韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ71話+72話 感想とネタバレ
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 71話のあらすじ、感想。
- 72話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
真紅のカーネーション あらすじ71話
ギョンシンの事故のせいでジヨンは夫を亡くし子どもも流産してしまった。
犯人を突き止めた兄がジヨンに代理母をさせ、その彼が数日前に事故のことで脅迫してきた。
最近になって真相を知ったジヨンは、パリ行きを取りやめ復讐のために残った。
母の話が本当なのかどうか、サンヒョクはソンナムに真実を聞きにいく。
ソンナムは、ギョンシンがジヨンの夫を殺した証拠があると、警察が突き止めた車のナンバーや、盗聴で得たギョンシンの通話音声を聞かせる。
そして、お互い示談にしたほうがいいとおカネを要求しようとするが、そこまで聞くとサンヒョクは飛び出していく。
あれほどすがってもパリに行く意思の固かったジヨンが思いとどまったのは復讐のため?
サンヒョクがおそるおそる事故のことを聞いてみると、ジヨンはすべてを奪った犯人がギョンシンと知り、これ以上幸せを諦める必要はないと考え直したということだった。
人を殺しても平然と生きている人間が義姉なんて、サンヒョクは恥ずかしいと、家族に代わって謝罪する。
サンヒョクが訪ねてきてもヒョンジュンは事実無根だと罪を認めず、俺には家族を守る義務があると言い返す。
正義感が強く誇り高い兄を尊敬していたサンヒョクは、罪を隠すのは卑怯者のすることだと落胆し、兄弟の信頼に亀裂が入る。
殺人を隠ぺいするようなことになってしまったと悩むヒョンジュンを、ギョンシンは「こんな種を蒔いたのは、あなたやお義母さんなのよ」と責任転嫁する。
サンヒョクはユン・ジヨンと別れないと宣言し、必ず真実を暴いてやると兄や父に宣戦布告する。
セヨンカップルはオフィスラブ専門ですが、サンヒョクも負けてはいない。
社員たちがいないとジヨンを社長室に呼び込み、二人だけの時間だと言って彼女の手を握る。
ノックと同時に入ってくるような人間はいないはずなのに、セヨンは違った。
二人の邪魔をしてしまい、真っ赤になって出ていく。
ジヨンが戻ってきたと聞いてヘリムは、本当によかったと二人を祝福し、サンヒョクへの未練を断ち切る。
ジングクは友達として距離を保ち、子どもにはいろんな周波数の声を聞かせたほうが胎教にいいんだと説得。
ヘリムの自宅に出入りする口実をつくる。
検察を辞め大手弁護士事務所に就職した同期にサンヒョクは会いにいき事件のことを相談する。
ジヨンも再捜査するには新たな証拠が必要だと目撃情報を募る横断幕を依頼する。
ムン室長が手を回し今のところ再捜査を食い止めることはできたが、問題はサンヒョク。
ユン・ジヨンをサンヒョクから切り離すようにとギョンシンが命令を受ける。
彼女は忠州食堂に行き、「娘さんの結婚に反対すべきですよ」と金額白紙の小切手をヨンランに渡し、慰謝料を払うと提案するが、ジヨンの結婚に反対だったお母さんは気が変わり、「シン家に嫁いですべての財産を奪いなさい」とジヨンに電話する。
71話の感想
真紅のカーネーション あらすじ72話
ウンジャはTSに乗り込み、話がしたいと言ってジヨンを1階のカフェに連れ出す。
たまたまサンヒョクが不在で誰も止められず、オフィスに戻ってきたサンヒョクが、慌てて二人を追い掛ける。
息子と別れなさい、と言われてもジヨンは「社長に捨てられるまで そばにいます」と気丈に振る舞い、「私の過去を責める前に、誰のせいで奈落に落ちたかお察しください」と真っすぐな目でウンジャに挑む。
転がり落ちるように1階に下りてきたサンヒョクは、「優しい母さんには、俺の愛する人を認めてほしい」と、情に訴える。
サンヒョクが別れないとなると、責任を取れとギョンシンが責められ、彼女はテウンを取り戻したときのように叔母家族に危害を加える。
焼き肉店にチンピラが押しかけ、他の客がまったく入れなくなる。
サンヒョクは実家に行き、「無実なら何を恐れてるんだ」とわめきちらすが、父は「騒ぎを起こしたくないだけだ」と、手を引くつもりはなく「この瞬間を恥じない自信はあるのか」とサンヒョクは兄を見つめる。
良心を捨て、汚いことに手を染めたヒョンジュンは、これも家族を守るためなのだと自分に言い聞かせ、「お前は自分の女を守れ、俺は妻を守る」と言って答えをはぐらかす。
良質のたんぱく質が必要な妊婦にオススメの食材を調べ、ジングクがチゲを作ろうとやってきた。
彼はなかなか材料を教えてくれなかったが、味はかなり良く香ばしい感じがたまらない。
ヘリムがたくさん食べてからジングクが明かしたのは、ミールワーム、つまり、中に入っている材料は昆虫さんたちだった。
ジヨンたちは事故当時の捜査関係者に話を聞こうと、今は異動になった人たちに会いにいくが、すでにムン室長の手が回っており、何も手がかりは出てこなかった。
チンピラ対策として焼き肉店ではすべてのテーブルを予約先にし、ボンギュの同僚、セヨンの軍隊同期、TS社員らがすべての席を埋め、チンピラを追い出す。
時間に遅れてきたノ代理は店の前で同級生ボンギュに会い、チボン、ピンクサイコとお互いを罵り、どうしてこんなによく会うのよとけなし合っていた。
女同士の戦い?
何事かとセヨンが現われ、二人が犬猿の仲と知りショックを受ける。
いつもは酒に酔って店に来ていたハン・ドンスは、シラフで来るとボンギュがあんな顔だったかとがっかりするが、お酒が入るとまたいつものシェードがかかり、ボンギュが絶世の美女に見えてしまう。
サンヒョクたちがおそるおそる焼き肉店にやってくると、そこは知り合いで埋め尽くされていた。
みんなのおかげでお店を守れたと感謝し、「代金は全部俺が払うから存分に食べてください」と大盤振る舞い。
サンヒョクがいれば焼き肉店には手出しはできず、どうすれば降伏させられるかと考えたギョンシンは、彼の会社を危機に陥れ株を買い占めればいいと、恐ろしい手を考える。
TSの売りは、肌に優しい自然原料。
防腐剤が大量に入ってるとデマを流せば簡単につぶすことができる。
弟の会社をつぶすようなことは絶対に許さないとヒョンジュンは反対するが、会長は妙案だと喜び大賛成。
しかし、会長も本音では、ギョンシンは本当に恐ろしい女だと警戒し、事故当時の車載カメラの映像は大切に保管するようにとムン室長に念を押す。
72話の感想
真紅のカーネーション あらすじの続き 一覧
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