ないに関わらず、やっぱり話しておくべきだと思うんだけど・・・と考えてしまうgakuはやっぱり男脳?笑
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