韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ25話
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浪漫ドクターキム・サブ
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浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ25話
明日の臨時株主総会でトルダムの閉鎖が決議されることになり、ト院長は、今日中に会長を本院に移送すると通達してきた。
看護師長のミョンシムでさえ、大切な病院がなくなってしまうのではと涙を見せ、気心知れたナム医師が彼女を慰める。
ミョンシムに片思いしているチャン医事課長は、昇進させてくれたト院長側に付くか、トルダム側に付くか決めかねていたが、ミョンシムの涙を見て心を決める。
スタッフたちの士気は下がり、電話がかかってきても、どうせ記者に違いないと緊張感はなく、代わりに電話に出たキム・サブが急患を受け付ける。
明日になれば閉鎖される病院に受け入れても仕方がないと、重い空気が流れる中、キム・サブは「今日も明日も、俺を必要とする患者のためにここにいる。」と宣言し、いつもと変わらず最善を尽くす。
腹部にガラスが刺さった急患が運び込まれ、皆持ち場につくと、自分の務めを最大限に果たそうと集中する。
男性が着ていたダウンジャケットをウ・ヨンファがハサミで切ると、中から羽毛が飛び出し、雪のように舞う。
普段は気難しい顔をしているキム・サブが思わず笑い出し、緊張の中にも余裕ができると、皆平常心を取り戻す。
痛みに反応しなかったシン会長の指が動き、居眠りしてしまったソジョンは驚いて目を覚ます。
本院から救急車が到着し、ミョンシムの涙を見たチャン医事課長は、巨漢クさんを筆頭にバリケードを作ると、集中治療室には誰も入れられないとご一行を足止めする。
ソジョンの知らせにキム・サブが駆けつけると、会長は彼の呼びかけに応じ、かすかに手を動かす。
どんな手を使ってでも会長を運び出せと命じられたソン科長は、本院メンバーでタッグを組みトルダム防衛を突破しようと、病院入口で乱闘騒ぎが始まる。
ソン科長はチンピラのようにチャン・ギテを殴り、集中治療室に入ろうとするが、2階から下りてきたキム・サブが会長の意識が戻ったと告げる。
ヒョンジョン理事が駆けつけたときには、会長は呼吸器も外れキム・サブと会話し、二人で笑い合っていた。
父の弱った姿を見たくなかったヒョンジョンは集中治療室に入れないでいたが、意識を取り戻した会長を見て走りより、「心配したのよ」と父に泣きつく。
ト院長は意識が戻った会長を見て落胆し、キム・サブは彼に向かって「べー」と舌を出し、怒りをあおる。
明日には本院に戻れると喜んでいたインス先輩は、奥さんに怒られ、夫婦の危機。
病院を辞めるか離婚するか、いつの間にかトルダム色に染まってきたインス先輩は、ソジョンに励まされナム医師店の常連客に顔を連ねる。
父のせいで皆が困っているのでインボムは肩身が狭く、医局の輪に入れないでいた。
ドンジュはインボムの部屋に行き、ト院長は嫌いでもお前は別だと彼に手術の助手を頼む。
キム・サブの名前の由来は、彼の弟子チャン・ヒョンジュによるものだった。
コサン病院に入院していたヒョンジュは、憧れの医師プ・ヨンジュに近づき、彼に質問を浴びせヨンジュを困らせる。
プ・ヨンジュは自分の名を明かさず「キム・○○だ」とごまかすと、ヒョンジュは「サブ=師匠」と呼び、プ・ヨンジュに懐いてくる。
亡き弟子が付けてくれた名前。
プ・ヨンジュの話を聞いたヒョンジョン理事は、「その名前が、あなたの人生を変えてくれたのね」とキム・サブに優しい目を向ける。
胸の痛みを訴えて運ばれてきた急患は、心筋梗塞ではなく、大動脈解離の疑いがあり、ソジョンはエコーを見て、解離場所をドンジュと探す。
トルダムには次々と急患が運ばれ、酔っ払って検査を拒み帰っていった男性が再び激痛を訴え、妻に連れられ病院にやってきた。
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