韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ18話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです!
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ18話
ジュマンが一晩帰らず、それでも彼のことを信じようとしたソリ。
浮気男なんて現場を押さえて、きれいさっぱり忘れるのよ、とエラが怒っても、「ジュマンは私の世界なの」と彼女は我慢していたが、イェジンのマンションから出てくる彼を見て、すべてが崩壊し、「ミスは犯してないよ」と言い訳するジュマンに別れを告げる。
試合をする度にドンマンは名を上げ、彼のことを検索すると2007年八百長事件は、もれなくヒットする。
事の真相を知られる前にキム・タクスは緊急記者会見を開き、後輩への善意のカネが謝礼金として使われ、公正な試合が魔女狩りにされたと被害者面する。
あくまでも自分はドンマンより強いんだと主張するタクスは、正式な再試合を申し込む。
再就職が決まったドンマンの父は、ソウルに出張に来るというので、息子の家に泊まりにきた。
昼間っからジャージ姿でバス停に迎えにきた息子を無職だと思い、情けないやつだと父は小言を連発する。
浮気はしていないと、いくら言い訳しても、イェジンからのメールを無音で受け取り、ソリに黙って何度も出かけていったジュマン。
ずっと彼の気の迷いに気付いていたソリは、彼が泣いてすがろうが、もう我慢できないと心を鬼にする。
「やってようが、やっていまいが同じこと。あなたは夜通し私を殺し続けた。」
父のカードが一晩で120万も使用され、財布でもすられたんじゃないかと、母から電話が入る。
引き落とされた店に行ってみると、父は酔った上司に責められ、彼の代わりに飲み代を支払っていた。
工事業界歴30年のドンマン父を人脈目当てに雇い入れた上司は、ばか正直で役に立たない彼に愚痴を浴びせ、ダニ駆除会社で先輩にいじめられていたドンマンは、家族のために屈辱に耐える父の姿に自分を重ねる。
卵焼きを持って屋上のナミルバーに父を招待したドンマンは、初めて父に酒をつぎ、パイロットになりたかったという父の夢を聞き出す。
お金がなくて士官学校に行けず夢を諦めた父。
ドンマンは「飛行機の1等席に乗せてやるから待ってろ」と父の代わりに夢を実現しようと堅く誓う。
翌日、ドンマンは格闘技を再開したことを父に報告しようと道場に連れていき、学生時代からコーチだったファン・チャンホに会わせる。
道場にはドンマンの勇姿が額に飾られ、息子の晴れ晴れとした姿に、父は何も言わず帰ろうとする。
早朝出勤し、夜遅く帰ってくる生活の繰り返し。
誠実な仕事というが、夢を諦めた父は、息子が自分のようになってほしくないと願っていた。
ドンマンが再び夢を追いかけたと知り、涙をこらえていた。
事業の失敗で、息子に卑怯な試合をさせてしまった父は、もう一度夢を追いかけてくれた息子に、うれしくて心臓が飛び跳ねてると全力で息子を応援する。
失恋したからといって仕事を休むわけにいかないソリは、笑いたくないのに笑顔をつくり、見えない客に誠意を尽くす。
ジュマンがフリーになると、チャンスを待っていたイェジンは、彼と付き合いたいとソリに許可を求めてきた。
今さら新しい恋人から報告なんていらない。
ソリはイェジンに水をぶっかけ「いつか私の立場になることを祈ってるわ」と、今までの怒りをぶつける。
バスで帰るお父さんにおみやげと、こっそりお小遣いを入れたドンマン。
家に帰ってみると、いつの間にか父は部屋を掃除し、壊れた椅子を買い換えるようにとお小遣いが置いてあった。
父のために、家族のために、夢を花開かせたい。
ずっとタクスとの八百長試合をトラウマに思っていたドンマンは、今こそあの時の決着をつけたいと熱い物がこみ上げ、こみ上げついでにエラにも熱い気持ちを告白する。
「マジで死ぬほど愛してる。変になるくらい最高に愛してる。」
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