韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ21話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ21話
ハユンと出会う前からウニのことを女性として好きだったと言われても、家族として溶け込み過ぎたゴヌを男性として見られないウニは、結婚対象として考えられないとゴヌのプロポーズを断る。
家族第一だった兄がウニのせいで変わってしまうと、ソジョンは仕事にも集中できず、ジャギョンの撮影も上の空。
TV局から噂を仕入れてきたグァンスは、ソ監督を殴ったイ・ゴヌが退職届けを出したとビッグニュースを伝え、ジャギョンはこのチャンスにソジョンとの親交を深めようと、休んでいるジャギョンにコーヒーを差し入れ、イ監督に何があったのか聞き出そうとする。
ウニが玉の輿を狙っていると思ったソジョンは、彼女に会いにいき、「思った以上に平凡な人ですね」と初対面のウニを見下すと、兄と結婚するつもりなのかとぶしつけな質問をする。
ウニが結婚する気などないと答えると、驚いたソジョンは、非礼をわびるどころか「安心しました」と勝手なことを口走り、ソジョンだけなく会長から命令されたジョンフンまでウニを訪ねてやってくる。
ウニにその気がないのなら、あとは熱を上げている兄を説得すればいいだけ。
ソジョンは、父の命令を受けているジョンフンに、お金をもらっている分働きなさいと発破を掛け兄の結婚阻止を強要する。
一方、保育院にやってきたソクジンは、ウニが来るまでハユンには会わないと約束し、彼女への礼儀をわきまえる。
ソクジンが保育院に来ていると聞き、不安でやってきたウニは、ハユンのことを大切に考える彼に、実母は誰か教えてほしいと頼む。
ハユンを食事につれていこうとしたソクジンだが、ハユンがママの作ったプデチゲが食べたいというので、ウニの家に上がり、彼女の料理を楽しみに待つ。
ハユンとソクジンの食べ物の好みは同じで、鍋から豆を取ろうとすると息子のスプーンとぶつかってしまうソクジン。
貧乏だったころ、母がウニの家から豆をもらってきてくれるのが楽しみだったソクジンは、思い出をウニに語り、おじさんがママと話をしている間にハユンは、豆を全部食べソクジンおじさんをからかう。
三人で食事をしていると、和やかで本当の家族のようなウニ。
ウニにハユンの母親のことを話すと約束したソクジンは、ハユンを産んだときに彼女は亡くなったとウソをつき、「ハユンの母親はお前だ」と言われると、ウニは、すっかり彼のことを信じてしまう。
ハユンのことを考えると、ゴヌとの結婚など到底考えられないウニは、彼が家族の元に帰るようにと冷たく突き放し遠ざけようとする。
「あなたの気持ちは同情でしかないのよ」とゴヌを拒絶しても彼は諦めず、ソジョンから兄に会わないでほしいと言われたウニは、大切な友達をなくし、ゴヌからの電話を拒否する。
ハユンのことを一番に考えてくれるソクジンに、ウニの気持ちは傾き、彼の言うとおりにすると返事をする。
ウニが結婚を承諾したと聞き、ボゲは、これでやっと孫がうちに戻ってくると喜ぶ。
ソクジンの人生を守りたくて孫を捨てた母は、今度は結婚を餌にハユンを連れ戻す。
どろどろとした3人の関係に、ミスクは「私なら一生子どもと二人で生きていくわ」と母を恐れる。
聡明なウニが考えを変える前に結婚すべきだとボゲは日取りを急ぐ。
世間体を考えたボゲはソクジンを実父と明かせば、話がややこしくなってしまうので、同郷の子に同情して結婚した説を息子に提案する。
どこからどう見ても、スターになったハユン狙いで結婚するのは見え見えなのに、あれこれもっともらしい言い訳を考える母を、ソクジンは皮肉る。
身持ちの悪い女キム・ジャギョンとの結婚を阻止した結果、自分が殺した男の娘を嫁にすることになってしまったボゲ。
ウニの父親が川に落ちていく最期の姿を今でも忘れられないボゲは、因縁の関係が姻戚になってしまうのかと一人、物思いにふける。
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