韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ26話
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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく26話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ26話
意識を取り戻した会長は、早速文句を言い出し、たくさん付いている管を、いつになったら外してくれるのかとキム・サブを困らせる。
キム・サブも会長のせいで病院が閉鎖されるところだったと言い返し、「俺は、大物なんだな」と会長は冗談を飛ばせるほど元気なる。
救急室には、ガラス片が刺さった男性、大動脈解離の患者、血便を訴えてやってきた虚血性腸炎の患者、と緊急手術が必要な患者が3人になる。
3人とも一刻を争い、別の病院に移送できる状態ではない。
誰から手術を行うかで意見は分かれ、ドンジュは自分の経験によく似た幼い少年の父親である大動脈解離の患者を優先すべきだと訴える。
大動脈解離の手術準備には30分もかかるので、キム・サブは虚血性腸炎の患者を先に手術室に運び、異議を唱えるドンジュを、本来の持ち場である一般外科に戻そうとする。
「そうやって父も放置したんですか。」
父の手術を後に回しVIPを優先した医者がキム・サブだと知ったドンジュは、あの時の恨みをぶつける。
大動脈解離と心筋梗塞の患者が5分違いで運ばれ、1時間以内に死亡率99%の心筋梗塞患者と1時間ごとに死亡率が1%増加する患者。
キム・サブは命が危険な患者のほうを優先したと答えるが、ドンジュは納得がいかない。
トルダムでも、後に回されたガラス片患者の妻が怒り出し、後から来た者を優先させるのかと騒動が起こる。
虚血性腸炎の患者を執刀したドンジュは、とにかく早く手術を終わらせようと焦り、動脈を傷つけてしまうが、正気を取り戻し、予定時間より早く手術を終える。
ガラス片患者の妻に何度も問い詰められたインス先輩は、「適当に終わらせて早くこっちをやってくれ」と催促し、話を聞いた妻は、手抜き手術をしたから短時間で手術が終わったのかと不安を持つ。
ガラス片患者の手術もドンジュが行い、腸の損傷度合いも浅く、ほっとする。
先に手術を終えたソジョンは医局に戻り、ドンジュの携帯が鳴っているので代わりに出ると、彼のお母さんと親しく話をする。
息子の声が聞きたかったという母親に、ソジョンは先日のお惣菜がとても美味しかったと打ち解け、おしゃべりは続く。
手術を終えたドンジュは、再びキム・サブを責めるが、「死にかけている患者と、まだ大丈夫な患者、今考えても間違った選択はしていない。」とキム・サブは姿勢を崩さず、「状況は理解できても息子としては腹が立って仕方がない」というドンジュに、医師として自分で解決しろと冷たく言い放つ。
キム・サブはドンジュの父親が先に来ていたとは知らなかったが、今となっては言い訳にしか聞こえない。
事情を知っていたとしても、やはり同じ選択をしたはずだとナム医師に説明する。
本院のト院長はキム・サブの偉業を横取りし、コサン病院が人工心臓手術交換に成功したと発表する。
トルダムのヨ院長はコサンに抗議するが、プ・ヨンジュの名前を出すわけにはいかないとト院長は言い訳し、掲載した若い医師たちは、本院に異動させてもいいと、キム・サブが育てた医師たちを切り離そうとする。
14年前の代理手術に疑いを抱いたオ記者は、当時看護師をしていたノ看護師を訪ね、今回の人工心臓手術は14年前に罪を押しつけられたプ・ヨンジュ医師が行ったものだと教える。
手柄に興味がないキム・サブは、これ以上繁盛したらベッドが足りないと現実問題を訴え、眉間にシワ寄せるミョンシムを笑う。
今までで一番やってよかったことは、本名を捨てたこと。
本名を捨てれば肩の荷が下り、名声を捨てたら自由になれた。
「今のままが気楽でいいんです。」
会長の手術に参加した医師たちをト院長は本院のパーティーに招待するが、キム・サブが行かないならとパク看護師は、断り、ドンジュやソジョンも仕事を理由に断ると、インボムまで、「僕だけ行っても父は喜びませんから」と断る。
虚血性腸炎の患者はアルコール依存症だったため、禁断症状でけいれんが起こる。
薬では抑えられず、このままでは心停止もあり得るというドンジュの説明に、手術を適当にされたと思っている彼女は、そのせいで夫が危険な状態になったと思い込む。
腹部にガラス片が刺さった患者の妻は、手術も最後に回され、術後も集中治療室が空いていないというので、救急室に寝かされる。
主治医のドンジュを探しにきた彼女は、「あんたの夫が横入りしたせいでうちの夫は放置されたのよ」と文句を言い、適当な手術をされたという妻とケンカになる。
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